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あしたへアタック!10スレ目 (前スレ、2017/10/14〜)
放映期間:1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間:月曜日19:00-19:30
原案:神保史郎 監督:黒川文男 シリーズ構成:岡部英二
キャラクターデザイン:福田皖/奥山玲子 作画監督:福田皖/百瀬義行/北島信幸
音楽:越部信義 録音監督:藤野貞義 美術監督:大山哲史/山本二三
演出:早川啓二/楠葉宏三 仕上・検査:浜口恭子 アシスタントディレクター:腰繁男/小園井常久
製作:本橋浩一 企画:佐藤昭司/別所孝治 プロデューサー:松土隆二
制作:日本アニメーション/フジテレビ 作画・背景・仕上:潤成実業 撮影:トランスアーツ
聖美々:小山まみ 一条明日香:吉田理保子 杉原ゆかり:小宮和枝 西すみえ:横沢啓子
関谷君子:松金よね子 太田トミ子:青木和代 原大介:井上真樹夫 嵐三吉:たてかべ和也
ナレーター:富山敬 白木ルミ:信沢三恵子 伏島一郎:神谷明 聖加代:麻生美代子
聖露樹:黒須薫 教頭:宮内幸平 花房みつる:麻上洋子 羽鳥京子:弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞:神保史郎 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞:山川啓介 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子、ウィルビーズ(美しい今日) -
懐かしアニメの視聴率「636」の情報による各話視聴率とタイトル
1977年04月04日(月) 7.4% 1. 「バレー部を廃止せよ!」
1977年04月11日(月) 6.1% 2. 「偽りのキャプテン」
1977年04月18日(月) 7.7% 3. 「たった一人の後援会」
1977年04月25日(月) 5.2% 4. 「潮風のサーブ」
1977年05月02日(月) 7.1% 5. 「心の中の蛇」
1977年05月09日(月) 5.7% 6. 「初出場をめざして」
1977年05月16日(月) 6.6% 7. 「恐怖の殺人スパイク」
1977年05月23日(月) 6.4% 8. 「試練の稲妻攻撃」
1977年05月30日(月) 7.4% 9. 「死闘! 美々 対 京子」
1977年06月06日(月) 6.5% 10. 「春季バレーボール大会開幕」
1977年06月13日(月) 8.1% 11. 「秘められた明日香の過去」(最高視聴率)
1977年06月20日(月) 5.6% 12. 「火をふく二段スパイク」
1977年06月27日(月) 5.4% 13. 「キャプテンの心」
1977年07月04日(月) 5.4% 14. 「激闘! 決勝戦」
1977年07月11日(月) 5.6% 15. 「竜踊りアタック!」
1977年07月18日(月) 6.4% 16. 「北海の雄! 大雪山学院」
1977年07月25日(月) 4.7% 17. 「光と影作戦の謎」(最低視聴率)
1977年08月01日(月) 5.1% 18. 「インターハイめざして!」
1977年08月08日(月) 6.3% 19. 「コートに迫る黒い魔手」
1977年08月15日(月) 5.9% 20. 「恐るべし! コンピューターバレー」
1977年08月22日(月) 7.1% 21. 「この一打にすべをかけて!」
1977年08月29日(月) 6.3% 22. 「苦しみと悲しみの優勝戦」
1977年09月05日(月) 5.8% 23. 「明日という青春のために」 -
>>3の末尾に入るべきだった視聴率統計
平均:6.27% 最高11話:8.1% 最低17話:4.7% 1話:7.4% 最終23話:5.8%
日本アニメーション公式ページの説明(規制によりURL貼れず)
橘高校3年に進級した聖美々は、高校生活最後の1年間をバレーボールに打ち込もうとした。
だが1年前、同校バレーボール部は過酷な練習のために部員が亡くなった悲劇があり、
事実上活動を停止していた。
美々はバレー部の再建を図るため懸命に新入部員を集めようとする。
そして、転校生の一条明日香が以前の学校で強豪選手だったことを知り、
入部するよう働きかけるのだが…。
78年に日本で開催されたバレーボール・ワールドカップを臨んで企画されたスポーツアニメーション。
GYAOで全話配信されますが公開期間は短いのでお早めに。第1話は2020年1月12日まで見られます。
やや詳しく取り上げているブログ「ふて節」はYahooブログからHatenaへ移転しました。
この2つのURLも規制により貼れませんので検索で探してください。 -
10スレ目で全ての「声がある」登場人物の声優を特定した方に感謝しよう
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その1
深川なつこ:高島雅羅 二階堂ゆか:芝田清子 白バラ学園監督:玄田哲章
海老原さおり:小谷野美智子 竜星高校のバレー部員背番号3番:三浦久美
竜星高校のバレー部員背番号5番:青木和代 竜星高校監督:富山敬(?)
福原ようこ:松岡洋子 大雪山学院監督:水鳥鉄夫
林泉女子商業のバレー部員背番号7番:三浦久美 等々力じゅん:青野武士
桂はるか:芝田清子 桂しげみ:殿岡みえ子 秋吉めぐみ:黒須薫(?)
四条通高校の松本監督:神谷明
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その2
橘高校メガネの女生徒:戸部光代 橘高校バスケ部の白木の手下:松金よね子(?)
橘高校柔道部:富山敬(けいすけ)と塩沢兼人 橘高校男生徒(複数):塩沢兼人
橘高校体育館でバスケ部の練習を見るふっくら女生徒:記載なし
3-A担任:鈴木清信 3年英語教師:筈見純 陸上部なかにし先生:増岡弘
3年の女数学教師と1年ふるかわ先生:鈴木れい子
一条和夫:大前田伝(麦人) 灯台職員(?)鈴木清信 一条の母:松岡洋子
網元(漁協組合長・嵐の父):神山卓三 ことぶき丸船員(海坊主):増岡弘
ことぶき丸船員(たなべ):富山敬 ことぶき丸船員「たなべ」の嫁:戸部光代
ことぶき丸船員(エンジン):緒方賢一 ことぶき丸との試合でヤジる人:塩沢兼人
かな子:中谷ゆみ かな子の母:荘司美代子 花屋の店員:横沢啓子
タクシー運転手:岡田道郎(正宗一成) 15話の女の子:杉山佳寿子
県・国立体育館の実況:納谷六郎 県・国立体育館の解説:水鳥鉄夫
大原律子:小谷野美智子 武蔵製鉄の山中監督:島田彰 -
あしたへアタック!9スレ目 (前々スレ2016/09/20〜2017/10/12)
あしたへアタック!8スレ目 (2015/09/11〜2016/09/22)
あしたへアタック!7スレ目 (2015/01/27〜2015/09/15)
あしたへアタック!6スレ目 (2014/09/14〜2015/01/29)
あしたへアタック!5スレ目 (2014/03/20〜2014/09/16)
あしたへアタック!4スレ目 (2013/10/29〜2014/03/28)
あしたへアタック!3スレ目 (2012/12/26〜2013/10/30)
あしたへアタック!2スレ目 (2006/06/25〜2013/01/01)
あしたへアタック! (初代、2003/01/02〜2003/01/04、書き込み3つで終わる)
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10スレ目で内容と主要キャラの素晴らしい解説を作ってくれた方に感謝
1-10話までの概略と見所をまとめた画像「バレー部再建」編
11-17話までの概略と見所をまとめた画像「春の高校バレー」編
18-23話までの概略と見所をまとめた画像「インターハイ」編
20話の絵コンテと実際の場面を対比させた画像
主人公たちの喜びとバスケ部の集団不気味笑い
白木ルミ
花房みつると二階堂ゆかとデビュー間もない高島雅羅の深川なつこ
一条明日香
聖美々
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10スレ目でお色気シーンの素晴らしい画像を作ってくれた方に感謝
一条のおめかし
杉原のブラジャー露出
聖のブラジャー露出
中学時代の一条が父親にお姫様だっこ
中学時代の一条が父親にお姫様だっこで下着チラリ
一条のシャワーシーンと杉原の胸寄せエロポーズ
一条のシャワーシーンアップ
一条のドレスから下着がチラリのGifアニメーション
白木ルミが蛇責めにされるGifアニメーション
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10スレ目で貴重すぎる「絵本」をアップロードしてくれた方に感謝
花房や羽鳥やことぶき丸船員がアニメと全然違っている
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10スレ目で貴重すぎる「絵本」2冊目をアップロードしてくれた方に感謝
桂姉妹がソバカス付きなどアニメと全然違っている
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この作品で初の○○をした(らしい)スタッフと出演者
小山茉美:初の主演
神保史郎:初のアニメ原案 早川啓二/楠葉宏三:初の演出
福田皖/奥山玲子 :初のキャラクターデザイン
北島信幸:初の作画監督 山本二三:初の美術監督
※誤りや新情報があったら教えてください
異なるユニフォームの色設定
オレンジのシャツに緑のブルマーという「みかん」「湘南電車」色だった
しかし放送では赤と白の「サンタ」「京浜急行」色
奥山玲子 アニメーション画集
放送と異なる絵柄で杉原がキャプテン扱いで明日香のボツ設定も(?)
過去に話題と笑いとなった「ほとんど病気」な登場人物比較を作ってくれた方に感謝
10スレ目776に「まんだらけZENBU」2017年8月15日発行の福田皖特集が引用された
>あしたへアタック!では福田 百瀬 原画スタッフ 山本二三(背景)が現地に半年滞在
>キャラデザは以前の虫プロ仕事「あしたのジョー」「さすらいの太陽」の影響が
>ちょっとあるかな(特にジョー) スタッフの似顔絵も結構出しましたよ
(deleted an unsolicited ad) -
>>1
乙! -
バレー部全員
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関谷さん着替え中
-
聖さん着替え中
-
聖さん杉原さん仲良し
-
三浦市(ウィキペディア)
%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%B8%82&action=edit§ion=43
アニメ項目の作品蘭には「らき☆すた」等、
三浦市にゆかりのある作品が記載されてますが、
「あしたへアタック!」は記載されていません。
改善を期待したいとろです。 -
立派なスレがたちましたね!
20までレスが行かないと落ちることがあるらしいので書き込みします。
最終回の優勝祝賀会には白木ルミもちゃっかりと参加しています。
きっと、聖さんたちと和解したんですね。(一条さんと和解したかどうかは疑問ですが)
どんな憎まれ役でも最後は「良い人になって『救済される』」。ロッテンマイヤーさんでさえも救済されました。よかったね、白木さん。
-
日本の三大バレーアニメですね。
-
ミミさんのフィギュアです。
欲しいですね。
あと、西さんのも。一条さんのは?
以前のスレで登場人物のシリコンダッチ人形を作る、という話がありましたね。 -
バレー部全員(初期)
-
一条さんの、饅頭一人で食い倒し事件
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一条さんの、弁当ゴミ捨て事件
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一条さんの、聖さんたちの努力を無にするスパイク事件
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一条さんの、自転車仕返し事件
全部一条さんだ! -
>>19
蝶ネクタイの教頭がちゃっかりいるけど、校長がいないですよね。
そう言えば校長は作中に出てきたことありましたっけ?
まさか例の事件で不在のままとか
白木さんがここにいた意味は大きい。動画だと気付かないですし
静画はこういう時役に立ちますね。 -
>>20
聖さんの背番号「1」が無いのは不満ですねw -
>>23
>>24
こうしてみると一条は
饅頭食い倒し、嵐の弁当廃棄と食べ物にケチがつきますね。
ひょっとして
饅頭→大好物、甘いもの大好き
弁当→腹減った。早弁してて気に障った。とかね。 -
>>5
登場人物一覧表なんだけど、下にある「その2」の方の
「橘高校体育館でバスケ部の練習を見るふっくら女生徒:記載なし」
は信沢三恵子だと思うんだ。
白木と交互にセリフを言うから声質だいぶ変わるけど、同じだろう。
別録音でなく一気に収録したと思われるけど、現場では声質すぐに
替えて一人二役を演じる「名人技」状態だったと思われる。
それでその「ふっくら女生徒」というのが未来少年コナンのラナ声に近い。
さらに外見も微妙に似ている。ラナが高校生になって太りまくり顔つきも
人並みになれば近づくんじゃないか、なんて言うと「ラナちゃんがあんな
顔になるわけないだろ」「声優だけでヒドいこじつけ」などと言われそうだが。
そしてこのキャラクターは奥山玲子が作ったように思え、もし未来少年コナン
に参加していたら、この女子高生に近いラナを描いてしまい、宮崎駿からは
「大塚康生のブスラナ」を超える怒りを買うに違いないなんて妄想した。
あと(?)も、今後できるだけ声優を特定して消していきたいもの。 -
前スレ終盤の話題
・西が新キャプテンになりそう。
・西がキャプテンに就いたらですぅ口調やめそう。
・関谷はチームのムードメーカーになりそう。
・太田はアタッカー候補になりそう。
・西はジャンプ力がある。
・チラリズムもこの作品の見どころの一つ。
・しごき事件は本当にあったか疑問。
・羽鳥は財閥令嬢に見えない。
・体育館争いをさんざんしたが、本当は分けて使えたんじゃないか?
・バレー部とバスケ部は最後に和解できた様子。
・えびフライ弁当の嵐は有力者の息子らしい。
・白木の取り巻きはキャラデザが凝っている。
・聖の進路は大学で将来は指導者になりそう。当面バレー漬けの日々か。
・杉原の将来の職業は情報通を活かして記者になりそう。
・嵐の進路は父親の後継ぎっぽい。→聖と離れるか?見解が別れるw
・伏島の進路は医大だろう。→聖とは離れそう
・なぜ背番号6が利用されなかったのか?
・橘高の校長はなぜ登場しないのか? -
初登場のキャラがその実力を示す場面
それぞれ、作品の特色が出ていて、かっこいいね。
一条さんの場合、ちょっといぢわるだけど。
-
番号6が無いのは、亡くなった選手の番号だったからとか。
-
西すみえ
バレー部が2人しかいない時に初めて入った新入生で、
聖から幽霊騒動の話を聞かされてもまったく動じなかった
肝の持ち主だ。(これは他の1年生2人も同じ)
当初マネージャー志望だったが、聖さんにしては
珍しいが強引に選手にしてしまった。
まあ廃部危機があったからしかたないが、
たぶん聖さんは西さんに裏方でまわりに気を使える
タイプと見て自分と同じものを感じたのだろう。
何としてでもこの1年生を手放したくないと。
部員の中で一番小さく体力的に心配されたが、
練習熱心で筋が良いのか、どんどん戦力になっていった。
当初の練習イメージでレシーブ専門かと思いきや
後半では主力選手に混じってアタックも決めていた。
特にアタックは相当なジャンプ力と見られる。
以上から西は中学時代にマネージャーとは言え
バレーの基礎練習をしていた可能性がありそう。
1年生3人の中で動きの良さが光る。
初戦で羽鳥はシュートスパイクで関谷と太田を狙ったが
西を狙わなかったのがその証拠だろう。
そして一番小さい西が頑張る姿を見て他の二人も奮起
したんじゃないだろうか。
序盤で聖・杉原と一緒になってバレー部勧誘活動をしたり、
予算要求作成の際も率先して手伝いを申し出たのも好印象だ。
中学時代の経験で体育系の部活慣れしてのもあるだろう。
言われなくても分かるし動けると。 -
聖の後継者としては聖と同じく、裏方やマネージメントができて
自分を抑えて回りを立てられるタイプが適任だろう。
新キャプテンは西になりそうだ。
バレー部勧誘中のセリフが笑える
西「幽霊なんか出やしませーん。まだ誰も見た人はいませーん」
聖「しっ!そんなこと言ったら逆効果よ」
西さん砂浜でレシーブ練習中
西さんアタック!
-
>>35
単に一条さんがわがままでラッキー7から取ったことに
したいところですが、詳細がまったく語られていない以上
そういう可能性も無きにしも非ずですよね。
もしその線で妄想すると
1大会前にレギュラー選抜の練習があった
2既に5人が決まり、あと1人
3いつもより厳しい練習をして悲劇が起こった
4該当の選手の生前の希望だった背番号6を贈った。
5以後6は欠番に -
富山さんのナレーションは味があっていいんだけど
うっかり全部信じちゃうと、あれっ違うんじゃ?というのがある。
一番いい例が1話の最初の導入で
「ここは神川県三浦半島にある半農半漁の小さな町である」
の「半農半漁」
いやいや農家出てこないし後から商店街や町ビルが出てくる
確かに都会ではないが、ド田舎というほどでもない。
実際→半農半漁は大げさな感じ
同じく1話でしごきの件で「〜以降バレー部は解散させられていた」
とナレーション。これで廃部になったとミスリードされた。
実際→聖の努力により廃部になっていない。 -
登場人物のセリフが熱い
花房ミツル
「青春が美しくって楽しくって何もかもバラ色に光輝いてる。そんなのは錯覚よ。
そんな甘っちょろい感傷だけじゃ何にもできないわ。
本当の青春とは苦しんで悩んで、傷だらけになって何かをやることよ」
嵐三吉
「聖ちゃんの頼みとあらば、たとえ火の中、水の中、正義と涙の熱血児、
嵐三吉、一歩も後には引かないんだが、でも・・・こればっかりはな〜・・・」
「あ〜我が最愛の聖ちゃんにボールをぶつけなくてはいけないとは〜・・・
あ〜男はつらいよ、裏も表も通せんぼ」
羽鳥京子
「バレーは私にとっては遊びよ。でも遊びに命をかけるのも
ちょっとイカした生き方じゃない」 -
>>38
F1観たくてDAZNに加入したついでに
Vリーグのハイライトを観てみたんだが、
今時のバレーユニフォームってブルマじゃ無いんだなぁ・・・
まぁ外国チームだとハイレグワンピースの過激なのも
有るらしいが・・・テニスのミニスカートみたいな
スコートってのも流行ってるんだとか・・・
一周してブルマも復活せんかな・・・ -
1話から分かること
バレー部で部員が亡くなったのは1年前
バレー部の部屋は半年近く開けられてない
廃部危機はあるものの廃部にはなってない
(ナレーション説明)
1年前までは優秀なコーチに恵まれ数々の業績に輝いていた
そのコーチが個人的事情で学校を去った後
キャプテンを中心とした最上級生が下級生を猛烈にしごいた
しごかれた下級生の一人が亡くなった
これはマスコミも騒がせバレー部は解散させられていた
(事実関係の整理)
亡くなって「1年」も経過している。なので一区切りとして美々さん達が
バレー部の活動を始めたのも理解できる。(半年ではない)
一般的に1年経てば喪開けに十分の期間だろう。
半年近く部室が使えず事実上の活動停止状態だった。(廃部ではなく活動停止状態)
コーチが辞めた後、3年生が中心に下級生をしごいた
当然、美々さんやゆかりさんも同じ練習をした(一人へのいじめではない) -
(推察)
亡くなったのが1年前なのに部室閉鎖(活動停止)が半年近く前なのが気になる。
間が空き過ぎている。ここにナレーションの「マスコミを騒がせバレー部は解散
させられていた」を当て込むとある仮説が浮かぶ。
マスコミが騒いで→バレー部解散につながったのではないか?
つまり亡くなった最初の半年は活動停止してなかったが、
その後、なぜか噂がマスコミへ飛び一気に火が着いてしまったと。
これにより騒ぎが大きくなり、落ち着くまで活動停止せざるを得なくなり、
不安になった部員が続々退部したと。
要は学校は真相を知った上で当初、活動を様子見したが、
後から大騒ぎになったため体裁を整えるため活動停止にした。
というのが実態に近そうな気がする。
活動停止はマスコミが騒いだからということ。
騒ぎが落ち着くまで待とうと話があったのかもしれない。
一体だれがマスコミにリークしたんだろう?まあ白木だろな
横浜の財閥の従姉妹だしマスコミに知り合いぐらいいそう。
本来は自分の学校の醜聞を外部に出すのはおかしいが、
横浜港東VS橘の試合の際、敵を応援して味方をけなしてた
ぐらいだから。それ以外にも何重にもバレー部潰しに
動いてたから、あれは確信犯だろう。
白木のバレー部潰しのエネルギーは過去の因縁を感じる。 -
>>42
ブルマだと足腰の屈伸で布地がどんどん中央に寄ってきて
その都度、選手が外側に引っ張って気を使ってた。
しかもカメラが高性能になり、そういうシーンばかり
試合そっちのけで狙う連中も増えてしまったからね。
昔は学校でいくらでも女子のブルマ姿を見れた。
懐かしい時代でした。 -
笑いあり涙ありの感情豊かな少女で、
試合に勝つと「勝った〜次も楽勝〜」といい気になって
誰かから「油断しちゃダメよ」とツッコミが入る。
殺伐になりがちな体育系で笑いをくれる貴重な存在だ。
どうしてもCV(松金よね子)の印象が強くて、三枚目的に
捉えがちだが、どうしてどうして立派なカワイ子ちゃん(死語)だ。
西はそばかす、太田は鼻が上向きでキャラデザ上は器量を落としてる。
でも関谷はそういうことはまったくなく実は顔面偏差値は高い。
目もパッチリだ。異論はあるかもしれないが、器量だけで見ると
新人では関谷が上に来るだろう。これでもしCVがかわいい声系なら
印象がガラッと変わるはずだろうが、面白味はむしろ落ちるかもだ。
あえて顔と声のギャップをつくってキャラを引き立てているのは流石だ。
逆に西すみえは関谷より器量は落ちるがCV(横沢啓子)の声がかわいいので
外見以上にかわいく見えたのかもしれない。かぼちゃワインのエルちゃん
も声の力で何倍も可愛くなってたし。 -
太田 トミ子
1年生で最後に入部した巨漢である。
身長が部員で一番高く横幅もあり、見た目では
柔道部かラグビー部のような恵まれた体格だ。
前に入部した2人が小柄だったから余計に目立つ。
しかしバレー未経験で大人しい性格とのこと。
確かに自己申告通りだったが、恵まれた体格と
素直な性格からどんどん上達していった。
アニメで見た印象では3年生に次いで
アタックの回数が多いように感じた。
太田も関谷と同じく幽霊に興味を持ったのが
入部の動機と言っていたが、やはり額面通りに
受け取れない。本心では内気で引っ込み思案な部分を
改善して、明るく活発になりたいというのが
あったんじゃないだろうか?ただこういう事は
人前で言いにくいし、太田の性格なら猶更だ。
それで関谷同様、お為ごかしにオカルトブームに乗った
話をしたような気がする。現にその後、幽霊は
まったく出ることはなかったが、退部しなかったのが
何よりの証拠である。むしろ練習がどんどんきつく
なっても辞めることはなかった。 -
羽鳥のシュートスパイクをまともに食らって
脳震盪で倒れたことがあったが、すぐ起き上がり
再開するガッツもあった。
本作では3年生の陰に隠れてしまったが、
続編があったら長身を生かしたアタッカーになりそうだ。
ちなみにCV(青木和代)はどうやら本作が声優デビュー作らしい。
ジャイアンの母役で有名だがどらえもんは1979年から出ており、
本作1977年の方が早い。
余談だがバレー部員の部活外での日常行動をもっと見たかった。
例えば6人で一緒にご飯を食べるシーンとか、遊ぶシーンとかね。
そういう意味では一条が饅頭を全部食べたシーンには脱力した。
部室で6人仲良く饅頭を頬張って雑談に花を咲かせるシーンが
見られたかもしれないのに。聖のことだから部活終わりにみんなで一緒に
喫茶店や軽食に行くようなことも考えただろうが、これも一条の
早帰りでできなかった。でも聖は一貫して一条をはぶることはしなかった。
まあ決勝後に打ち上げパーティーをやって部員が心から
打ち解け合ってるシーンを想像するのも面白いものだ。 -
新スレご祝儀のように画像をいっぱいありがとうw
>>14
バレー部全員の制服姿が聖と一条と杉原のスカート短めで微妙にお宝w
>>15
関谷のヘソ描きこみが微妙に細かくてやっぱり微妙なお宝w
デベソではないらしいw
>>16
聖のブラジャーが地味でパンティーも同じようなものと類推できるw
ここまで地味ならブラジャー代わりに絆創膏でも貼っちゃえw
>>19
二階堂もこの場に入れれば最終回も引き締まるがさすがに和解しないかw
ヘタしたら女子少年院に収容すらあるw -
>>20
絵具で塗ったみたいなユニフォームで作画家の性癖を表現w
白木はユニフォーム姿でない1年生3人組と一条にペンキで塗って
おけばいいとか煽れるw
>>21
ユニフォームやリボンが完璧な作りなのに顔立ちが微妙w
>>23
一条の大食と太田の豊満ボディのコントラストが絶妙w
この騒動で一番怒るのは大食体型な太田であるという演出意図かw
一条のマンジュウ食いつくし行為後の表情が凶悪犯みたいw
>>24
嵐が怒り狂う事が楽しくてしょうがない表情で性格は最悪w -
>>25
大御所みたいな座り方で一条の声優もこういう貫禄ありと感じさせるw
>>26
視聴者は嵐が鉄拳制裁を一条に食らわせばいいのにと思わせる嫌な女ぶりw
>>29
一条は食い意地張っているから性欲も強いという見立てが過去にあったw
>>35
ユニフォーム姿の女子高生死体の胸を大写しにする猟奇エロ場面w
リョナ好きの人は若松ゆきこシゴキ設定に興奮しそうで変態度かなり高いw
というわけでいつも素晴らしい画像を楽しませていただいております。
11スレでもよろしくお願いします。 -
松金さんはひょうきん族にも出てた芸人だからな
声の印象と落語好きの役回りで3枚目に見えてし
まうのはしかたない。制作サイドもそれを意図しただろう。
純粋にキャラデザで見たら関谷は可愛いと思うけどな。
松金さんと言えばロッキーのエイドリアンの吹替え
(ローキーと叫び合うラスト)が耳に残っている。
本作のバスケ部取り巻きの下種笑いも耳に残って
困るがw -
「わたしは、高畑・宮崎のアニメに出てるんですぅ!ジブリ女優なんですよう!パンツ見せてる魔女っ子声優とは格が違いますよぅ。」
-
>>56
おっ、ラピュタか
久しぶりに観ようかな -
>>35
このシーンもそうだが、聖の回想シーンでも
ボールが胸にぶつかって、不自然に胸を強調してたから
心肺停止になった暗喩と捉えた。
何回か見て気付いたが、原が下宿しているお寺って
亡くなった選手のお墓がある場所なんだよね。
偶然にしては何かの縁を感じる。
ひょっとして故人がバレー部再興のため
原を呼び寄せたんじゃないだろうか?
それどころか一条も1年生もみんなそう。
故人の導きだったりしてね。
そうした思いがあるから聖は
故人もバレー部の再興を希望してると
言いきれたのかもしれない。
背番号6は故人で、一緒にバレーを
している意味を込めてるのかもね。 -
>>27
校長が出てこないというのは確かに謎といえば謎だが話作っていたら
教頭が結構目立ってきたので校長は割愛といったところか
シゴキ事件で校長がその地位を追われたというのもありえる
>>29
マンジュウだと肉まんと区別がつかない
見た目ですぐ甘い物と分かるケーキや板チョコにでもしておいた方が
一条は甘い物好きという女性らしい個性が演出できたのではないか思う
>>33
前スレは確かに終盤で今まで見逃されてきた着眼点を持つ鋭い人が現れ
次々と面白い話をしてくれたが列挙されると改めて感心する
>>35
1話から死体大写しする場面あるほど重要な若松の死はその原因が
描かれるべきなんだが本当はどこかで描かれる予定が悲惨だからやめよう
とか放送回数短縮で沙汰やみにでもなったのか -
>>37
練習をサボった関谷に文句をいいに行くのは部活慣れした感じ
>>38
西の悪評自分でいいふらしと聖の注意は漫才みたいだった
どうせなら聖に注意された西が幽霊は見たい人が見るだけですとか
幽霊は出るだけで危害は加えませんとかいって杉原からメガホン
取り上げられるなんていうのもいい
>>40
大きい工場や有力企業の本社でもあれば違うが鉄道すら三崎口止まりで
大根とマグロが名物じゃ半農半漁の小さな町扱いでもしょうがない
>>41
花房のは熱いを通り越して白々しいが1970年代はこういうセリフが
視聴者を素晴らしいと感動させたのか
羽鳥のは熱いを通り越して恥ずかしいが1970年代はこういうセリフが
視聴者をカッコイイと痺れさせたのか -
>>43
聖と杉原もシゴキを受けた場面をアニメに入れなかったのは失敗だった
これが無いと視聴者も花房と同じように聖や杉原に疑念を抱いてしまう
>>44
学校側もバレーや体育系部活などに共通する暴力体質からシゴキによる
犠牲もある程度しょうがないといった認識でほとぼりが冷めるのを
待っていたらシゴキの実態などといったマスコミが騒ぐようなエグい
内幕を暴露され当初の甘い対応が取れなくなった感じ
>>45
中学時代のバレー部は強度の暴力が蔓延していてブルマ姿を校内で
見てもどこか痛々しかった
>>47
横沢啓子の声で西すみえの魅力が増したのはその通りで同じ声優つながりで
西すみえの幼少の頃や成長した後はどうなのかについて語る楽しみもある -
西さん、二次創作では聖さんや一条さんとスナックやってましたね。
傍若無人な一条に怒る西さん
これが後のドロドロした展開に・・・ -
本気モードになったのは一条が聖にキャプテンを移譲してからだろう。
原は試合でタイムを取って指示を出す際も一方的に言わず聖の意見を
聞くことが多いし、とにかく選手の個性を尊重する。
どこかの熱血スポコン監督のように「あまえるな!」「それぐらい取れ!」
「嫌なら辞めろ!」と目を吊り上げて怒鳴り散らすことはないのだ。
聖の人格も素晴らしいが、原の人格も相当なものである。
大学のチームライバルと対戦して負傷させた時もずっと責任を感じていたし、
橘高校が公式試合に出る時も自分が責任を取ると言ってしぶる教頭を説き伏せた。
ちなみにこの時、教頭は自分は責任を取らないと言及して、原とのコントラスト
になっている。
こんな優れた監督と主将なら1年生も続けられるし、一条も改心するだろう。
さすがに半年で全国優勝は荒唐無稽だが、いろいろ肉付けして1年以上かければ
より説得力が増しただろう。まあ現場が許さなかったので致し方ない。
でも視聴者としては作品のマイナス面を見るより、横道にそれたり冗長でなく
骨子に絞った濃密な作品を短期間に見れるプラス面で捉えればいいと思う。
そもそも原はなぜこんなに冷静なのだろうか?どう見ても体育系らしくない。
ここからは推察になるが、原はもともと体育系ではないんじゃないだろうか?
単なる部のコーチではなく本職は教師である。それも理科(生物学)の先生だ。
体育教師でないので、体育系大学ではなく一般大学それも理系の大学である
可能性が高い。一般入試で理系大学に入り、卒業後、実業団の誘いを断り
教師になったのかもしれない。そう推測すると大学時代のチームライバルが
理系の知識を活かしてコンピューターバレーに傾倒したのも納得がいく。
原が文武両道の人で理系の勉強とバレー部を両立してたとしたら
熱血感情タイプではなく冷静分析タイプになるのも道理である。
プランクトン研究なんて体育系は感心すら持たないだろう。
理科の実験の基本は観察であり、その上で探求、分析が必要だ。
そう考えると原の行動は説明がつきやすいと思う。 -
>>62
キャプテンの責任を果たさず
自分勝手なことを言う一条さんに
立腹する西さんですね。
普段大人しそうな西さんが感情を
表に出すのがいいです。
このシーンを見て西さんは正義感と責任感
の強い子なんだと好感を持ちました。
それにしても西さんを抑えてる聖さんは本当に苦労人
前半では何度も部員のイザコザに割って入って
仲裁してますよね。
嵐VS一条 西VS一条 白木VS一条
と、ほとんど一条がらみですがw -
>>65
やっぱり、一条vs嵐がベストですぅ。
ドスの効いた吉田理保子の声がこれまた・・・
-
第6話の関谷のセリフ
砂浜の特訓が厳しくて泣きながら
「私は、チビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王なの」
視聴1回目→可哀そう(自虐過ぎじゃないか)
視聴2回目→んっ?案外冷静にギャグ言ってるなぁ(意外に平気?)
視聴3回目→これって1年生3人の悪口にもとれそう(悪意なしだろうが)
チビ(西?)ブス(太田?)のろま(関谷?)
本人は練習の上達が遅い自分を自虐ネタにしようとしたんだろうが、
スチュワーデス物語の主人公のセリフ(ドジでのろまでカメで)
を思い出した。ちなみにスチュワーデス物語は1983年の放送で
本アニメ(77年)より後だね。77年頃にはこういう自虐的セリフ
は流行ってたんだろうか。 -
聖が小柄な関谷や西を
励ますため肩に手を当てたり
軽く抱き寄せるシーンが好き。 -
1977年はすすめパイレーツ連載開始でスポコンものを笑う風潮が顕在化してきた年だな。
恐らく花房による青春の意義と羽鳥による遊びに命をかけるセリフも放送当時ではかなり
陳腐なクサイ台詞となっていたと思う。
関谷が弱点とされ聖たちに集中的な指導を受けて「チビでブスでノロマでダメな女の子」
という女子高生にとっては人格の全否定ともいえる自己批判(新左翼の総括みたいだ)
にまで追い込まれたのは若松シゴキの暗喩のように見えてならない。
その様子を見ていた原は「エンジンが焼き切れてしまう」とか言って聖たちを止めていた。
このままでは関谷が「焼き切れて」しまい若松と同じ轍を踏んでいることを表している
ように見える。
その関谷はなぜバレー部入りしたかと言えば橘高は部活所属が義務で本来なら落語方面の
部活に所属したいがそんなものはないので代わりにとにかく活動実態がない所に所属して
実質帰宅部にでもなりたかったんだと思う。
入部の件で聖の教室まで直接行ったのもバレー部なら実質休眠状態で先輩風吹かされる
ことはないし聖なら優しそうで(シゴキ事件の負い目もあり)あんまり厳しいこと言わない
だろうという関谷なりの強気な考えによるものではないか。 -
ええっ、西はダサいキャラにするためにあの造形と口調に
なったというのかい
だとしたら、制作側のその意図は見事に外れたどころか、
大外れとなったな
何しろこのスレで大人気だしって、一般の視聴者はガキっぽい
舌足らずな脇役程度にしか見ないか
このスレに集うような、玄人衆からの見方は独特なんだろうね
声優が独自にセリフを収録で思いついて、それがそのまま採用
されるのはあるけど、ですぅ口調もそうなのかな
新潟方言にそんなの無いよと言い切れないから困る
西を意図的にイモねえちゃんキャラにしたいなら、思い切って
新潟方言丸出しで、声質まで田中角栄みたいにするなんていい
ただ横沢啓子は出身高校が超エリートで、方言をあまり話せない
かもしれないけど -
【海星高校】いじめで自殺した生徒の遺族に「突然死ということにしないか」
と提案、長崎県も「突然死までは許せる」と追認していた★4
若松のシゴキ死亡事件が若松本人の体質という説を唱える人が出てきたが
この件に近いな。人が死んでその責任を追及された場合に本人の体質が原因で
あるというのは弁明の基本にして定番で現実社会でも多用される。
橘高校もマスコミに騒がれた以上この論理はどこかで使っていたかもしれない。 -
あるアテレコ現場
監督「ダメダメ、それじゃ可愛すぎる。明るすぎる。ハリがありすぎる!」
横沢「え〜大分抑えてますよ」
監督「それだとね。他の1年生が老けて聞こえるし・・・主役も食いかねない(小声)」
横沢「どうしましょう?」
監督「・・・そうだ!君は新潟出身だよね?少し田舎っぽくなまってよ」
横沢「え〜私はずっと標準語でやってきました。急には無理です」
監督「でも親御さんの方言は聞いてたでしょ?語尾に少し出せばいいよ」
横沢「それじゃいきますね ・・・・・・ですぅ」
監督「おっいいね。恥ずかし気で純朴そうな感じでトーンも落ちてバッチリだ」 -
>>71
応援ありがとうございますぅ
西さん顔アップ
-
低視聴率で短期で終了したのは強力な裏番組があったから
なんと「元祖天才バカボン」だよ。「天才バカボン」が
高視聴率でその続編だわ。これで完全に陰に隠れてしまった。
おまけに時代はスポコンから魔女っ娘やロボットアニメ全盛期
に移っていたからね。時期も悪かった。 -
>>73
よくある体育系いじめによる自殺なら
苦しみ悩んでたろうからパワハラ(いじめ)の可能性
が疑われるし、故人の学校側への抗議の意味から
いじめ内容を記載した遺書が残されるケースも多い。
そして法的係争が数年にも及ぶ。
しかし若松は自殺ではない。ここが大きな違い。
作中では遺書や法的係争になってる記載もない。
本当にただの不幸の事故だった可能性が高いの
ではないだろうか。
事情を知らない連中とマスコミが拡散して
大騒ぎになり、やむなく活動停止にしたのが真相と思う。 -
「今まで、私の名前が出ないっていうのは、どういうことなのっ!
鉛玉を喰らわすわよ!」
「ふんっ!やっぱりねw 人ごろし部活のキャプテンは違うわねw」
-
>>65
西はもう外見からして正義感と責任感ありそうで、関谷と好対照という
こう書かれると前半は聖が一条の子守しているみたい
>>67
関谷のチビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王っていうセリフは、
あんまりに手厳しくて半ばギャグで、ひょうきん族・松金よね子もノリノリで
収録していたかもね
っていうか、関谷は悲惨な自分に酔っているんじゃないかと思うぐらいに
セリフ回しが上手くて、これで感情を発散しているのかなんて思っちゃう
でも秘かにチビは西の意味で、ブスは太田の意味を潜ませているんだとしたら、
関谷も相当のワルで、二次創作の関谷が悪役やるのも納得だ
>>69
適当な理由で入部した1年生3人組は、なぜ入部しなぜやめなかったのか
といえば、体育系部活特有の慣行があるんじゃ
すなわち高校の校則で、どこかの部活に所属しなければならず、一度入部
すると辞めにくい圧力があるというアレ
底辺校や進学校ではそうでもないけど、橘高の場合は中程度のように見え、
その上新設校らしく、こういう高校は管理が厳しいので、部活は一度
入るとやめにくい
>>74
ですぅ口調は田舎っぽさや裏日本って感じさせないけど、恥ずかし気で純朴そう
にはなるね -
>>66
一条VS二階堂もあったな。
あれだけ見たら完全にスケ番だw
白ばら学園のお陰で部員の求心力・団結力が高まり
橘高校の実力が飛躍的にアップしたも同然だな。
登場時、あれだけインパクトのあった二階堂だけど
その後の公式戦では出場してないよね。?
確か花房以上の殺人スパイクとか言ってたから
二枚看板だったら、相当手強かったはず。
キャプテン争いに敗れて逆上して退部したか
問題起こして再停学になったとかかな。
捨てキャラ扱いで勿体ない。
>>68
聖さんからはやさしく包み込む母性を感じる。
>>69
いろいろな見方があって参考になります。 -
>>80
おっかないですw
小山茉美と言えば、SF好きだったので
自分は80年代劇場版アニメの印象が強いかな。
地球へ・・・(カリナ)
幻魔大戦(ルナ姫)
AKIRA(ケイ)等
>>81
関谷がダメな女の三冠王のセリフを言う時、
その場に西と太田もいるんだよねぇ・・・
なんか微妙な雰囲気になったかもね。 -
>>55
松金よね子は滑稽な小悪党がハマり役で関谷もその種の場面で魅力的になるw
>>56
エスパー魔美もなかなかのパンツ見せ魔女アニメで尿ネタなど変態度も高いw
2枚目母をたずねて三千里フアナが西に似ていて困るw
3枚目の魔女っ子メグの寝相の悪さは当アニメで誰かの寝姿でもやるべきだったw
こういう寝相の悪さで笑いをとりつつ下着を晒すのは関谷が適任w
>>62
このアニメに漂う場末感だと進学や実業団で活躍よりこの種の飲み屋が似合うw
西は怒った時の表情がかわいくて一条や関谷とは逆w
>>66
一条は嵐を狙撃して実力を示した他にも嵐をしつこく攻撃していた。
ここまでくると幼女がかまって欲しくて注目引くことやっているみたいw
でも可愛い幼女でなく意地悪な年増じゃ嵐も一発ヤラせてもらわないと割に合わないw -
>>68
西の少年体型は聖も抱っこして愛着を覚えるはずw
関谷のお調子者ぶりは笑い人形でも抱く感じかw
>>74
小声で主役を食うと小山茉美への懸念を脇役に伝える小心監督w
ですぅ口調は田舎風を出したというよりですます調を強調したみたい。
>>75
顔アップされると本当にヘルメットかぶっているみたいw
洗髪しばらくしないで髪がシットリしてこの髪型だったりしてw
>>80
小山茉美のデビュー初期の話をすると過去を消しに来るらしいバラライカw
母をたずねて三千里フィオリーナみたいな境遇の幼き白木ルミが
羽鳥の親戚に貰われてその劣等感から性格歪んだなんて想像しちゃうw -
>>77
しかもバカボンは本作よりずっと前から放映していた。
アニメ好きの層はだいたい決まっているから、
バカボンを中盤以降も見続けて、途中からわざわざ
本作へ切り替える人も限られたのだろうな。
あしたへアタックは小さい子供には難しすぎたかも。 -
>>18
wikiのCategory
「神奈川県を舞台としたアニメ作品」
「球技を題材としたアニメ作品」
「女子バレーボールを題材とした作品」
等に本作が登場してますよ。 -
1977年のバレーW杯が視聴率40%超えてその年の視聴率ランキングで
2位だか3位にまでなり低迷するフジテレビにとって大当たり企画となった。
このことからあと1クール放送期間が延びてくれればこの「特需」の
おこぼれをもらうことができて上手く事が運べば1年やり抜けたかも
しれないという皮算用はこのスレで過去何度か語られてきた。
そして当初はW杯の宣伝として企画されたらしいこのアニメが逆にW杯で
なんとか視聴者呼び込めたらいいのにと立場逆転しているのが皮肉だとも
語られてきた。
裏番組については放送当時みんながバカボン見ている時間にあしたへアタック
見ているという人が紺のブレザー制服フェチになるなどプロ層に人気のある
作品であることがわかる。
逆に言えば多数を占めるシロウト層はバカボンを見ていたことになり視聴率
では大差をつけられていたのかもしれない。 -
3スレ目757は
月曜19時枠に関してフジは、76年3月までの名犬ラッシー以来短期打ち切りが続き、
アニメに限らず手を変え品を変え試したと1976年4月以来の番組を列挙し、
1980年4月からの釣りキチ三平でようやく短期打ち切りを脱し、天才バカボン、
ルパン三世という強力な裏番組に食われた面もある、と分析しているね
ただ8スレ目337は
「裏がルパン三世だったらあしたへアタックは1クールで打ち切られていたかも」
「裏が天才バカボン末期だから2クールやれたのかも」
と指摘していて、バカボンも結構数字落ちていて視聴率的に大差なかった
可能性はあるな -
>>89
同意です。
本番のバレー→アニメへの誘導があれば違った展開だったかもしれません。
W杯優勝を受けて翌年から続編(聖が全日本で活躍)をやれば面白かった。
バレーアニメ3作品の中で主人公が全日本代表のユニフォームを着なかった
のは本作だけなので、ぜひ見たかったです。
極端な話、最終回のラストカットで全日本のユニフォームを着た聖の
ワンカット入れるだけでもして欲しかった。
>>90
バカボンは再放送ですら20%ぐらい視聴率とる時あったらしいから
さすがに初放送で「あしたへアタック!」と視聴率的に大差なかった
というのは疑問が残りますが、末期だけで限定した場合は
その可能性はあるかもしれませんね。
※元祖天才バカボン(wiki転載)
全103回、204話。休止は1977年1月3日のみ[注 8]。
1979年1月30日再放送(関東地方)の第92話では最高視聴率である25.7%
を記録した(ビデオリサーチ・関東地区調べ)[10]。1987年 - 1988年頃に
かけてのテレビ東京による再放送では、最高視聴率が19.8%
(ビデオリサーチ・関東地区調べ)に昇った[11]。 -
裏番組が「元祖天才バカボン」となると「あしたへアタック」はごっそり
数字奪われて大差つけられている(ヘタしたらダブルやトリプルスコア)と
反射的に思ってしまう方が多いのでしょうが現実は大きく異なっていました。
視聴率が下記スレにあったので転載します。
懐かしアニメの視聴率 Part.3
247名無しか・・・何もかも皆懐かしい2013/05/19(日) 21:23:45.87ID:???
元祖天才バカボン (NTV 月曜19:00)
001 1975年10月06日(月) 不明 (一般公開なし)
〜 省略 〜
076 1977年03月21日(月) 不明 (一般公開なし)
077 1977年03月28日(月) 10.9%
078 1977年04月04日(月) *9.5%
079 1977年04月11日(月) 10.4%
080 1977年04月18日(月) 11.3%
081 1977年04月25日(月) *9.9%
082 1977年05月02日(月) *9.4%
083 1977年05月09日(月) *8.7%
084 1977年05月16日(月) *8.9%
085 1977年05月23日(月) *8.5%
086 1977年05月30日(月) *7.6%
087 1977年06月06日(月) *9.1%
(続く) -
ほうー、思った以上に差はねえんだなあ。てっきりバカボンが
ごっそり数字持って行っているのかと思ったな。
>>90の8スレ目337はなかなか鋭いカンをしていて、さすが10スレも
使っている老舗スレだけのことはある。
0.2%まで差を縮めた9回「死闘! 美々 対 京子」と0.4%まで差を縮めた
11回「秘められた明日香の過去」こそがこのアニメの成功の鍵らしい。 -
最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
前からこのスレではこんな回が一番数字取れることから
試合なんていらないとか一条が苦しむ姿を見たいんだとか
猟奇や悲劇をもっと全編に入れるべきだったとかでまともな
バレーアニメなんてやるもんじゃないなんて言われていた。
今までは半ば冗談めかして語られてきたんだろうけど強力と
思われる裏番組に僅差で詰め寄る実績を残されると真剣に
検討すべきなのかもしれない。
裏番組が大して数字取れていないんだからフジの編成も
長い目で見ればいいのにと思ったがむしろアニメで類似する
裏番組が大した数字取れていないのにその視聴者を呼び込めて
いないとはどういうことだと問題視され打ち切りという可能性
が出てきた。
むしろバカボンが20%超えるようなオバケ番組である方が
強力な裏番組に本来の視聴者奪われているだけだよねと同情され
打ち切り免れたのかもしれない。 -
日テレが10月から再放送で人気沸騰のルパン三世をリメイクする
と聞いたフジ側(日アニの可能性もある)が、数字大して取って
いない天才バカボンにすら負けるあしたへアタックはひとたまりも
ないと考えてとっとと打ち切り、ルパンより早く新番組おれは鉄兵を
9月から始めて視聴者少しでも先取りしておこうと、あしたへアタック
3話ばかり短くしたというのはあるかもな
9話は敵の羽鳥が乱舞して聖たちが負けてしまい、白木に嫌味言われたり
部員が落ち込んだりで、それが競合番組に視聴率で一番迫った回となると、
視聴者は案外、「主人公たちの勝つ試合」というスポーツアニメの正統な
展開を、このアニメに関しては求めていないんじゃないか -
バカボンやルパン三世は元から漫画の読者層というコアな見込み客がいて
ある程度の数字が取れるのは計算できた。それに対して事前の知名度もなく
アニメ一本やりのあしたへアタック!は善戦した方なのかもしれない。
アタック?1やアタッカーYouも漫画の読者層がいた。その差は大きい。
それとスポンサーとの関係かな。他バレーアニメ2作は
作中にまでスポンサーの商品やロゴがばっちり入っていて
スポンサーの支援(介入?)が強かったのが伺える。
視聴率的戦略面で言えば単に11月のW杯のPRに終始したのが
弱かったかもしれない。(元々そういう話だから仕方ないが)
本当に視聴率を取りにいくならコア層を引っ張りこむ必要があった。
例えば数年前に本作と同じ原作である神保史郎のサインはVという
漫画・テレビドラマがあったが、その際もっと「同じ原作者」という
ことをPRすればサインはVのファン層を引き込めたかもしれない。
それとこれが大きいが本作放送の前年76年は女子バレーが
モントリオールで金メダルを取っており、相当盛り上がった
はずだから、そこから引っ張ってこれたはずだ。
しかし放送開始時で半年以上経過しており、この間手をこまねいて
いたため完全に熱が冷めてしまったような気がしてならない。
当時の庶民は今より熱しやすく冷めやすいところがあった。
当然バレーに携わる関係者はそんなことはないだろうが
庶民の関心は本当に移り気だ。テレビ全盛期で娯楽に飢えており
地道な広報を続けないとあっと言う間に他へ関心が移ってしまう。
オリンピックで金メダルを取った後に間をあけないで
「バレーアニメを年明け発表しますご期待下さい!」と事前通知
に力を入れれば良かったんだろうが、移り気な庶民の動向を
捉えきれなかったのかもしれない。 -
>>96
>最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
>一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
火事のシーンは昔から時代劇等で人気に火が着くと縁起担ぎに
入れることが多かった。そして実際に火事のある回は
視聴率が高くなるケースもあり、燃え盛る火は人の関心を
引き付ける何かがあるのかもしれない。
一条は1〜10話まで自分勝手で協調性もなく、短気ですぐ
問題を起こすわ、高飛車でルールも軽視し、悪行ばかりしてきた。
その一条が悶え苦しむのを見て、今までの悪行が業火によって
燃え盛る(罰を受けてる)ようにも見えたし、美女が苦しむ姿は
視聴者の内在する攻撃本能(サド気質)を呼び覚ましたのかもしれない。
そして、ずっとサイレンが鳴り響き異様な回だった。
結果的に美女がもだえ苦しむ姿は数字が取れた。
これに味を占めたスタッフが最後のインターハイ決勝戦で
今度は聖に進路でもだえ苦しむシーンを入れた可能性もありそうだ。
【え】縁起かつぎの火事シーン
-
不破 てつたろう
下の漢字が不明だが、哲太郎のような気がする。名前からして左派を
彷彿させるが、マスコミ関係にはそういった思想の人も多いため
面白半分につけた名前かもしれない。原と同じ大学出身で定期的に情報
好感したり相当気が合う間柄のようである。哲太郎なら哲学にも通じ
理論的なイメージを喚起させるが、そうなら常に冷静で理性的な原と気が合う
のも納得である。スポーツ記者であり最初は頑丈な方の「鉄」太郎の字かと
思ったが、哲太郎の方が似合いそうだ。
大学ではバレーをしていたが、バレーの腕は原ほどではなく
おそらく控え選手だったのだろう。その分勉強に励んだのかもしれない。
卒業後すぐに東西新聞のスポーツ部の記者となった模様である。
東西新聞と聞くと「美味しんぼ」の主人公である山岡が務めている
会社名でもあり大きな会社をイメージした。「スポーツ部」とわざわざ
言っていたので、他にもいろいろな部署があり、それなりの規模の
会社に見受けられる。
不破は現場優先主義のようで地道に足で回って調査確認をしている。
高校生でも相手を尊重し記事にする際は個人名をふせる配慮もある。
取材時、なぜか関谷が一番ウキウキしていたのが面白かった。
相手を美人だとおだてて、その気にさせ、本音をさぐり出そうとする
あたりもプロの記者なのではだろう。(橘高校には美人作戦は不発っぽい)
・・・とも思ったが、あの感じは本当に橘高校は美人だと感心したんだろう。
最終回では大原より一早く実業団入りの速報を一条へ知らせるあたりも
憎い演出(サプライズ)である。
原と不破の職業はそれぞれ教師と記者だが、バレーを通じて良好な関係を
維持している。これ見ると将来の聖と杉原の姿が重なって見えてしまう。
チームプレーに徹し人格者の聖は教師が適任だろうし、行動力と情報通の杉原
は記者に向いてそうだ。インターハイ優勝後の選手インタビューがきっかけで
不破と杉原が交流を持つようになったら面白そうだ。 -
嵐三吉
聖大好きな柔道部の3年生である。バンカラで体格も良いし、
威勢のいいことを言う反面、夜のバレー部室前で聖を幽霊と勘違いして
大騒ぎしたり、蛇の玩具でびっくりのけぞってガラス扉を割ったりと。
気の小さいところもある。このシーンで大笑いした人も多いことだろう。
キャラ的立ち位置はお騒がせ役であり、日々のごたごたに関わることが多い。
常に主人公の聖の近くにおり、登場回数(頻度)は相当なものである。
またセリフも長いものが多く、CVのたてかべさんも面食らったのでは
ないだろうか。前半はセリフ量だけで見たら主役級に遜色なさそうだった。
何しろ、聖&嵐、嵐VS一条が多く、一条でなく嵐が影の主役じゃないか?
と思うぐらいの露出ぶりだ。これは嵐の思ったことをポンポンいう性格も
ある。なんせ聖の前で「我が最愛の聖ちゃんの頼みとあっては・・・」と
どさくさに愛の告白までしてるし、手を負傷した際は学校のクラスで
みんなが見てるのに「あ〜ん」と聖にご飯を食べさせてもらったぐらいだ。
しかしバレー部が軌道に乗り出し、公式試合が中心になってくると
ほとんどが応援シーンとなりかなり露出が減った。
なんとなく嵐三吉は間違いなく主要キャラだと認識していたが、
たまたま日本アニメーションの「あしたへアタック!」作品紹介を見たら
キャラクター欄に嵐の名前が記載されていなかった。
しかも、もっと登場回数が少ない伏島の名前はあるのにだ。
これは一体どうしたことだろう?
視聴者サイドからすると毎回登場して騒動に関連する嵐は身近であり
親近感もわくと思うが、冷徹な制作サイドからすると嵐は前半の
導入部・ひっかきまわしの脇役に過ぎず、肝心のバレーの軌道が
乗り始めたらほぼお役御免だと。そんな想像がHPから感じ取れたのだ。 -
確かにそう考えると登場回数が多い割には嵐の扱いは雑だなぁと
感じていた。あれだけ聖を思っていても、それ以上発展しそうな
感じがまったくしなかった。嵐のセリフに「男はつらいよ・・・」
というのがあったが、寅さんは片思いで終わる運命だ。
嵐はただのお騒がせ役のモブであり、用が済んだら放置か・・・
・・・しかしである。だからこそ、そんな嵐三吉を応援する意見が
多いように思えた。逆にこれまでほとんど印象が無かった
伏島が終盤になって聖と進路相談を通じて一気に距離を縮めたが、
まさに最終コーナーを脇から急に出てきて追い越される感があり、
それが不器用な嵐に対して余計に哀愁を感じさせてくれた。
嵐の実家は漁業組合長であり地元では有力者だ。
ただし漁業は高齢化・人手不足の陰もあり、
父親はもっと手伝えとはっぱをかけていた。
授業中に早弁したり、先生に指されても解答できなかったりと
勉強はさっぱりなようである。どうも大学に行く感じに見えない。
卒業後は家業を継ぎそうだが、どうだろうか。
それと嵐を評価する内容に我慢強さがある。
聖への片思いもそうだが、一条にさんざん煽られて堪えていたのが凄い。
これがどこぞのスポコンアニメなら往復ビンタ炸裂であろう。
しかし美談だけで片付けられない一条の計算もあったと思う。
嵐は柔道部であり問題を起こしたら活動停止になる恐れがある。
なので手を出せないと。それはバレー部も同様なのだが
男と女の喧嘩、ましてや格闘技経験者なら嵐が一方的に分が悪い。 -
へえ、時代劇が1話に火事シーンを入れると当たるなんてタメになるなあ
あしたへアタックも、1話から一条自宅火事やったら衝撃的で視聴者を
引き付けられたかもしれないね
あと、対戦相手が9話に羽鳥で11話に花房なんだけど、この2人が出る回は
視聴率が好調で、魅力的なキャラクターと視聴者に認められたらしい
この2人は、当スレでも人気があるから納得の数字だ -
「うひゃひゃ橘高校弱すぎてボロ負けしてやんの」
「羽鳥とかいう野性女に白木とかいう嫌味女いいわー」
「あーあ試合に負けただけで野外に追い出されてやんの」
「イヒヒヒヒ一条が試合中に大失態晒してざまぁ」
「うおー火事すげーって母親があああああ」
「火中のセーラー服姿の女子中学生救助きたああああ」
こういった具合にこのスレの試合からかけ離れた不謹慎ネタと
大して変わらないノリで9話と11話は「バカボン」から視聴者
引っ越してきたに違いないから視聴者は性格が歪みすぎて
いるんじゃないのかい。
こうなるともうエログロナンセンス全開でいいやという気がしてくる。
若松シゴキに関しても1話から放送コードぎりぎりでドギツクやって
視聴者の目に物見せてやらんと。
ラテ欄も低俗番組なみの惹句で注目されるようにしないとだ。
「禁断シゴキ女子バレー部」「女子高生地獄のバレー苦」
「鬼先輩の女流シゴキ事件」「醜聞女子バレー部のあがき」
「聖なる死亡事件の十字架」「惨劇発覚!栄光の崩壊!」 -
1話、若松の死より、聖の両親の死を取り上げた方がいいんじゃないの。
前に誰かが書いていたけど、放送当時多発したデパート火災なんて
迫力あって、視聴者が注目してくれるんじゃないかなあ。
脇役の一条が木造平屋なら、主役の聖は鉄筋コンクリート8階建て
ぐらい派手な舞台装置じゃないと。 -
火事場のシーンはなかなか迫力があります。
母親を助けようとして炎に巻かれると、その炎がボールになる。
危機的な試合と危機的な救出劇が交じり合いながら進行するスリリングな演出です。
中学生の一条さん、かわいいよね。これが、高校生でああなるとは・・・
ついでに、役に立たない傍観者たち。
-
本作放送時間帯の番組(月曜19時〜19時30分)
NHK 7時のニュース
日本テレビ 元祖天才バカボン
TBS YKKアワー キックボクシング中継 ←★★★
フジテレビ あしたへアタック!
テレビ朝日 5年3組魔法組
アニメということで裏番組のバカボンがライバルかと思ってましたが、
どうやらキックボクシングの番組が強敵だった可能性があります。
当時のキックボクシングは国民的人気が高く後楽園ホールから
毎週中継しており、10年以上続いた歴史ある番組のようです。
視聴層はスポーツ好きが多そうですが、これはあしたへアタック!
と多少被るかもしれません。 -
YKKYKKアワー キックボクシング中継、懐かしいですね。寺内大吉。
キックボクシングの立役者は沢村忠ですが、タイからやってくる選手が、みな弱く、いい加減な試合が多かったと記憶しています。
キックボクシングは1970年を過ぎたくらいには人気は下降していたので、おそらく「あしたへ〜」の敵ではなかったのでは?
真空飛び膝蹴り。空中で止まっているように見えて、それが無重力のような感じで、無重力は真空状態で生じるのだ!ということが命名理由だと。
おいおい、ニュートン以前かよ!
「ふんっ!格闘技やってるやつら、ばかばっかりよ!バスケもねw」
-
>>103
羽鳥と花房は美人だし芯が通っていて
ライバルキャラとしてかなり立っていた。
彼女達は個人技・攻撃型だったが、
聖達はチーム連携・防御型にチーム作りをし
対戦を通じてどんどん強くなっていった。
全国大会でもライバルキャラは出てきたが
羽鳥・花房と比べると印象が薄い。
>>105
聖の両親の死因は謎で
本スレでも定期的に出る話題だが
制作時これをやり出すといろいろ大変で
バッサリ切ったんでしょう。
昔のアニメ主人公は両親無し・片親比率が
異様に高かった。
本作でも聖(両親なし)一条(片親)だしね。
>>106
火のボールは怖かったw
でも冷静に考えたら、試合中に火のボールの幻覚
を見るなら、休憩しなきゃだし、羽鳥のスパイクで太田が
脳震盪起こした時もそうだ。
でも6人しかいないから休憩できなかった。
>>108
娯楽にあふれた時代でした。 -
>>98
放送当時にどんな宣伝活動やっていたかはよくわかっていないが、
初回放送時4月4日の全国紙に広告は載っていなかった
かわりに「少年向け新聞」に広告が載っていることを、ヤフオク
出品物で見たことがある。
このことだけでは何とも言えないが、なんとなくフジは番組宣伝
あまり熱心にやっていなかったように感じられる
もっとも当時の新聞雑誌を片っ端から調べれば、積極的な宣伝活動が
見られ神保史郎を前面に押し出しているのかもしれないが。
>>100
このアニメの1年前に手塚治虫「MW](ムウ)が連載開始なんだが、
そこでは沖縄米軍がモデルの事件を独自に取材する敏腕社会部記者
として「青畑」が登場し、まんま「アカハタ」(共産党機関紙・赤旗)
のもじりだった。
どのような意図かはともかく、ネタにされる「時代」だったらしい。
「不破てつたろう」も運動部に来る前は社会部や政治部で、社会悪や
汚職をピシピシ暴いたといった、さり気ない原の紹介でもあれば面白い。
しかもそれを他の部員が聞き流す中、杉原が異様に興味を示して、
聖あたりから「まあ、ゆかりったら情報通の血が騒ぐのね」なんていう
セリフも入れる余地があると想像するともっと面白い。
>>101
公式ページで主要キャラから外れているというのはすごい観察眼で、
スタッフはいけ好かない伏島なんかよりも、嵐を目立たせてやれば
よかったのにな。
なんなら伏島が受験で必死なのを尻目に、コネで有名私大に推薦でも
決めて、聖に卒業後も応援するよと事実上の告白してもいいぐらいだ。 -
・・・まあストーリー展開として素直に見ると、こんな感じだが、
あえて違った見方をしてみる。
伏島は別に聖の恋人でも特別の関係でもない。
はっきり言ってただの同級生だし、要は赤の他人だ。
その人間が家庭の事情で希望の道(バレー・大学)を諦めようか悩んでいる時に
赤の他人が「希望の道に進め」と簡単に言っていいものなのだろうか?
伏島は聖の家庭の事情をまったく知らない。資産状況も、家族状況も。
その上で聖に「家庭の事情を言い訳にして卑怯だ」的な趣旨の話をして責めた。
まあストーリー展開上、あのセリフは背中の後押しでよく分かるのだが、
もし聖以外の人間が同じような状況で同じようなことを言われたら
「ふざけるな、お前に何がわかる。家庭の事情も重要だろう」
と言うかもしれない。第一、伏島こそ、家庭の事情で部活を諦め勉学に専念
してるだろう。もし伏島に「家庭の事情を言い訳にして部活しないなんて卑怯だ。
国立しか希望しないなんて卑怯だ」と言ったらどうだろう。
つまりあの伏島のセリフは実は無責任かつ一方的なものであり、
事実、あのセリフを言われた後の聖は調子を崩してしまった。
大事な決勝の前に一方的に自論をぶつけ、選手を動揺させるのは相手への
思いやりに欠ける行為だ。このあたりで伏島にモラハラ気質を感じた。
伏島は聖に自分ができなかった部活をしている存在として、自分に足りない
欠片のイメージを持っており勝手に美化させたんじゃないだろうか?
もし自分の恋人や友人が「こうあるべき、そうあるべき」と型にはめてきたら
辛いだろう。遠くで眺めるだけの存在ならいいかもしれないが、
近くなら相当厄介な存在になりそうだ。 -
>>89
制服フェチに好まれるのはキャラクターデザインが大成功した何よりの証w
マニア向け媒体であしたへアタックが特集される日も近いw
>>91
聖の全日本代表ユニフォーム姿は設定画だけあったりして。
マニア向け媒体であしたへアタックが特集されれば発掘されるw
>>99
一条の挑発は嵐の怒りを買い視聴者のサド気質を顕在化させたw
聖より白木がもだえ苦しむのがこのスレの総意w
>>101
たてかべ和也の思い出に残る作品だったりしてw -
>>102
嵐は停学覚悟で一条なんて殴っちゃえがこのスレの総意w
体育系部活が手を出さないと読んでいるらしい一条が悪質すぎるw
こういう性格ねじ曲がり女には嵐のエロも含めた制裁が必要w
>>104
PTA教育ママゴンがワースト番組に選定しそうなタイトルw
>>106
一条のセーラー服が化繊なら溶けてヤケドしそうだけどそうでなくて一安心。
よく見ると母親が火に巻かれていて慄然とし画像は貴重な検証資料と実感。
一条は悲劇の場面こそよく映えスタッフも注力したらしく絵もキレイな3枚目
4枚目の野次馬の底知れぬ薄情な顔つきは奥山玲子の作か。
>>108
一条がニュートン物理学で弾道計算して嵐をバレーボール狙撃と嘯いたら
原や伏島が鼻で笑い嵐や1年生3人組や白木あたりは信じたりしてw -
聖さんと白木さんとの対立も、両者の内面のドロドロの怨念をヘビのおもちゃで表現するという、ナイスな(とってつけたようなw)演出です。
実力行使の、一条さんのほうがすっきりしている。
一条さんと聖さんのカラミ、ちょっとエロいよね。
-
白木ルミ
常にバレー部潰しを画策し、聖に対抗意識むきだしの陰の女王であり、
前半部分では白木抜きでは物語が成立しないほどの存在であった。
ネガティブオーラ全開で悪人面のバスケ部取り巻きを従え
常にバレー部にちょっかいを出しマウントを取って下種の高笑いをする。
バレー部や聖が苦境に追い込むことに至上の喜びを感じているサドでもある。
とにかく白木のバレー部潰しは徹底しており、常軌を逸しているレベルだ。
バレー部の部員募集を妨害したのは白木だし
バレー部に幽霊が出るとネガキャンしたのも白木だし
バレー部の練習場所(体育館)を奪ったのも白木だし
バレー部の予算確保を阻んだのも白木だし、
バレー部に羽鳥と対戦させ負傷で潰そうと工作したのも白木だし
バレー部が羽鳥らと対戦した際に敵チームを応援したのも白木だし
バレー部の聖が活動停止に追い込まれたのも白木がらみだし
バレー部の公式戦出場に難癖をつけたのも白木だった。
ひょっとすると例の事故があった際、マスコミにリークして
騒ぎを大きくさせたのも白木だったかもしれない。
清々しいほどの悪役ぶりである。
また一条VS白木があった蛇の玩具の回は本スレ的には絶品であり、
日ごろ強気の白木が顔を歪めて取り乱し、机に飛び乗る様も痛快であった。
バレー部が公式戦を本格化するとほぼ白木の出番はなくなったが、
最終回の決勝後のシーンで端の方に映っていたことを根拠に
和解したということに収まったようである。
まあ精神衛生上もそれは正解だと思う。 -
しかし、実際のところ、これまで散々バレー部潰し
をしてきた白木がこんなにあっけなく和解するだろうか?
途中シーン(和解へ至るプロセス)が描けれていないため
どうしても、この和解は視聴者の願望的要素が感じられてしまう。
事実関係だけで見ると、むしろ羽鳥に連れられて、しかたなく来た感
も想像できてしまうから厄介だ。立ち位置も羽鳥の後方でかつ端であった。
しかし本来、白木はこんな場所(バレー部の晴れ姿)に来たくないはずであり、
それを押して来たことに大きな意義があり、和解であるとの意見も理解はできる。
でも白木は前科がある。羽鳥が聖と初めて対面したのは
亡くなった部員が眠っているお寺である。そしてここへ羽鳥を案内したのは
実は白木だった。常にバレー部を馬鹿にし、故人を貶めるネタにしている白木が
故人のいるお寺に来たいと思うだろうか?またお寺に来たからと言って
故人と和解したことになるだろうか?間違いなくそういうことは考えて
おらず、単純に「羽鳥に頼まれたから」だと思う。
そうなると決勝後の顔見せも単に「羽鳥に連れられて」という可能性も捨てきれない。
羽鳥と白木は仲良しだが、羽鳥の関心が聖に向いており、友人に付き合っただけと。
なので、単にその場所に来るだけでなく、握手するとか和解に向けた具体的な行動
がワンシーンでも欲しかった。
このようにすっきりしないのは和解へ至るプロセスが省かれているからである。
それと白木のそれまでの悪行が酷すぎて、安易な和解が嘘っぽく見えるのも大きい。
和解へ至る演出で一番良いのは白木が活動停止になった際、裏で聖が白木の活動を
解くよう陳情していたことを、後から白木が知ることである。伏線回収にもなる。
明確に描かれていないが、後から教頭が白木を呼び出して活動停止の解除
をする際にその旨を言っていただろうと強く推測するしかない。
いずれにしても描写不足の感があるが、それがかえっていろいろな思惑を出させる
要因になっていて盛り上がるのかもしれない。 -
白木ルミが極悪レベルじゃないか。
ここまで容疑者扱いされるならむしろ白木を裏の主人公とした
学園犯罪サスペンスというと、そういう二次創作が過去にあって
かなり読ませる作品だった。
でもそこでは白木がやられる設定だったな。
白木が常軌を逸したサドとなると、若松シゴキを仕組んだのは
白木の仕業で、その悪事が徐々に露呈し、最後の方で全てが発覚し
破滅するなんて思いついたが、神奈川県内だけで話終わっちゃうし、
バレーアニメでもなんでもないという。
>>117のような想像力をかきたてる素晴らしい画像が多数貼られるから、
こんな白木を巨悪に見立てるような面白すぎる話が投下されるんだ
聖の内面にヘビがいるという話だと、美人の優等生も粘着質で邪悪な
一面を心に秘めているという設定なんだろう
この辺から聖が暗黒面に堕落する二次創作話になったのか -
白木はここまでロクデナシなら一条とは比べ物にならないヒドい目に
遭ってもらわないとだな
一条が試合中に面目まるつぶれ以上のきっつい何かなんだけど何がいいかなあ
みんなサディストになりきって白木責めを考えよう
あと一条が自宅炎上なら白木は自宅爆破や流出ぐらいの目に遭ってもらうか
天六ガス爆発や多摩川決壊みたいな目に遭わせてしまえ
影の女王なら罰も華々しく徹底したツブしをしたならツブされないとで
ヘビのオモチャで制服四つん這い晒すぐらいじゃダメだ
>>114
伏島のセリフは結構ムカッとしたな
あれ一条や白木なら卑怯とか言われたら目の色変えて怒ると思う
スタッフとしてもつきあうべきでない面倒な野郎という意図でああいう
自分に酔ったような説教セリフ入れたんじゃ -
>>117
蛇が白木の女性器を愛撫しようとするこのスレ的に伝説の名場面w
その蛇が精子や鞭みたいにも見えて意味深長すぎるw
ヘビ責めは時代劇あたりを見て興奮して発想かw
この場面だけだと聖に加虐性癖と白木に自虐性癖がありそうにまで見えるw
1枚目の真正面顔でこちらをニラむ一条も怨念ありそうなお顔w
2枚目がレズ相手として聖を取り合う白木と一条w
見せ場だけに白木のユニフォーム股間が描かれるなど作画の質が向上w
一条の悪事はテレビ画面に映るだけまだ悪質性は低いw
白木の悪事は視聴者が未解決事件を推理するようにして浮上で悪質性が高すぎw
>>118
バレー部を苦境に追い込む常軌を逸したサドなんて書かれると官能小説級w
白木が聖や一条を陥れて恥辱を味あわせて夜な夜な自慰に耽るみたいw -
いやあ、白木を過大評価しすぎだと思いますよ。
アニメで説明不足だから、白木はいくらでも悪役に仕立てられるけど、
アニメがもし1年ぐらい続いたとしても、白木は「ありがちな意地悪
キャラ」からは抜けられないなんて思ったんだけど、ブラジャー露出
私服という衝撃的な設定があって、スタッフも子供向け特撮番組の
「やたら露出の多い敵の女ボス」みたいな役をあてがうのかなあ、
なんて思ったりします。でも単に滑稽な感じにしただけかなあ。 -
>>126
>アニメがもし1年ぐらい続いたとしても
この場合は聖が全日本選抜で新しいステージへ行ってしまうので、
高校時代のほとんどのキャラは過去の思い出になってしまうでしょう。
逆に他校の一部ライバル達は引き続き登場して存在感を増しそう。
続編やった場合、橘高校関係者で頻繁に出てきそうなのは、一条、杉原ぐらいかな。
後は、たまに里帰りで母校に帰った時に家族、原、元1年生達、嵐ぐらいだろう。
教頭や白木や伏島はもう出なくていい感じ。
そう言えば過去レスで白木と伏島のカップリング説があったが、
なかなかいい線をついてると思った。
聖は卒業後、バレー漬けだが、全日本で結果を残し、かつ大学を卒業したら
原と同じように教員になる予感がする。間違いなく実家の近くを選ぶだろうから
嵐に再アタックチャンスはあると思う。将を射んとする者はまず馬を射よ
であり、嵐は聖の祖母やと弟の支援をするのが一番賢明だろう。 -
羽鳥京子
横浜港東の超高校級のエースアタッカーである。
横浜の財閥令嬢であり、あの白木ルミの従姉妹でもある。
得意技のシュート・シュートスパイクは相手の顔面を狙って弾丸のように
叩きつけるスパイクであり、対戦相手を負傷させたり試合中止もしばしば。
「バレーは私にとっては遊びよ。でも遊びに命をかけるのも、
ちょっとイカした生き方じゃない」というキザなセリフも妙に似合う。
ここまで聞くと、「なんか嫌な奴っぽいな」という印象を持ちかねないが
バレーに関しては正々堂々と真っ向勝負であり、弱小相手でも手を抜くことはない。
そして勝負に勝っても必要以上に奢らず、負けても相手を称える度量がある。
そして橘高校と白ばら学園との練習試合を見て、聖の才能に一早く気付く
あたりもさすがである。羽鳥の様子を見て白木も聖への軽視を改めてきた可能性
もありそうだ。
お嬢様である反面、外見は色黒で髪型は逆毛立つウルフカット調であり、行動的かつ
攻撃的な面も見受けられる。いわゆる上品で大人しい紋切り型のお嬢様ではないのは
すぐ分かる。これで私服に黒い革ジャンとか、アーミー等、男っぽい服装を着こなし
たら、まったくお嬢様に見えないだろうが、むしろそっち系が似合いそうだ。
羽鳥にヒラヒラのスカートはどうも似合いそうにない。 -
結局、羽鳥のシュートスパイクは強力すぎて、聖の逆トンボレシーブも通用
しなかったのだが、原の提案でシュートする前に、前方に出て打つという
想像の斜め上をいく方法で解決してしまう。これは羽鳥が相手の顔面を狙うため
あらかじめ体の正面で受けやすいという面を逆利用した形である。
しかしである。このスパイクは超強力である。当てられても負傷する心配は
無かったのだろうか?普通に細い手や手首で打つと負傷しやすい。そのため
それを解決するため聖はレシーブの構えをするものの、手首付近で打たず、
腕の太い部分(肘の内側あたり)で打っている!
これなら相当重い球質でも耐えられるだろうし
肘がクッションのように押されるからボールの威力を落とせる。
ただ顔の近くで受けることになり相当怖いだろう。
このレシーブは凄いレシーブだったし、実際これで羽鳥は動揺してしまった。
「弾丸崩しレシーブ」「鉄壁レシーブ」等と命名しても良かったと思う。
羽鳥や花房のお陰で聖のレシーブ力はとんでもなく向上したし、実は聖が防御に
回ることによって、一条、杉原、1年生達の連携と攻撃力もアップした。
余談だが羽鳥のユニフォーム前側のナンバーが気になった。
3であるが、必要以上に大きいのもそうだが、
なぜか下線が引いてある。よく駐車場なんかで
6や9を逆方向で間違えないように下線を引いてたりするが、
上下ひっくり返らないユニフォームで、しかも逆向き誤解の無い3に、
わざわざ下線を引く意味が分からなかった。
3をエースナンバーとしてとらえるケースもあるから、
自分は他とは違う(一線を画す)という意味を出したかったのだろうか。 -
>>80
主役は最後の予定です。 -
あしたへアタック!ED スパイクさせよう ルラルンルンララ〜
野球狂の詩OP ルルル〜ルルル ル〜ル〜 ルルル ルラルラルラル〜
あしたへアタック!ED バレーが好き バレーが好き バレーが〜 バレーが〜
好き好き好き好き 好き〜
一休さん 好き好き好き好き好き好き 愛してる
好き好き好き好き好き好き 一休さん
この時代のアニメのOP・EDは影響し合ってるのが分かるな -
>>130
羽鳥のユニフォーム?
やたら3の数字が大きい
3の下に線
確かに目立つ -
あしたへアタック! 壁紙
-
白木さん、チンピラだよね。
まったく良いところがないという人格w
聖さんの人格形成のためだけの材料。
-
>>96
一条がもだえ苦しむ回が高視聴率というのは鋭い指摘だ。
一条が一番苦しがってる11話の火事の回が最高視聴率になってるが、
後半だと21話の手首を痛めた回がやはり高い。(後半で最高視聴率)
この回の一条はレシーブを打つたびに「ああっ・・・」「ううっ・・」
とずっと苦しんでて、見てて痛々し過ぎる。
最初は最終回よりなんでこの回の方が視聴率が高いのか謎だったが、
人間の隠れた趣向(フェチ)というのは数字に出てくるものだと思った。
11話は精神的苦しみであり、21話は肉体的苦しみだな。
苦しむ表情とセリフで手首の痛みが肉感で伝わってくる。 -
等々力じゅん
下の漢字は不明、林泉女子商業の怪しい監督である。
元全日本代表だが原とバレーの方針をめぐって意見対立の上、
バレーで勝負をして右手を負傷した過去がある。
これがきっかけで等々力は引退、原も卒業後はバレーを辞め教師に
なったから、全日本は大きな戦力ダウンになっただろう。
暑い時期に黒メガネの中年男性が他校に忍び込み、
不敵な笑みを浮かべて女子生徒をビデオ盗撮する様はまさに変態であった。
橘高校の女子バレー部員達を不安と恐怖に陥れたし、
最終的にはいつも冷静な原さえも情緒不安にさせてしまった。
個人的感情は不要であると言ってコンピューターバレーを
部員達に強いる一方、自らは原への負の感情を忘れないという
矛盾を抱えていた。負傷した右手は常に黒手袋をしており
嵐が触った時、冷たかったので義手の可能性も疑われたが、
試合後に原と右手で握手しているところを見ると、そうでもなさそうだ。
この右手のシーンを見て、73年公開の「燃えよドラゴン」を思い出した。
悪党のボスが金属の義手であり、普段、黒手袋をしていたからだが、
金属製だと冷たいし、嵐が捕まえた後、金属製の義手で叩かれるんじゃ
ないかと、初回放送時に一瞬思った人もいるかもしれない。
逆に「燃えよドラゴン」を知らない人は手が冷たいぐらいで
嵐が相当ビクついたことにちょっと違和感があったかもしれない。 -
結局、コンピューターバレーは完璧に見えても、それは過去の
データ上での話であり、データにない攻撃をされるとまったく
対応できなかったという落ちであった。いやいや少し考えれば
分かりそうなものだし、ありきたり感もあったが、
裏の意味で、現実の人間が陥っている機械文明、工業化、データ主義、
合理化への強烈な皮肉を感じた。
つまり誰しも、ちょっとしたきっかけで、等々力のような
心の闇に落ちかねないと。
林泉女子商業が負けた後、部員達が初めて感情を表に出して泣いたが、
その目が霞が晴れたように人間の目に戻ったシーンを見逃してはいけない。
一瞬だが可愛い目を見ることができて晴れやかな気持ちになった。
霞が晴れた人間らしい瞳は洗脳から解けたことも意味するのだろう。
憑き物が取れた部員達を見て、等々力もようやく
自らの呪縛から解放されたようだ。 -
>>135
これで外見と声は美人だから猶更始末が悪い。
それにしても白木といい、一条といい
橘高校は女子の髪型についての校則は緩やかだな。
長髪はもちろん茶髪や金髪も認めてるし
髪飾りもOKだしな。
うるさいところだと色は黒のみ
長さは肩まで、それ以上は編むか縛る。
髪飾りもNGだからね。 -
髪の毛の長さといえば、宮崎アニメの主人公(準)たちはほとんどがショートですね。
シータは長いのですが、最後に切られる。
ショートは彼の好みなのか?
彼の好きなアニメ「雪の女王」の盗賊の娘あたりから引きずっているのでしょうか?
まあ、髪の毛が長いと激しい動きの時に作画が大変なのですが。
-
他のアニメは置いといて
本作では髪の毛は黒か茶がほとんどでリアルに近い。
なので一条の金髪が引き立つわけですよ
宮崎アニメは少年っぽさを残した少女が好みなんでしょう。
髪の毛もショートが多い。 -
主題歌で好き好き連呼は、ちょっと品が無さすぎるかと思ったけど、
天下の一休さんもやっていたか。当時の識者がテレビで放送される歌に
眉をひそめるのもしょうがないか。
等々力じゅん、見るからにヤバそうな雰囲気だったけど、確かに変態だ。
まだ8ミリ時代に、ビデオカメラ駆使して盗撮なんて時代のさきがけで、
高度で重度な変態ぶりといえる。
あまりに生々しいキャラだけにモデルがいそうだけど、スタッフの誰かか。
あるいはアニメ業界の嫌われ者をモデルにしたとか。
校則だけど、色はともかく、長さや髪飾りまであれこれ言われるのは
ちょっと厳しく、なんだか管理教育で名高い愛知(の一部)みたい。
>>135
白木も雨中でバスケ部を思いやる場面があったり、部内では慕われて
いるらしい描写があったしで、一定のいいところは描かれている。
悪女キャラとしての魅力を増す場面が描かれているあたり、スタッフの
愛着があったとするこのスレの説はありえる。
>>138
機械や工業への皮肉は未来少年コナンでもやっていて、日本アニメー
ションはこういうの好きなのかなんて思ったり。
>>141
シータが長髪を拳銃で短髪にされるあたり、女性の髪に対して特殊な
フェティシズムがありそうで、その業界の人たちは、パヤオがその種の
性癖の変態だと勝手に語り合っていたりして。
このアニメで髪が魅力的なのは白木と花房で、パヤオがシータに対して
行った髪フェチ行為みたいなことしたくなる。 -
管理教育厳しい高校なら下着の色まで校則で「白」と定められ「検査」
までされているんだよな。聖たちもそんな事情から介入された地味な
下着を着けていると妄想すると興奮するじゃないか!
白木のブラジャー露出私服の際に黒に近い紫系統のブラジャーだったが
あれも合理的な説明ができることになる。つまり校内では好きな下着を
着けられないから休日は思う存分好きなハデな下着を着けているという
ことになる。白木が制服姿と私服姿で下着を着分けていると妄想すると
興奮するじゃないか!
髪色は杉原が青みがかった黒という奥山設定があった。このアニメの
ような地味な作りなら一条を思い切って黒髪にしてもよかった。
というかこの髪色の問題が前に語られた際は陰毛も同じになるのか
というもので同人誌作る際に一条の金髪が陰毛だと不自然だ! -
>>143
白木も橘高バレー関連から離れれば、まともだと思う。
意外に家では良家の子女って感じで礼儀正しかったりね。
あそこまでバレー部に嫌悪感を持っているのは
過去に相当な出来事があったからと推察する。
当時のバスケ部は弱小で部員も少なく
バレー部と比較され、体育館使用割り当てでみじめな思いをした等
仮にそうなら一定の理解はできる(良いことではないが)
過去の詳細が無いので推測するしかないが、
白木はやりすぎではあるものの、芯からは腐ってないと思う。
バレー部との雪解けは羽鳥の影響が大きいと思う。
聖に興味を示し、聖を好敵手とみなした羽鳥を見て、
白木が影響を受けないわけがない。
自分の友人が認めた相手であれば、認めざるを得なく
なるだろう。その証拠に羽鳥と聖が試合後に握手した後は
目だったバレー部潰しの動きは無くなっている。 -
インターハイ決勝後(試合会場)
羽鳥「橘高校が勝ったわね。凄い試合だったわ!」
白木「・・・まあ、そうね」
羽鳥「ルミ、一緒には聖さん達を祝福に行きましょうよ!」
白木「えっ!いや、私は・・・ちょっと遠慮しとくわ・・・」
羽鳥「何よ、同じ学校の生徒でしょう。聖さんとも知ってる仲じゃない」
白木「・・・京子がそういうなら、いくわよ」
インターハイ決勝後(報告会)
羽鳥「聖さん、おめでとう!」
聖「ありがとう羽鳥さん!来てくれて嬉しい!」
白木「・・・おめでとう」
聖「まあ!白木さんも来てくれたの!ありがとう、嬉しい!」
羽鳥「来て良かったね、ルミ」
白木「・・・うん」 -
しかし花房の登場時のインパクトは凄かった
いきなり殺人スパイクをかまして他人の船を勝手に破損させた上、
状況をまったく飲み込めてない1年生達を挑発しまくって、このセリフ。
「青春が美しくって楽しくって何もかもバラ色に光輝いてる。そんなのは錯覚よ。
そんな甘っちょろい感傷だけじゃ何にもできないわ。
本当の青春とは苦しんで悩んで、傷だらけになって何かをやることよ」
このセリフの
「本当の青春とは苦しんで悩んで、傷だらけになって何かをやることよ」
はきびしい部活(しごき)を容認しているように取れる。さすが体育系だ。
でも実際に自分の身内(親友)にそれが及ぶと、まったく容認できなかった。
一見矛盾するように見えるが、これは総論賛成、各論反対の典型だと思った。
ごみ焼却施設が足りないので建設するのは賛成だが、
自分の家の近隣は嫌というアレ。
最初は聖に敵対的だったが、聖の人柄に触れるうちにどんどん雪解けしていった。
逆トンボレシーブを伝授した頃はほとんど和解していただろう。
そう言えば花房が二階堂と対決勝利し、キャプテンに返り咲いた後の公式試合に
二階堂が出ていなかった。
プライドの高い二階堂がチームから去った展開が容易に
想像できたが、二階堂の告白によれば、
花房以上の殺人スパイクの持ち主だったとか。
もし殺人スパイクが2人出場してたら、違う結果になっていたかもしれない。 -
>>134
一条は火事に巻き込まれ手を痛め聖たちを挑発。
太田が倒れた上に介抱する杉原のお尻アップ。
聖は夜の海岸で嵐に練習の相手してもらい喘ぐ。
海老原は見せ場の活躍からズレた場面。
待ち受け画像の壁紙素材が微妙な場面だらけw
マジメでもないウケねらいでもない中途半端さw
>>135
聖の引き立て役なら白木はもう少し不美人の方がいいかw
美人すぎて脇が主を食うという規格外の意地悪キャラw
ユニフォームは青緑の地味な作りで主役たちを引き立てているw
>>136
試合放棄で一条を苦しめ恥かかせる回が高視聴率にスタッフも複雑かと
思いきや俺たち私たちがやりたかったのはコレで大満足の可能性もw
>>141
もののけ姫のエボシは白蛇伝の白娘を引きずったキャラかw
旧ルパン三世でもパヤオ関与で不二子の髪短くなってやはり嗜好かw
どうぶつ宝島のキャシーに新ルパン三世の小山田マキとプロが好む
キャラを参考資料に持ってくる手腕w -
>>129
遊びに命をかけるっていうセリフが金持ちらしいセリフっていうこと
なんでしょうねえ。ホンモノの資産家階級がそんなこと口にするのか
よく知りませんが(笑)
>>130
羽鳥のユニフォーム番号に下線があるのは見過ごしていたのでよく
気がついたものだと思います。
白いユニフォームシャツに黒い側線が入っているのでその延長で
目立つデザインにしようとしたのでしょうか。
6や9でもない3という上下間違えない数字なのに入っているなどと
思いを巡らす人は40年以上ぶりでスタッフの細かな工夫に目を向けて
いるある意味貴重な人なのかもしれません。
>>132
これはまたすごい発見でこれから「野球」と「一休」を見る際は
「あしたへ」のことが頭をよぎりそうです。
堀江美都子もルラルラ似た歌詞だと思いながら歌っていたりして。
>>135
白木はチンピラみたいにむき出しの粗暴さを見せればまだマシで
実際はひたすら陰険に粘着でストーカーです。
ただ校内ではユニフォーム姿が目立つ美人だけに男子からは性格キツい
のがたまらないと大人気でしょう。 -
>>136
このアニメだと肉体的加虐より精神的加虐の方が合っています。
>>137
等々力に対して怪しい変態と容赦ないけど事実だからしょうが
ないという。しかも赤いスポーツカーまで乗り回していて怪しさ
と変態度は3割増しです(笑)
>>139
関谷の居眠りを注意し嵐の数学の不得意さを詰った女教師みたい
なのは生徒指導厳しそうです。
長さは肩までで色は黒のみとはかなり厳しい高校で進学校や底辺校
ではあまりありません。
生徒指導厳しいのは中間から下位あたりのあまり歴史がない公立
という感じで橘高はその通りで厳しい生徒指導あっても不思議では
ありません。
>>142
花房の長い黒髪がひときわ目を引き官能的です。
少年っぽさといえば西でこちらも黒髪がいいのだけれどちょっと
茶がかっていて純黒のほうがいいかと。 -
二階堂ゆか
下の漢字は不明。白ばら学園の女番長である。
初登場はモーターボートに乗ってきて、海辺におりて
聖と一条に再試合を強引に申し込むシーンであるが、
二階堂の顔ドアップも合わさり、なかなかのインパクトであったし、
二階堂と一条の顔が近すぎてスケ番とヤンキーの対決に見えた。
顔だけ見ると女版アントニオ〇木のような風貌だ。
それとモーターボートだが、まさか横須賀から来たのだろうか?
三崎までは相当な距離がある。船の通行量もあって危ないし
一定以上の大きさだと小型船舶免許も必要そうだが気になった。
二階堂は見るからに只者ではなさそうだ。
学校でリンチ事件を起こして停学になって
どうにか復学になったとのことで、
女番長としては堂々とした経歴の持ち主でもある。
その一方、バレーも1年からレギュラーでエースアタッカー
とのことだから凄い。不良(女番長)とバレー(エースアタッカー)の両立である。
特に殺人スパイクは花房以上の威力があり、事実、復学後の
対決で花房に勝ち、キャプテンの座を奪っている。
二階堂によるとキャプテンの座は実力(タイマン)で決める伝統とのことだ。
二階堂が勝手に作ったような気がしてならない。
また「殺人スパイク」の命名者も花房ではなく二階堂ならイメージ通りだ。
若松の件もあり、花房が「殺人」と命名するのは違和感があった。
この当時は「必殺!」「必殺技!」「殺人技!」と大げさ表現で
簡単に「殺」のワードを使っていたのが時代を感じさせる。 -
>>144
杉原は奥山案の髪も魅力的ですが陰影を帯びた顔立ちも魅力的です。
ただあの顔立ちだと性格も暗い方にしなければなりません。
>>145
つらく当たる相手とそうでない相手で性格をガラリと豹変させるのは
陰険な白木がいかにもやりそうです。
ただ芯から腐っていないというのも確かにあって体育館で生徒から
声援があったときは愛想よくありがとうとか言っていました。
まあ育ちは良いんでしょう。
羽鳥は白木の親戚という設定でしたね。
>>146
ためらいがちなセリフは白木の低い声がよく合います。
>>148
花房と二階堂が組んで活躍する姿はまさに美女と野獣でそこに
高島雅羅デビュー作説のある深川が加われば画も声も非常に印象的
なものになるでしょう。 -
しかしその後、聖から逆トンボレシーブを伝授された花房に
再対決で返り討ちにあってしまい、キャプテンの座を奪われてしまった。
その後、地方大会(公式戦)が始まって1回戦で橘高校とあたったが、
残念ながら二階堂は出てこなかった。
それ以降の登場も無かったので1話だけの
捨てキャラ扱いになってしまったが、キャラデザ・性格が立っていた分
もったいなさを感じた。結局、花房以上の殺人スパイクは一度もお披露目
されることはなかった。この点でも少し惜しいキャラだったように思う。
二階堂VS一条を見たかった御仁もいらっしゃることだろう。
しかし、このあたりは制作サイドの都合を感じる。先ず殺人スパイク自体が
違う人物が使うにしても同技で被るため、新鮮味が感じられないこと。
仮により強力なスパイクにして違いを出そうとすると、
今度は羽鳥のスパイクと被りそうなことだろう。
それと前々からこの回を
一条が火事で悶え苦しむ勝負回に予定していたため、さすがに一条を
殺人スパイクで二人かかりで責め続けたら、やり過ぎで焼け死んでしまうと。
また試合後に花房だから綺麗な形で終わったが、二階堂がいたら
「試合後、体育館裏で待ってるからな」とか言いそうだ。
もし花房でなく二階堂が出てたら、般若のごとく恐ろしい表情で
燃える闘魂を注入した火の玉を放って一条のトラウマが悪化した可能性もある。
一条が廃人になってしまったらバレー部解散、番組終了である。
そう考えると二階堂が公式戦に出なくて良かったかもしれない。 -
二階堂ゆかって改造制服ならぬ改造ユニフォームなんじゃないの
セーラー服に刺繍入れたりスカート長くしたりするノリで、
ユニフォームのシャツに不良好みの語句を入れたり、ブルマーを
長くしてキュロットスカートみたいなの穿いたりとか
モーターボートは横山やすしじゃないんだからってね
多分逗子あたりのマリーナからくすねてきて、海岸の不良だけに
免許なんか無しで船舶窃盗はお手の物で、他にも密漁ぐらいは
ありえる
それだけにまた停学食らったり、あるいは捕まったりでアニメ
退場かな
リンチで停学になるほど人に打撃与えることに慣れているなら、
試合中の一条の異常な様子でたちまちサイレンが弱点=火事を
恐れていると見抜き、あの口調で「ほーら、あんたも人間
バーベキューになっちまうだろー」とか、これでもかとその辺を
攻撃しそうで、これは確かに一条が試合中に精神崩壊しかねない
演じている芝田清子はあんまりアニメに出演していなくて、他の
代表作がパンツ見せ要員と言われる桜野マリっていうんだから、
二階堂もパンツは、まあいいや
手下の深川を演じる高島雅羅が、ドラえもん日本誕生のツチダマ
みたいな声質で二階堂やるのもいいと過去にあって、不気味なの
はいいんだけど、果たしてデビュー作か直後の声優歴でツチダマ
の不気味な声を出せるのか微妙なところではある -
>>160
二階堂のモーターボートだけど
横須賀から来たとしても東京湾側だと船の行き来が
多くて危なそうだと思ったが、確かに相模湾側なら
通行量も少なく海岸に沿って、城ケ崎灯台目指して
三崎に行きやすそうだ。
三浦半島の相模湾側は電車が無いから
海岸沿いに人達はリアルにモーターボートで行き来
してるケースもあるかもね。 -
>>156
斎藤洋介に似ていると前にいわれて今度はアントニオ猪木w
女猪木ならこのスレでやたらと人気が出てイジられるのも納得w
キャプテンの座の決め方や殺人の技名を二階堂が勝手に決めた
説がありそうで困るw
>>158
二階堂を使い捨てには惜しすぎるキャラと考えた当スレ住民が
新たな物語を紡ぎ再利用w
二階堂が何度も出てくると異常な存在感で収拾がつかなくなり
出すに出せなくなったんだったりしてw
精神的に参っている一条に妖怪みたいな二階堂の攻撃は効くw
>>161
灯台目印にして船の往来の多い海域を避ける不良モーターボート
は北朝鮮のスパイ船が密輸や拉致するみたいで二階堂向きw -
>>157
杉原に逆ソープしたい... -
ええっ?白木や一条みたいなキツい女なんだけど豊かな肉体なら
逆ご奉仕したいのはわかるけど、杉原じゃサバサバしすぎているし
ほっそりしていてあんまり魅力は味わえないんじゃないのかい?
まあ杉原なら屈託なく男の努力に付き合ってくれそうで実に愉快
な思いができそうなんだけど、これが白木や一条じゃ下手とか
早すぎとか小さいとか文句つけまくりそうなんでね -
杉原でエロい想像する人ですら珍しいのに逆ソープなどという驚くべき欲求を
持つ人はもはや希少価値があるw
具体的にどのような行為をしたいか書くことはこのスレッドにとって社会的使命w
杉原をどのような技法で満足させるのか日刊ゲンダイ風俗記事みたいに書き給えw -
>>37
西はそういえば勧誘活動やっていて、幽霊を気にしないのよりこっちの
ほうが根性あると思わせ、人前に出たり目立ったりするの平気らしい
>>40
確かに半農半漁の町にあるなら、橘高校は木造の分校にでもしないとだ
>>41
花房のセリフは、1977年当時の意識高い女子高生が言いそうなセリフを
脚本家が必死で拵えたという感じ
羽鳥のセリフは、1977年当時の金持ちな女子高生が(以下同文)
>>43
マスコミが騒いだレベルだと、地方紙やローカルニュースだけでなく、
週刊誌やワイドショーもネタにした感じだ -
>>45
動けば動くほど股間とお尻が締め上げられ、その都度直すための動作を
しなければならず、二重にエロいのがブルマ
>>47
関谷はB型性格だと思う
>>48
太田の体型で乙女性格は、意外性で印象あるキャラにしようとねらったの
かもしれないがちょっと失敗で、やはりこの体型ならジャイアンの母
みたいな豪快性格で、張り手により敵対者をなぎ倒すぐらいでないと
>>49
休日に部員そろって横浜へでも行楽に行くとか、夏休みに相模湖あたりで
合宿するといった神奈川観光回は欲しかった -
>>55
ひょうきん族といえば身内ネタで、フジ低迷期にアタックNo.1よもう一度と
作った、あしたへアタックの無名ぶりをネタにするなんてあってもよかった
松金よね子は広告代理店の担当者役で、低視聴率に右往左往しスタッフ会議で
的外れなことばっかり言って、アニメが迷走していくコントとか
>>56
クシャナは吉田理保子でもいいかと思ったけど、ちょっと品がないか
>>64
海洋のシンポジウムに出席し、自らの専門分野に関してはプランクトンが
食糧になる夢の未来を語るなど、理系教師らしい演出だった
>>66
画像だけ見ると嵐は一条を容易に犯せそうだけど、砂かけて撃退するケンカ
慣れした一条の声はドスの効いた吉田理保子の声がガラ悪くていい -
>>67
落語好きな女の子で言語感覚に優れているというのはありそう
>>97
早いうちから3話短くなるとスタッフに伝えられていれば、後半の全国大会
無しにして、神奈川県内だけの話で小さくまとめつつ、主人公たちを丁寧に
描くことができたのかもしれない
>>98
このアニメは放送局と制作会社のどちらが主導したのか分かっていないが、
フジ側は特に考えていなかったのに、日アニ側が企画を持ち込んだことから
急遽制作が決まり、あまり事前の宣伝活動が行えていなかったか
>>106
中学時代より高校時代の方が美人になった一条は、性格歪めば歪むほど
美人になるある意味悲惨なキャラ -
>>107
月曜7時は子供向け番組多くて、子供が多かった時代だと実感するが、
この時間帯はそれ以前に子供の視聴者比率が高い枠か
5年3組魔法組の視聴率が気になる
>>117
一条の真正面顔が指名手配写真みたいで、風呂屋なんかに貼ってあったら
美人な犯罪者がいるものだと感心するだろう
>>118
白木は意地悪だけど、これだけ妨害しているのにエグいキツい攻撃は
しないから、陰湿さが目立ち悪役としてハジけなかったのが残念
>>119
バスケ部の活動停止を解くように聖が動いていたこと、あそこまで悪役
助けることないのにと、聖のヘンな気の使い方にハラ立てる視聴者も
出そうで、せめて書いてある通り白木がそのことを知り、聖に己の悪事を
恥じて感謝の意を伝えると言った場面がないとだ -
次スレでは>>11の初〇〇に高島雅羅と青木和代アニメ初出演(らしい)は入れないと。
しかし誰か声優に詳しい人は考証してほしいものだね。
この2人のデビュー作といったらこの作品の格もちょっと上がるだろ?(上がらないか) -
えびはらさおり
漢字は不明。過去スレで蛯原、海老原の記載があったので
その可能性も高そうだ。長崎竜星高校のキャプテンであり、
第一声が「そんなことありしぇん」の長崎弁(BY一条)だった。
外見は色黒で白い歯、黒髪ストレートのサラサラヘアー、
デニムショートパンツで明るく健康的で活動的な印象だった。
全体的に日本人離れしたエキゾチックさが漂っており興味を引かれたが、
見ようによっては長崎は南国だからステレオタイプに南国風味にしようと
スタッフが無理やり東南アジア人(フィリピン人?)っぽく
した感もありそうだ。
初登場で建設現場付近で遊んでいた幼女を助けるためハイジャンプして
落下してくる木材を払いのけたが、関谷によると忍者みたいだったらしい。
ちなみにこの時の幼女の声があまりに耳に残ったので調べたら
ハイジ役で有名な杉山佳寿子さんだった。アルプスの少女は74年に放送
されており、幼女(ハイジ)と一条(クララ)が直接やり取りするシーンが
あったらファンは胸熱だったろうが、ほとんど聖とのやり取りだったのが
少し残念。制作サイドには少し遊び心を持って欲しかった。
(逆に気を使ってバッティングさせなかったのかもしれないが)
長崎竜星高校の攻撃スタイルだが、地元の竜踊りをモチーフにした
「竜踊りアタック」というトンデモ攻撃である。5人いっぺんに高く飛び
手をワラワラ振り回して、相手をかく乱し、打点をごまかす戦法である。
アタックするタイミングや打点、角度が読めないので、レシーブが
困難である。しかし中盤、橘高校が、建設現場で助けた幼女がくれたヒントを
きっかけに選手一人一人の動きを分割して見れば、見破れることに気付き。
竜踊りアタックを攻略してしまった。 -
しかし毎回、毎回、5人いっぺんに飛んでたらスタミナが持たないだろう。
これでは終盤ばててしまうと思った。
それからユニフォームが変だった。上着の半分が鱗柄で竜をイメージしたん
だろうが、趣味の悪さが引き立ってしまった。
試合中はユニフォームの印象が強すぎて、えびはらが埋没してしまった。
試合後、幼女が橘高校にヒントを与えた件で同僚が怒り、一波乱なりかけたが
同僚を抑えたのはキャプテンらしいし、幼女を助けられたのも聖が先に気付いた
お陰と相手を立てる姿勢も立派であった。なかなかの人格者だ。
えびはらは全員攻撃の龍踊アタックに埋没してしまった感があったが、
もっと、えびはら個人を前面に出しても良かったと思う。 -
この場面は、溜飲が下がったよね。
-
そういえばエビハラと言う名前は今まで何となく海老原と
勝手に当て字されてきたけど漢字は不明なんですよね。
意外な発見で目からウロコでした。
サオリというのもどんな漢字なんでしょうね。まさか設定上も
ひらがな表記?あるいはそこまで設定する時間無くて脚本上も
カナ文字のまんまだったりするのでしょうか。もしそうなら
このスレで勝手に当て字してやってもおかしくはないですね。
ハイジとクララの掛け合いはぜひとも聞いてみたいものですが
昨今のオタクだらけなアニメスタッフならもうここぞとばかりに
ハイジとクララみたいなやり取りを脚本にも盛り込むし録音時
でも再現しまくってアニメ好き視聴者を楽しませるんでしょうね。
でも1970年代だとまだ真面目なスタッフがほとんどでむしろ
録音時にハイジとクララみたいな演じ方になったら即座に混同
するなと注意しそうではあります。
竜踊りアタックは前にその場面をGif動画化してくれたありがたい
人がいてそれを見ただけでもトンデモ感がありまくりで長崎くんち
好きなスタッフがいたのでしょうか。
ユニフォームのウロコ柄はブラックジャックの魚鱗癬だとか突飛な
こと思い出す人がいるぐらい昔からこのスレで大注目でした。
聖が白木の頬を打つ場面はそれで一条が号泣でもすれば溜飲も
下がります。ところが実際はむしろそれで発奮して逆襲していて
すっきりしませんでした。しかし白木の軽い暴力なんて屁でもない
という強靭さで悪役キャラとしての魅力は増しました。 -
竜踊りは地方文化を必殺技に盛り込もうとしたスタッフがあれこれ候補を出すうちに
長崎くんちをテレビで見たスタッフが「これなら全員で飛びあがる技に使える」と
なって長崎の高校が設定されたんじゃないのかい。
この技を考えついた人が斬新で素晴らしいと自信満々だったのか苦し紛れのやっつけ
設定で映像化された物は見たくないと黒歴史にしているのかは定かでないが。
竜星高校は15話だけの使い捨てだけど選手3人娘はかなり目立つ私服設定があって
いかにも放送当時の流行といった姿。
どことなく奥山玲子の作風からかけ離れていて福田皖がファッション誌でも見ながら
「今風の若いオンナに流行しているのはこういう物だろ」とキャラクターデザインした
感じではある。
この15話だけの使い捨ては杉山佳寿子もそうで幼女でなくもっと色っぽい役演って
くれればよかったのにと残念でならない。 -
>>176
全体的に漂う適当な長崎ご当地キャラクター設定w
長崎なら東南アジアでなく出島オランダ商館関係者の血を引く
白系人種の方が地域性を演出できるw
あとはキリシタンの末裔でやたらとオラショ連呼とかw
15話の幼女があからさまに西すみえの流用で手抜きか西の親戚
という設定の名残か判断に苦しむw
その幼女がやたらと下着露出していて西の下着も似たような物
と類推するしかないw
アニメの技と割り引いてもなおトンデモ呼ばわりされる竜踊り
アタックは使い捨てキャラたちからしたら自分たちの存在を
四十数年後の視聴者の記憶に留められたから勝ちw
>>177
中身の選手すら埋没させるユニフォームの存在感w
バレーユニフォームを手がけるスポーツ用品各社は今のうちに
日本アニメーションに許諾を取りに行くべきw
ただ女性は花柄ぐらいまでしか喜びそうになく男子バレー用に
限定されるw
>>178
この画像だけ見ると白木の悪事に聖の怒りが炸裂したみたいw -
>>165
>>167
一条はともかく、
白木の髪型がエロさを
感じないんだ。 -
>>181
幼女は最終回の決勝後にワンシーンだけ登場してます。
ただし声は無いですね。このシーンはそれまでに登場した
印象に残るキャラを勢ぞろいさせたようなもので
ここに出るということはスタッフに一定の思い入れ
はあったかと思われます。
幼女と言えば前半で登場した車椅子の子。
まだ橘高校が活躍する前から応援していた後援会第一号の子だ。
あの子こそ最終回のあの場面にふさわしかったと思うが
車椅子で遠方移動は難しかったのかもしれないな。
地元だし、後日、バレー部全員で報告に行ってることだろう。 -
>>179
ハイジとクララついでだと、ロッテンマイヤー(麻生美代子)も
アルプスの少女で共演してたな。「あしたへアタック!」は
実力声優揃いで他作でも共演がたくさん。
古代進と森雪(ヤマト)
桔梗屋弥生の初代と二代目(一休さん)
ジャイアンとその母とドラミ(ドラえもん)
番場蛮とその妹と眉月光(侍ジャイアンツ)
フェルゼンとジャンヌ(ベルばら)
花村紅緒と北小路環とラリサと青江冬星(はいからさんが通る)
特にペリーヌ物語は5人も出てた。日アニつながりかな。
メルカ・ミレーナ・ルクリおばさん・マルガレータ・ロザリー -
>>177
よく見たら
ブルマーも半分が鱗柄だった。
デザイン的には先ず黄色が警告色で絶対的に目立つし、
それと同時に奇抜な鱗柄が際立つ。 -
弱小バレー部を最初に援助してくれた車椅子の少女とお母さん、良い人たちだよね。
金持ちのくせに、何もしない誰かとは大違い!
感動する聖さんたちの表情もいい。
この人たちを最終回勢揃いの場に描かなかったのは、スタッフの手落ちだ。
もう作画にそんな余力(精神的余裕も)はなかったのかもしれないけど。
-
対羽鳥京子戦でのみんなの活躍もなかなかのもんです。
特に関谷さんが!
でも、この回、太田さんの活躍の場面がないんですね。
聖さん、かっこいいよね!
-
>>185 >>188
後援会第一号の少女がいなかったのは確かに手落ち感がありますねぇ。
あの少女と母親こそ真っ先に出てもいいぐらいです。
おそらくスタッフの余裕が無かったのでしょう。
>>189
対羽鳥京子戦は
力VS技、個人VSチーム、スパイクVSレシーブ、強豪VS弱小
私立の金持ちVS公立の一般家庭(?)←適当w
と対立軸がしっかりしていて、試合が分かりやすかった。
実は聖さんは花房さんや羽鳥さん達と試合する時は
レシーブに注力していて、割と他の選手が攻撃スパイクに
回ってるんですよね。1年生の太田と西もスパイクしてた。
関谷のスパイクは記憶にないけど、あったかな?
関谷は敵から狙われてレシーブに苦しむ姿ばかり目に浮かびます。 -
>>171
>休日に部員そろって横浜へでも行楽に行くとか、夏休みに相模湖あたりで
>合宿するといった神奈川観光回は欲しかった
横浜の行楽なら近場で八景島シーパラダイスが一押しかな。
動物達のショーは動きがあって絵になるし、海洋生物をテーマ
にしてるから勉強にもなる。何より原先生も喜びそう。
後は三溪園、赤レンガ倉庫、中華街とかいろいろあるが
定番過ぎて少し平凡かも。山下公園や外人墓地は散歩だしね。
みなとみらいは後から開発されたから、ランドマークタワー(1993年)
コスモワールド(開園1990年)の観覧車はまだできてなかったな。
・・・と威勢よく書いたが、八景島シーパラダイスも開園1993年だった(汗)
しかたない、1906年開園の歴史ある三渓園で文化財に触れあってもらおう。
夏の合宿で相模湖なら昭和のレトロ感もあって合いそう。
近くに温泉もあるので練習後はいい汗を流せるだろう。
また定番の軽井沢じゃなくて、相模湖というのがいかにも
「あしたへアタック!」っぽくていい。民宿に泊まって
近場の体育館を借りて練習。休憩時間はボートに乗ったり
アウトドアで山登りもできる。 -
3話のランニングで出てきた「あごだし坂」
初見では、きつい坂であごが前に出るから、そう命名されたかと思ったが、
太田のセリフ「この坂には先輩達の汗が染みこんでるんですね」から、
飛魚(あご)のダシの方の意味かとピンと来た。
さすが漁業が盛んな地域だ。無理やり全部漢字で書くと「飛魚出汁坂」かw -
>>188
後援会の車椅子少女(かな子)のお母さん役、荘司美代子さんは
最近お亡くなりになられました。2020年4月7日(83歳没)でした。 -
福原ようこ
下の漢字は不明。大雪山学院のエースアタッカーである。
美人で引き締まった細身のライバルキャラが多い中で目立つ
太目でがっしりしたタイプであり、肌も浅黒である。
雪の中の練習と雪焼け(日焼け)によるものだろうか。
作中では北海道という説明は無かったと思うが、大雪山という地名、
学校の理念が開拓者精神である点、そして大雪の中の練習等から
北海道の高校で特定してもいいだろう。大雪山らしき背景もあった。
太身のがっしりしたチームカラーは
道産子(北海道の馬の品種)から着想したのかもしれない。
作中で監督がタイムをとったシーンがあり、無駄に毛深くて
ア〇ヌ人をイメージさせるものでもあったが、過度な刺激を
避けたのか一瞬だけで終わった。スタッフの遊び心を匂わせる。
この福原は見た目がパワフルに見えるので、力まかせのタイプと
思いきや、実はなかなかの技巧派であった。
左右両手打ちからのアタック、地吹雪サーブ、ターゲットスパイク
と個人技を次々と繰り出して敵を翻弄した。
しかし、ことごとく(あっけなく)橘高校に攻略されてしまったのが笑えた。
打ち切り危機があったからサクサク展開せざるを得なかったのだろうが、
もしこれが巨人の星なら技を見破るまで心理戦をじっとりねっとり引き延ばして
この試合だけで3話ぐらいは楽にいけそうだと思った。 -
技で言えば「左右両手打ちからのアタック」と「ターゲットスパイク」は
練習すれば実際に可能だと思ったが、2番目に出てきた「地吹雪サーブ」は
物理的に(理論的に)不可能だと思った。ボールを高くあげ、落ちてきてところで
ボールに回転を与えてサーブするようだが、先ず地面近くの低い位置の
ボールがネット近くで急に上昇するが、相当に無理があると思われる。
ほとんどの変化球は上から下に落ちる。下から上にあがるというのは
地球の重力に反して相当厳しいだろう。野球でもホップする球はあるが
ほとんど錯覚らしい。球の回転により浮力を生じさせ相当高くまで上昇
させるのは人間の力では厳しい。その上、今度は落ちてきた球が
地面近くで再度、人間の顔近くまで上昇するのだ。これは絶対にありえない。
「あしたへアタック!」はいろいろトンデモない技が出てくるが
実は結構、物理的には可能なものが多いように思えた。(人間の能力は度外視して)
しかしこの「地吹雪サーブ」は物理的にも不可能だろう。
それと聖と福原は本当に相性が良さそうである。
昔から虫の好くタイプ、縁の深い相手というのがあるが、
聖は福原と遠目でチラ見した時に「前から知ってる人みたいな気がするわ」
と言っており、初対面にも関わらず、試合前に握手と挨拶をかわし、
試合後も聖の方から福原の方に歩み寄って握手と健闘を称え合っている。
聖は試合中ですら「福原さん、あなたは好感のもてる名プレイヤーよ」
と感じていた。聖にここまで好感を持たれるというのは
他のライバルでは無かったので、卒業後もどこかで再開しそうだし、
いずれ一緒にプレーする展開も想像できた。
続編があれば敵チームよりチームメイトになりそう。 -
原先生いい人だね
人格者でコーチとしても有能だし、バレーの能力も抜群
No.1の外道本郷(バレーのド素人!)とは大違い
まだ、猪野熊のほうがまし。彼は常識人。
原先生の研究対象、海生プランクトン!
将来、これを食べないといけなくなるという、まさにソイレントグリーンの世界!
子どもの頃に観たトラウマ映画の筆頭。
環境が破壊されて過剰人口の最後の命綱である人工食料ソイレントグリーン。
その原材料は?!
-
原 本郷
元全日本代表 バレー未経験
理科(生物学)教師 英語教師
生徒の自主性を尊重 強引な強制指導
段階を踏んだ練習 ぶっつけ本番
分かりやすい説明 理解不能な言動
暴力は一切しない 暴力は愛のムチ
基礎を重視 奇策に走る
合理的に考える 直観・思い付き
チームプレー重視 個人プレー重視
部員を守る 部員を守らない
退部ゼロ 嫌なら辞めろ
息抜きも重視 真夜中までしごく
冗談を言える 冗談が通じない -
西、関谷、太田が本郷のチームに行ってたら、
一か月持たなかっただろうな。原先生で良かった。
プランクトンは動物性と植物性があるけど、
原先生は2話でくじらの餌とか言ってたから
オキアミ(動物性プランクトン)を人間の主食にと
研究してるのかな。オキアミを育てるには
その餌(植物性プランクトン)が必要。
確かに栄養はあるだろうけど、毎日の主食には
向いてない感じかな。 -
>>184
白木のこれ見よがしのバサーッとして長髪は意地悪さ強調した外見になっている。
っていうか洗髪しにくくて結構くさかったりフケがあったりして。
>>185
てっきり15話だけの使い捨てかと思ったら最終23話の最後にちゃっかり登場して
いるのを見逃していて見方が浅かったのを反省。
かわいい幼女なんだから杉山佳寿子も一言セリフぐらいはと思ったけどよく考え
たら車椅子かな子を出してやらない方がおかしい。
>>186
こうデータで示されるとこのアニメは奇跡的に声優のめぐり合せに恵まれたと
感じるけど他の番組もこの程度は珍しくもないか。
>>187
竜星は黄と黒でシマシマにしただけでも踏切やスズメバチみたいで目立つので
ウロコ柄は余計だからどちらか一方に絞るべきだった。 -
>>188
まさか打ち切りが影響して制作体制に混乱が生じたとか。
>>189
聖の決め場面がキレイで壁紙にしたらドキドキする。
>>191
神奈川観光回なら横浜ドリームランドがいいな。
バスで行くんじゃ絵にならないから放送当時休止中のモノレールを動かす。
それで名物だった動く観覧車で一条が怖がるなんていい。
微妙に場末な感じであしたへアタックに適しているが放送当時はまだディズニー
ランド開園前でまだ流行っていたか。
>>192
スポンサー考えるならいい出汁が出るブイヨン坂なんて言ってもいいな。
しかしネスレ日本のマギーブイヨンがスポンサーなのになんで漁港が舞台
なんだろう。
洋風料理が不自然でない横浜にでも舞台変えるか漁港が舞台なら
ヤマキやにんべんといった和風出汁メーカーをスポンサーにすべきだった。 -
>>196
大雪山学院はユニフォームがオレンジで日立という強豪で有名な所を
参考にした感じも。
>>197
前から知っている人というセリフに潜む聖との因縁設定も話数少なくて
そんな話を作る余裕無しか。
>>198
原先生と聖美々はマトモ同士で地味なこのアニメに向いた組み合わせ。
プランクトン食糧化の話にこういう時代背景があったとはタメになる。
沖縄海洋博で海の科学が流行した時代背景だと思っていた。
>>199
アニメやマンガの世界だと原みたいなのではキャラ立ちせず本郷みたい
なのでなければと思ったが自分の指導者にはなって欲しくないという。 -
>>184
白木の髪型がエロさを感じないなんて、短髪好きな宮崎駿みたいなこという人だね
彼なら白木を見たら、髪の美しさを自慢していて品が無いとか言いそうではある
女性はやたらと髪を長くすると野暮ったいので、西や花房の髪型を見習うべきで、
花房はお姫様髪型という特別枠なので長髪を許すなんてパヤオが(言わないか)
その白木は自分の髪に自信ありそうだし、愛着ありそうだよなあ
(同じ黒川演出の)愛の若草物語・ジョオみたいにカツラ作ったら高く売れるよ
羅生門みたいでグロいけどさ
白木に制裁加えるなら、このご自慢っぽい髪の毛をバッサリ切り取るなんていいね
全ての悪事が露呈して、悪魔の笑顔浮かべる一条にナイフで荒っぽく切り落とされて、
半ばカリアゲになるの
花房も二階堂にリンチされる設定にして、あの豊かな黒髪をやはりナイフで切り
落とされて、髪型整えるため西と同じ髪型になるとかいいね
>>185
車椅子の「かなこ」(どんな漢字表記なんだろう)やさしいから、我々で後日談を
推測して愛でようか
新調したユニフォーム姿の4人はその姿で、聖と杉原は体操服姿で挨拶して、応援が
あったから体操服姿で出場なんてことにならなくてよかったと、感謝の意を示すとか
>>187
ブルマーにもウロコ柄入っているとは芸が細かくて、スタッフの半ば執着を感じる -
>>190
スタッフも何を思いながら最終回作ったのか聞いてみたいね
>>191
夏合宿で相模湖なら、1972年開園のピクニックランドなんてどうだろう
横浜で行楽なら横浜そごうって言いたいけど、1985年開店だしな
日本一広い百貨店として一世を風靡したんだから、アニメに適している
なんなら名物会長だった水島廣雄チョイ役で出してもいいぐらい
あと海洋生物好きな原なら油壺マリンパークって橘高から近すぎるけど、
弱小部活ならそんなものか
近くの砂浜で寝袋一泊って、もはや中学生の家出と同じで、合宿でも
なんでもないな
>>193
お恥ずかしいというか失礼な話なんだけど、荘真由美と勘違いしていた -
>>202
横浜ドリームランド!懐かしい。そう言えばありました。
大船からモノレールでしたっけ。昭和の香りただよう
右肩上がりの時代の産物ですよね。確かに面白そうだ。
あごだし坂がスポンサーの意向でブイヨン坂になってたら笑える。
そしたらセリフもこんな風に
聖 「この坂は歴代の先輩達が汗をかいたブイヨン坂っていうのよ」
太田「この坂は先輩達の汗が染み込んでブイヨンみたいに
濃厚な味になってるんですね」
関谷「ほんじゃ〜坂を舐めてみましょうか、ペロペロと(舐めるふり)」
一同 〜 〜 笑い 〜 〜
一条「あんたたち、バカ言ってんじゃないわ
ブイヨンの凄さを知らないから、そんなこと言えるのよ。
ブイヨンの味が簡単に出せるわけないじゃない」 -
>>184
直毛でなくクセ毛を好む玄人趣味人w
関谷の頭をナデナデしてゴワゴワ感を楽しむがいいw
聖もなかなかのクセ毛で髪がハネている一抹の野暮さもまた魅力w
>>185
車椅子少女はスタッフが忘れていた可能性があるw
だとしたら悲劇のキャラ。
このスレで話題にして無念を晴らしてやらなければならないw
>>186
細かく調べられていて素直に感心してしまうデータ。
新人が多いとはいえこのアニメは豪華声優が集ったと言い張れるw
>>188
善人そうな母親とカワイイ女の子でまともすぎて印象に残らない悲劇w
女の子のリボンが聖のと同じで流用の気もw -
>>204
>車椅子の「かなこ」(どんな漢字表記なんだろう)
「かな子」です。
ちなみに建設現場で助けられた幼女は
セリフから「ゆうこ」らしい。こっちは漢字不明。
チョイ役でも作品を愛するファンとしては名前があるとうれしい。
演じる声優さんも名無しの単なる「少女」と「かな子」では
仕事は同じでも後々の実績データで差がついてくると思う。 -
>>189
前半から顔立ちがかわって凛々しくなってきたw
>>190
途中でスタッフ入れ替わって前半の話を把握していないみたいw
>>191
アニメの話というより個人的に聖とデートしたい場所みたいw
聖ならどこへ連れて行っても気を使って喜んでくれるけど
白木なら好みに合わなかったらすぐ飽きる不機嫌になるでめんどくさそうw
>>192
いい出汁が取れそうな太田のセリフにピンときたみたいw
漢字当てると魚みたいな汁が精子でそれが飛び出ると射精で卑猥w -
>>196
地吹雪と技名につけたのが災いし北国限定っぽくなり全国大会で散るw
福原ようこのふくよかさでヒグマやトドを思い出すw
>>197
太っちょキャラとして太田の後釜に座るのに適しているw
>>198
人格者でいい人な原先生が似た者聖でなくその対極にある一条を
調教するのもありw
プランクトンで佃煮という俗っぽいこと思いついた杉原にトラウマ映画を
デートで見せて怖がらせたいw
>>199
この対比面白すぎる上によく出来ていてタメになり優れた教材みたいw -
>>207
聖とかな子の髪飾りが同じ
だと気付くのが凄いです。
おそらく流用だと思いますが、
かな子が聖の強いファンで同じ髪飾りにした
ということにしたいです。 -
桂はるか&桂しげみ
京都の四条通高校の双子(一卵性双生児)のエースアタッカーである。
外見がエースをねらえの岡ひろみによく似ており、それがダブルだから
ファンなら必見だろう。全国大会で大雪山や長崎竜星といった異様に地方色
溢れる学校が登場した中で、この四条通高校は方言以外に特別な地方色を露出
しておらず、一見、目立たない学校に見えた。
しかしである。どうもこの学校、京都ならではの繊細な地方色を出している
可能性がありそうだ。先ず光と影アタックだが、これはよく裏表があると言われる
京都人への隠喩(軽いディスリ)になってるんじゃないだろうか?
真偽のほどは置いといて、よく京都人は本音と建て前を使い分け、
表ではニコニコしてて柔らかい雰囲気でも裏ではきつい事を言う等の話を聞く。
京都では「お茶もう一杯いれましょか?」は本音では「早よ帰れ!」の意味とか。
それで京都流に皮肉の意味を隠して、裏表の二面性を光と影で表現
したのかもしれない。
それとこの学校、やたら秘密主義だ。双子の妹を隠し、秋吉も隠してと。
これでは不破や杉原でさえお手上げであり、内向きで隠ぺい体質だ。
これも伝統ある京都の地域的優位性から来る閉鎖性の隠喩かもしれない。
他とは格が違う、一見さんお断りを、揶揄してるように見えてしまう。
そう言えばこの姉妹はこっそり武蔵製鉄に内々定をもらっていて、
妹がうっかり聖に話したら、姉に諫められていた。
ここでも他者とは距離を置く雰囲気を感じた。 -
技についてだが、光アタック、光と影アタック、新光と影アタックと
バージョンアップしてるのが特徴。でも実際は光アタックが土台本流であり、
他の二つは影(目くらまし)を増やしてるに過ぎない。
この目くらましというのも、表に出てきた言葉だけでは真意は読めないという
京都独特の文化から着想を受けたのかもしれない。
光アタックはスピードが速くて一瞬見えなくなることから
巨人の星の「消える魔球」のようであるが、もちろん実際に消えるわけがない。
画像で見ると桂姉妹は相当高くジャンプしている。(膝がネットを超えるぐらい
に見える!)この高さでは相手はブロック困難である。そこでレシーブに専念する。
高さ(滞空時間の長さ)があり、かつ相手のブロック無しならいろいろできる。
種明かしを大胆に仮説で立てると、大きく手を振りかぶって
後方に打つと見せかけて前方に打つフェイントと力強く打つと見せかけて
レシーバーの手前に素早くプッシュアタックするフェイントを利用してるん
じゃないだろうか?実態は滞空時間を利用した一人時間差攻撃だと推察する。
桂姉妹に見入ってしまうと、手の動きが大きくゆったりで、ボールが
手から離れた瞬間、すごい速度で対応が間に合わないという感じだろうか。
野球では全盛期の江川卓がまさにそういう感じだったらしい。 -
しかもボールが高角度から落ちてくるので、上下の視点移動が追い付かず
消えたように錯覚してしまう。野球でも手元で急に落ちるフォークは
打者には一瞬消えたように見える場合があるらしい。
これを可能にするのは桂姉妹の常人離れしたジャンプ力と手先の器用さ、
スナップの強さ、それと相手チームの穴(弱点)を一瞬で見抜く洞察眼だろう。
まあ秋吉めぐみがクルクル回ったのはアタック?1へのオマージュだろうが、
登場数分後にVアタックで悲鳴をあげて返り討ちにあったのは悲惨すぎて苦笑した。
第17話(光と影作戦の謎)が最低視聴率になった要因を推測すると、
橘高校が負けてしまった残念回というのもあるが、光アタックの原理に
モヤモヤされた方が多かったんじゃないだろうか?「何だ、これ?」と。
稲妻攻撃や二段スパイクぐらいなら、現実味があってついていけるが、
光アタックのようにトンドモ技だと理解がついてこれず、
「ふざけるな、こんなことできるか!」とチャンネルを
回されてしまったのかもしれない。これを裏付けるように
最高技であるVアタックが出た最終回でさえ、視聴率は伸びなかった。 -
それと上で書いたように四条通高校の登場が他の地方校と比較して
秘密が多く地味過ぎてインパクトが無かったせいもあるかもしれない。
京都らしく舞妓さんスタイルで登場するとか何か一発芸があっても
良かったかもしれないが、それだと大阪のようになってしまう。
派手を嫌い上品でおしとやかな京都の学校を設定してしまったため
キャラを動かしづらくしてしまった感が拭えない。
まあ桂姉妹は光アタックを攻略されてしまったが、
聖さえいなければまだまだ使えるし
常人離れしたジャンプ力が魅力的である。
美貌の双子ということで、実業団で人気を博すだろう。 -
>>1
放送時 現在
小山まみ → 小山茉美
横沢啓子 → よこざわけい子
何気に芸名表記が変更されたけど
ちゃんと放送時に合わせてますね。
>>8
一条のおめかし、どう見ても聖向けじゃなくて、視聴者向けw
>>87
Category:神奈川県を舞台としたアニメ作品 - Wikipedia
あ行で「あしたへアタック!」が一番上に表示されるから誇らしい
>>118
白木は黒木に改名した方がいいな
>>155
関谷が居眠りを注意されて起きた途端
落語を始めたのが笑えた。 -
>>201
最終回の決勝後の報告会で全員が映る場面はほんの数秒。
そこで白木、羽鳥、花房、ましてや建設現場で助けた幼女
がいるのを気付ける人はそうそういないと思う。
このスレの画像(静画)で知った人がほとんどだと思う。
静画には動画では見過ごしてしまう貴重な瞬間をじっくり堪能できる
メリットがあることを改めて認識させられた。
>>204
半分鱗柄の入ったブルマーは着るほうも恥ずかしそう。
>>205
>スタッフも何を思いながら最終回作ったのか聞いてみたいね
放送枠等の関係でやりたいことが十分できなかった感でしょうね。
第18話(インターハイめざして)で聖が祝勝会を
辞退する際のセリフに気持ちが出てるような気がします。
「生意気いうようですけど今度の結果に満足していません」
「本当の力を出し切れなかったような気がするんです」 -
>>207
>車椅子少女はスタッフが忘れていた可能性があるw
本当にありそうだから困る
>>213
巨人の星だと主人公が魔球を編み出して、ライバルが破るパターンだけど
あしたへアタック!はライバルが魔球を編み出して、主人公が破るという
逆のパターンになっている。
>>215
九州や北海道の学校は露骨に地方色をステレオタイプ丸出しで
面白おかしく演出してたけど、さすがに京都は身近な関係者も
いたりして婉曲な表現にしたのかもね。文化的コンテンツはいっぱい
あるはずなんだけど、下手に「〇〇寺アタック!」なんて
やったら、関係筋から苦情来るだろうし。 -
>>205
油壺マリンパークは68年開園で、聖含め地元の
学校の子は開園直後にみんな行ってそうだ。
高齢化と人口減少で存続が危ぶまれる「消滅可能性都市」というのがあり、
北海道・九州・東北等遠い地方の話かと思いきや、三浦市が神奈川県で唯一
消滅可能性都市リストに入っているとか。京浜地区等への流出が止まらず、
人口も5万人を切ったし、数年前に京急が油壷や三崎港までの延伸を凍結した。
放送当時は油壷までの延伸は確実視されていたようだが、いろいろあったよう。
京急線が三崎口駅から先の延伸を凍結した理由は?
-
>>220 差し替え
京急線が三崎口駅から先の延伸を凍結した理由は?
-
桂はるか・しげみを、アノ方面の登場人物にするなんて、
呉智英が唱える「じゃりン子チエ」の「ある説」じゃないんだから
となると秋吉めぐみは、もう一つの似たアノ方面にするか
でもこの設定だと、地元なんかで「それらしい」場面入れることに
なるけど、「その種の啓発ドラマ」っぽくなるのかな
それにしても、やたら秘密主義、内向きで隠ぺい体質、閉鎖性、
一見さんお断り、他者とは距離を置く、とは色々と考えさせる
京都の裏で影だけど、新幹線から近いし有力国会議員もいたりで、
表の光のようなものでもある -
>>200
1年生でも特に関谷は原で救われた
運が悪かったら若松の二の舞って、関谷はああ見えて
結構したたかなところもあるから、案外切り抜けられるか
佃煮にするといった杉原は、オキアミと桜えびの区別
ついていなかったりって、さすが漁港娘なら知っているか
>>206
ドリームランドは、「ポワトリン」エンディングで
メリーゴーランドが使われて印象に残る
あの頃はてっきり繁盛しているのかと思った
あとスポンサーを誇示するなら、三浦名物のキャベツで
聖加代がロールキャベツ作るときにマギーブイヨン使う
>>208
ほんと名前ついていると愛着がわいてくる
>>211
アニメ本編で、せっかく聖の髪リボンが設定されたのに、
それが活用されていなかったので、聖に憧れる少女がそれと
同じものを身に着ける設定なら、聖が自分のをほどいて少女に
あげるといった場面に活用できる
こうすれば、リボン着けない聖の髪型が見られるが、クセ毛
気味なのであまり変化はないのかもしれない -
>>212
桂姉妹はエースをねらえ・岡ひろみ酷似というのもあんま
りなので、外見が大きく異なる絵本の姿が本来のキャラクター
デザインという気がする
その絵本の姿があまりガラがよろしくなく、育ちのよくない
設定だったのが、そういう込み入った話をやるの打ち切り
などで取りやめとなり、外見だけで印象に残るのをと、
有名作品からの流用とでもなったのか
>>214
なんとか見てもらおうと、あれこれ模索したようなのに
最低視聴率という結果で、当初の学園路線から離れて試合路線に
すると、視聴者も離れるとスタッフも感じたかもしれない
>>215
岡ひろみ酷似ならいっそのこと、テニスから転身してきたという
ことにして、そっちのユニフォーム姿を披露するのもいい
>>217
18話目だと、短縮打ち切りがスタッフに伝わった後に作られた
可能性があって、聖のセリフでスタッフの思いを代弁させたと
いうのはありえる
だとしたら「本当の力」とはなんなのかで、放送とは違った
筋書きがあったのかなどといったことも頭をよぎる -
>>226
第 1話 どうにか6人揃う→この回はテンポが良かった。
第13話 聖がキャプテンになる→ここまで右往左往で長かった。
第14話 原が本腰を入れる→やっとか!
全23話なのに半分過ぎて(13話終わって)、やっと6人がまとまった。
いろいろあったが、廃部寸前から再起させた筋書は堪能できた。
一方、14話以降はサクサク進行しているが、細部まで手が回ってない感じだ。
後半では短縮要請があって無理くりしてたと苦労がしのばれる。
1話出だしの長閑なナレーションを聞くと、もっとゆっくり丁寧に進行したかった
んだろうと思慮される。特に後半部の展開とラストはもっと補完が欲しいところ。
日本アニメーションは同時期に同じスポーツアニメで
ドカベン(放送1976/10/06〜1979/12/26:全163話)をやっていて
丁寧な人物描写だったり、ストーリー展開の情報も来てたと思うので、
かなり意識してたと思う。 -
杉原ゆかり
聖美々の無二の親友であり良き理解者である。
バレー部が廃部寸前になっても美々をサポートし続けてきた。
全体の調整役で苦労している聖を側面から支援したり、相手チームの
情報を持ち前の行動力で収集したり、また原監督の下宿先情報を入手したりと
コート以外での活動も積極的にしている。
どうやら独自ルートも活用してる模様だ。
杉原は3本柱の一角だったから卒業後どこからか声がかかっても
不思議ではなさそう。インターハイ決勝では本調子でなかった
聖と一条をカバーしていたのは評価大である。決定打はないかもしれないが、
全般的にそつなくこなす要領の良いタイプに見えた。
聖の聖人ぶりや一条の悪役ぶりが目立って隠れた印象だが、
杉原も明るく行動力があり、コミュニケーション能力が抜群である。
聖と一条は才能がある反面、うっかりすると危ない方向にいきかねない
危うさのようなものを感じるが、杉原は良い意味で凡人(中立)であり
常識人であり、偏らないバランス感覚を備えているように思う。 -
杉原の情報への探求心、明るさ、行動力、コミュニケーション能力、
バランス感覚はまさに記者向きである。もし体育系の大学へいければ
スポーツを通じてコネも増やせるし、バレーもできて一石二鳥である。
母親から横浜の短大に行って花嫁修業するように言われてるらしいが、
活動的な杉原が大人しく収まるようには見えないし、それ以上に勿体ない。
杉原のことだから在学中にどこかのスポーツ新聞にバイトで潜り込み
卒業後はそのまま記者になりそうだ。聖とはずっと友達でいるだろうし、
新聞記者の不破とも交流を持てたら面白そうだ。
杉原家の詳細は出てないが、メーターを気にしないでタクシーに
乗車している点やデザイン性の高い私服から、そこそこ余裕のある家庭のようだ。
聖が饅頭代を出したように杉原も部のため自腹で貢献しており副将の器だろう。
一条の件があり、副将の話はまったく出なかったが、一番苦しい時を乗り越えた
戦友であり聖からはっきり指名しても良かったと思う。(まあ実質的に副将だが)
卒業後も原と不破のように、杉原は聖と交流を持ち続けるだろう。 -
聖の私服は子供服なんていわれているぐらいで、それと比べると
杉原の私服はどことなくオシャレに見えてしまうんだよなあ
それにしても、杉原のは昭和52年当時のナウなヤングにバカウケ
だったりするのかね
だとしたら当時は既製品として数多く出回っていて、それこそ
ダイエーで安売りみたいな衣装だったりして
一条の聖とデートするときの微妙な紫のドレス(というのかも
微妙だが)も、西友あたりでこっちは定価だったりして
二階堂の私服は凝りすぎていて大量生産品ではなさそう
一条のブラジャー露出は、どっかで売れ残り品を「似合っています」
「横浜で女子高生に人気です」なんて半ばダマされて購入
杉原もバレーで大きな実績残しつつ、短大に行くと言ったり花嫁修業
すると言ったりで、あまり進路明確に決めていないみたいだな
こういう女の子がとりあえず進学するのが文学部なんだけど、変わり身
早そうな杉原なら、体育会系から文化系にすぐ順応しそうではあるし、
そこでウワサ好きな自分に向いているのはマスコミだ、なんて気付いて
片っ端から試験受けて、持ち前の人間力で難関を突破したりしてね
杉原がタクシー乗ったことは、聖がすき焼き食った場面より印象的な
金持ちらしい演出で、こんなところでも脇役が主役を食いまくっている
高校生で路線バスみたいにタクシー使う杉原は、かなり金持ちで、
同じ状況で聖なら羽鳥宅まで路線バスすら使わず歩きかねない -
キャラの私服を見ると
聖は青色ジーンズのベストとズボン → カジュアル(日常着っぽい)
杉原はデザイン性のある上下服でズボン → おめかし外出着っぽい
女性らしい二人だが意外にも私服はズボンだ。
無駄に肌を露出させない保守性だろう。
一方、一条はおめかし回にあったように紫っぽいワンピースで
スカートの裾がヒラヒラしていて、完全に女を意識させる服だった。
これは普段とのギャップを狙った視聴者サービスにも見えたし、
男好きの一条なら勝負服でこれぐらい着そうとも思えた。
白木は羽鳥家に訪問した際(18話)私服だったが、
下はレディースのゆったりした灰色ロングパンツで
こちらは大人し目でいいのだが・・・問題は上着。
大きな襟を立てた薄紫のシャツで、相当薄い素材なのか
黒いアンダーブラが透けて見えている!
暑い時期で海に近いエリアなら、このぐらいは普通
なのかもしれないが、目のやり場に困りそうだ。
あらためてこの回を視聴すると羽鳥が雨の中
真剣に練習している中、この格好なので
対比の場違い感で少し笑えてしまう。
羽鳥は下は青みが入った灰色のパンタロン
のズボン、上は大きな襟を立てた白系のシャツ。
アンダーに黒い半そでシャツを着て
首元に少し出てる。中性っぽい恰好だ。
女生徒にモテモテだろう。
花房は薄い紫の上品なワンピース 首元に紫スカーフで
お嬢様の装いだ。長袖、長スカートで肌の露出も抑えている。
なのでこの私服を見た後に、花房のバレー着を見ると
二の腕や太ももの白肌が露出された時の付加価値が高まる。 -
聖の私服が子供服っぽいって彼女あまりファッション誌とか
読まなそうでその方面は無頓着な気がします。
杉原が主役より私服で目立つというのも不自然なので聖の私服と
入れ替えた方がよかったかもしれません。
聖は牛肉高い時代にすき焼きをあまり欲さない上に家賃収入ある
という一応の金持ち設定あるけど杉原のタクシーお手軽乗車で
一気に金持ち感薄れ空気ヒロインっぷりを表しています。
これなら最初から貧しいキャラにしちゃった方がキャラ立った
んじゃないでしょうか。 -
一条が女を意識させるヒラヒラ裾ワンピースが男とデート
するときの勝負服といわれればそう見えるが、着て行った
のは聖とのデートなんだよな
レズっ気あったりするのかな
白木が黒っぽいブラジャー露出している場面は、どういう
スタッフの意図だったんだろう
変態、スケベ、オシャレだけどセンスは悪い、雨で濡れて
透けた、同性の親戚を誘惑する高度な変態、変な意図は全く
なくてスタッフは純粋にカッコイイと思った、どうせ打ち
切り確定だし誰も見ていないから昔デザインして使い道の
なかったボツ衣装案を使った、などなど無数に考えられ、
どれも可能性を否定できないから困る
羽鳥は男みたいな中性の出で立ちで、こういうのが白木の
性癖に合致し、ブラジャー露出誘惑を招いたなんてね
花房はお嬢様のワンピースでなく、墓地でコート姿で死者の
恨みをぶつける危ない女だな
ヘタしたらコートの下は全裸で、突然そのコートの全面を
開き「御開帳」して、聖たちが悲鳴上げたりするの喜ぶ
露出狂といった場面すら想起させる -
杉原家の詳細は出てないが
第2話に杉原の父がお寺の住職と囲碁をしている様子があり、
そこで杉原の父の背中側が描写されている。(セリフは一切ない)
頭は薄く、太り気味で年輩のおっちゃんに見える。
肌も焼けているようだ。これだけでなんの仕事をしているか
判別はつかないが、茶系の地味な恰好であり、優雅に囲碁が
できる時間があること等から、農家か商店主か会社経営者に見えた。
(実は年を取ってからできた娘で、すでに引退してるかもしれないが)
母親が高校生の娘に花嫁修業を言うぐらいだから、結婚して
家庭に入ることを第一に考えていることは明確だが、
もし杉原家が農家や商店で、かつ一人娘なら後継ぎの問題が出てくる。
早く結婚させてお婿さんを迎えたいのかもしれない。
母親目線で見たら、横浜の短大で花嫁修業ということだから
家政学部あたりで、料理、服飾、児童保育等を習わせたいのだろう。
短大卒の肩書と習った科目を武器にすればお見合いに有利だ。
この当時、短大卒女性(しかも20代前半)は大卒男性に絶大な人気があった。
そうすると農家、商店主だと少し違和感がある。わざわざ短大に行かせるだろうか。
大卒男性を求めるとなると実家は会社経営だろうか。
このエリアだと不動産業、建設業、飲食業、観光業、海運業とかかな。
もし不動産業なら聖の実家とも相性バッチリだ。
不動産は情報が命であり、娘が情報通になっても不思議ではないし、
住所だけを手掛かりに羽鳥家に現地調査に行ったのも納得がいく。 -
白木のブラジャー露出も花房の季節外れコートも
精神的にヤバい人というイメージで作られたような。 -
杉原さんは、重要人物ですね。
聖さんの信頼できるパートナーで、彼女がいなかったらバレー部再建も危なかった。
一条さんは、聖さんとある意味ライバル関係にあるので、「人間的に」パートナーとなり得ない。バレーの試合というテクニカルな面においては信頼関係は築けるかもしれないけど。
No.1の中沢さん(ナカ)のような存在ですね。杉原さんは。
最初ライバル—>のちのテクニカルなパートナーよりも、主人公との付き合いの年月は長い!という。
杉原さんのお父さんは、日焼け具合から漁師さんかも。 -
杉原さんの名前「ゆかり」
親(スタッフ)がつけたんだろうが、意味深な名前だ
ゆかりは「縁(えん・つながり)」であり、
ご縁、人と人とのつながりの意味だ。
名は体を表すで、杉原も人のネットワークを活用してる。
もし親が不動産業等、対人関係を重視する仕事なら
実にピッタリな名前だろう。特に「不動産は縁もの」とも言う。
また「縁の下の力持ち」にも通じ、聖をサポートする姿は
まさに本作の役割を表している。
あと「ゆかり」は「縁(ゆかり)の色」で紫色だとか。
紫色は古代の日本では、最高級の色とされていたらしい。
和風で堅実な名前であり両親もしっかりしてそうだ。 -
ことぶき丸の回
バレーの試合の前後、船員の海坊主さんが
加代さんに声掛けしに行ってるんですよね。
一瞬だけどマスオさんとフネさんが交流してました。
このアニメ、フネさんやマスオさんといった
レジェンド級の大物声優が出てて贅沢な作品です。
調べたら海坊主のCV増岡弘さんは最近お亡くなり
になってました。2020年3月21日(83歳没)合掌 -
嵐「へ、へ、蛇だーーーー助けてーーーー!!」(ガラス扉破壊!)
これは笑いました。 -
この船員たち、ぜったいモデルいるよね。
モデルがいなければ、このキャラたちは創出できない!
出航していく彼らを見送る時の、一条さんの仏頂面が良い。
彼らは、『海面に墜落した』聖さんたちを拾ってくれるのですが。
-
>>243
ことぶき丸船員
6人中、3人が眼鏡
3人がニット帽、2人が腹巻
4人が無精ひげ
体形ばらばらだけど、ほぼ中高年だね、
ここにも高齢化の足音が -
杉原の父ちゃん検証は画像だからできることで、普通に見ていたら見逃す
ので、>>239はとてもありがたい。
後姿だけだと可能性は無数にあるけど、自営業者の中でも不動産屋みたいな
雰囲気は確かにある。
聖は杉原とは同士みたいな関係だけど、一条とは競技での関係といった感じで、
性格的な相性もあるかもしれないが、杉原は全体的に親しみやすくて、一条は
全体的に親しみにくい。
「ゆかり」で三島食品のシソふりかけ思い出した人は挙手(俺だけか)
サザエさんフネとマスオの共演まであったとは意外な盲点で、気付いた人に
拍手だが、増岡弘が亡くなっていたとは初めて知った。合掌。
嵐がガラス扉突き破る場面は、半ば舞踏しながら、この雄姿を見てくれと
言わんばかりに、わざわざ雨降るグラウンドまでかなりの距離移動して
五体投地だから、スタッフも笑いどころとして長々と尺取ったんだろう。
漁船員があまりに現実味溢れるキャラで、実在のモデルいてそれはスタッフ
だろうと言われてきて、それで中高年の体型ばらばらになったらしい。 -
杉原の父親を後姿だけで判断すると千三つにも見えます。
案外娘にその遺伝子が受け継がれていたりするかもしれません。
ただ日焼け具合から漁師と言われるとそういう気もしてきます。
ゆかりが紫色なら私服も紫系統の色にしてやればなんて思うん
ですが聖や一条やかな子とその母などに取られてしまいました。
その杉原は短大出て花嫁候補となったら運動得意な明るい美人と
相当の人気者になり縁談がこれでもかと来そうです。
漁船員もモデルはスタッフっぽいですが放送当時すでに中高年
だらけだったか老けていたんですね。
一人ぐらい若手の美男子なんていなかったんでしょうか。
これではオッサン好みとか磯臭いとか言われる作風になるのも
しょうがないです。
このむさ苦しさで女の子が嫌がったらしく視聴率は5.2%で冴え
ないのでスタッフをモデルにするとしても大胆に美化して実体
からかけ離れた美形漁船員にすればよかった気すらします。
腹巻している人は着替えを見られる人で作画関係者かもしれ
ませんがこういう男の下着露出をしていいのは美男子が基本
だと思います。 -
原がお寺に下宿したとの情報は
お寺の住職→杉原の父→杉原 経由とのことだけど
これって思いっきり個人情報だし、知人とはいえ
聖職者が無関係の杉原の父に話すのはちょっと不自然だ。
(まあ口軽の住職さんかもしれないが)
しかし、もし杉原の父が不動産屋で、原が入居先を探している
ことを予め知っていたら話は別だ。
よくよく考えたら藤沢の学校の教員が何の縁もない
三浦市に引っ越して来て、見ず知らずのお寺に下宿
できるなんて普通はありえない。(しかも信者外で)
誰かの強力なコネ(紹介)が必要だろう。
たまたま杉原の父が経営してる不動産屋に来店した
原が娘の学校の先生と知って、お寺を紹介したなら
説明がつきやすい。最初はアパートを探したが
3月でもう良い物件がなかったのかもしれない。 -
原はお寺の下宿で朝夕食事付きとのことだけど、
これって実は結構、大変だよね。
ご飯は正座で、玄米とたくあん等の粗食で、
生活がお坊さん達と一緒じゃないかな。
そうすると朝早く起こされて、庭の清掃や床拭きとか
やらされそう。帰宅後も娯楽はなく、大人しく本を見る
ぐらいか。健康的かもしれんが、いろいろ溜まるだろう。
当然Hビデオなんて見れないだろうし。
と思ってたら全国大会で遠征に出て旅館に泊まるようなってから
原はタバコをバンバン吸うし、ビールもジョッキで飲んでるし
生徒たちの息抜きと称して落語にいくし
禁欲生活を発散してる感じだ。よくよく観察すると原は
部員と離れて行動することが多い。あっちの方もごぶさた
だから早く宿に帰って自分で抜いてるのかもしれないな。
生徒にムラムラしたら大変なことになるし。 -
寺に食事つきで下宿だと、親戚がその筋で、その紹介という気はする。
ホトケの関係者だからこそ、体育会系の指導者とは思えない穏当さが
あるのではないか。
昭和52年だと、まだビデオデッキはほとんど普及していなくて、
アダルトビデオでなく、ビニ本やエロ劇画やSM雑誌なんかが勢いあった
時代なので、恐らくそれらだろう。
原は風俗というガラでもないので尚更。 -
囲碁は陣地取りのゲームでいかにも不動産屋に合いそう。
布石を打って先を読む訓練になるし、地(目)の計算は
損得勘定にもつながる。
もしも不動産屋ならお寺の住職と仲良くなるのも分かる。
扱ってる物件で人が亡くなった時は葬儀や供養があるし
事故物件のお祓いもある。これはお寺の収入になる。
逆にお寺で葬儀の情報があれば相続案件につながる。
土地建物の売却、引っ越しは不動産屋の収入になる。
最初に仕事面でかかわり、だんだん仲がよくなって
囲碁を打ちながら情報交換している感じだろうか。
このお寺、信者でない他所者の原の下宿を認めたぐらいだから
度量があって開放的なのだろう。宗派のこだわりもなさそうで、
地元に広く親しまれているのかもしれない。聖達も気軽に
若松のお墓参りに訪れている。
原のお寺での普段の生活というのも、確かに少し気になる。
個室なのか、テレビはあるのか、新聞や雑誌は見れるのか、
酒やたばこは持ち込めるのか、住職との関係は、等々
親戚という説も否定できないが、原の属性(教員)、人柄
を見て決めたのは間違いないだろうな。
お寺なのでそれなりに日常生活で制約が必要だろうから。 -
家の外観から聖家に車はなさそうで、加代さんは買い物へ行くにも、
アパートへ行くにも歩いている。健脚であり実に健康的である。
露樹と一緒に砂浜を歩いてるシーンもあり
どうも家でずっと大人しくしている生活習慣ではなさそうだ。
行動的で初対面の人にもどんどん話しかける明朗快活な性格で、
病院に行ったり体調を悪くしてる描写もなく、年齢以上に元気に見える。
息子ぐらい年下の嵐の父親と口論になっても負けず、むしろ押し気味だった。
1話から加代さんは美々の大学進学の話をしており、金銭的にはまったく
心配ないと思われる。美々が一番心配してるのは加代さんの年齢と健康面だろうが、
それを打ち消すかのように加代さんの健在ぶりがずっと描写されている。
それでも美々に抵抗があったのは、ここまで育ててもらった恩を
早く返したいという気持ちだと推察する。また自分だけ好きなことを
続けることへの罪悪感、露樹の将来への不安だろうか。このあたりが美々の
人格者である所以だろうが、人格者であるからこそ悩みが多いのかもしれない。
ちなみに貸家業の方だがアパート雨漏り箇所の確認の際、直接見に行った
ところから、どうも日常の管理は不動産屋を通さず自分で実施してるようだ。
なので定期的に掃除に行ったり、家賃の回収に回ったり、住人の相談に
のったりしてそうだ。まあ昔気質の大家さんは人情味や家族的つきあい
もあったろうが、加代もそういうタイプだったろうと思われる。
美々がバレーを続けられるのも加代さんのお陰だ。加代さんに感謝したい。 -
>>239
杉原ゆかりのお父さんは老けてそう。
美貌はお母さんゆずりでしょうね。
>>247
自分もふりかけを思い浮かべました。
>>247
確かにむさ苦しい中年船員の下着や肌まくりは
一般視聴者が避けそうですね。聖もポカンとしてました。
実際、ことぶき丸の第4話(潮風のサーブ)は視聴率5.2%で、
前半最低。前後回が7%超えなのにその回は明らかに落ち込んでます。
この回は練習とは言え、橘高校が負けた残念回でした。
聖も試合後にくやし涙を流し、部室でボールを床に叩きつけましたし、
一条は試合後、こぶしを握りしめ怒りで震えていました。 -
>>237
白木の透けブラはインパクトがあったが、
一応、夏場はシースルーファッションでああいう透ける
のもあるらしい。特に海沿いだと多そう。マリーナの感覚
で着たのかもね。でも財閥令嬢の従姉妹らしくはないかな。
以前、夏の茅ケ崎駅を歩いてたら、半分裸(水着+α)のような
若者を何人も見かけた。
花房は一見コートっぽく見えるが、よく見ると違うっぽい。
たぶん白系色、立てた襟、長袖、首元のマフラー(?)でそう見えたのだろう。
手首が閉まってる → コートなら手首のあたりが広がってる
腰のベルトが外回りにある → コートならベルトは内側、
スカートのたけが膝ぐらいの高さ → コートなら膝下ぐらい
服の前側に左右に開く開口がない → コートなら前が左右に開ける
改めて視聴すると花房は上胸元から上のアップが多く、そこだけ見ると
確かにコートのように見える。実際は変わったデザインの服のようだ。 -
聖の家の貸しアパート、あの時代や感じだと不動産業者入れずに
やっている、と書こうと思ったら>>253に書かれていた
間でピンハネされないから、実入りはいいんだろうが、面倒ごとに
対処しなければならず、ある程度人となりを知った信用ある人にしか
貸さないと見た
白木のブラジャー露出は、夏の大磯ロングビーチあたりですら
ギリギリで、アニメの雨が降りしきる羽鳥の自宅(恐らく横浜の高台の
高級住宅街)あたりであの服はアウト
あの状況で周囲を徘徊していたら、迫力がありすぎて地元民も一瞬驚き
好奇の視線を向け、すぐにそらすレベル
ついでに独り言でもブツブツ言いながらなら完璧 -
夏休み、子供の頃に従姉妹の家へよく泊まったが
家族みたいなもんだし、家の中では普通に薄着で過ごした。
羽鳥邸は壁も高く外から覗かれることはないだろうし、
外出する場合はさすがに着替えるだろう。 -
夏の江の島や城ケ島といった観光地でなら水着がアリで白木の
シースルーもアリかと思ったりしますがやっぱりあの微妙な
露出はナシなのではないでしょうか。
水着以上に恥ずかしい衣装を着せられたと考えるとヘビ責めに
されたりスタッフから変態じみたとはいえ愛情を注がれた登場
人物なのでしょう。
花房の私服は季節外れのコートとした方が事件を追う刑事みたい
で執念深さを演出できると思います。
まあ和風美人な花房がコートでは色っぽさに欠けて惜しいですが。 -
>>257
白木のブラジャー露出衣服は人の目を避けながらでないと着用できない
代物で高い壁の内側で覗かれないように注意して外出するときは着替える
となるとほとんど秘め事の装いで実に官能的に聞こえてしまいます。
もしかすると白木は制服など無難な衣服で羽鳥宅を訪れた後ブラジャー
露出衣服に着替えてから雨中でバレーの練習を見守っていたかもしれず
そうなるとその後何か秘め事を羽鳥としようとしていたなどと妄想して
しまいます。 -
インターハイ前の時期だから夏休みで
白木は羽鳥邸に遊びに来たのだろうが、
あれだけデカい家だし、財閥だ。
プールがあってもおかしくない。
下はブラじゃなくて水着だったりして。 -
プール付き豪邸となるともはや欧米レベルじゃないか。
横浜一の財閥でも日本の不動産事情だと作れるのは
学校プールの腰洗い槽までな気がするし使うにしても
水道代が高くて容易には使えない気がする。
そういえば橘高校は校庭にプールが設けてあった。
となると白木は学校指定の水着持っていることになり
そうだがあの露出した物を見るとビキニでそれはさすが
学校指定水着とはならないだろう。 -
羽鳥京子の豪邸にプールがあるかはともかく、巨大な浴場はありそうだね。
白木のブラジャーが水着だとしたら、あの大雨はプールという天候でなく、
風呂でご自慢水着の披露って、かなり苦しい解釈だ。
ただ白木はバレーの練習に熱心な羽鳥を買い物に誘うぐらいなので、風呂で
水着を着用するといった子供っぽいことする余地はあるし、羽鳥はそんな
白木の無邪気な行動に呆れつつ乗ってきたりしてね。
羽鳥がどんな水着で対抗するのか知らないけど、白木が普通の黒っぽい水着
だから、羽鳥は明るい色の競泳水着で対抗すればいい。 -
>>212
エースをねらえファンも呼び込んでこの作品少しでも世間に広めたいw
ただあまりに異色で拒否反応起きて主役を流用するなと反発されたりしてw
岡ひろみ似なら関東の普通の人で京都キャラにするのは無理があるw
>>213
京都の奥ゆかしさを表す技名ならいけずアタックにでもしてしまえw
>>214
怪しい中年男の等々力が出た18回以降の方が数字高いw
視聴者は過去の因縁や試合以外の話を求めていて必殺技は眼中になしw
>>215
花の子ルンルン映画で主人公の舞妓姿があったぐらいだから桂姉妹も
やればいいといっても東映ヤクザ興行師みたいなこと日アニはしないかw -
>>216
このスレの住人という至上の視聴者が大喜びで一条のおめかし大成功w
白木を黒木に改名すべしの思いつきが安直すぎて笑ったw
黒川木徳証券を思い出す名前で1977年に合併で誕生w
>>217
ウロコ柄ブルマーを着用する女子高生は奇抜さを最新ファッションと
思って誇らしく穿いていたりしてw
他校生からヘビやワニ柄とからかわれたら人魚模様だと必死に反論w
>>218
桂姉妹を金銀閣に見立てて金銀粉塗って山海塾みたいにするとかw
>>220
海洋生物好きな原は油壺マリンパークをデートに使うに違いないw
あしたへアタック聖地巡礼者は鉄道未開通の困難を情熱で排するw -
>>222
桂姉妹により一条と杉原の差別意識や1年生の無知が露呈してそれを聖が
啓発していくとなると学校の体育館やローカル局で公開の教育映画w
>>229
画像解説で女房役と言われるだけのことはある杉原は所帯もちそうな
雰囲気がなく聖とくっつき続けているイメージw
>>230
羽鳥の住所を新聞社に問い合わせて割り出すあたりマスコミと好相性w
ここまで探究意欲あると半ばストーカーで羽鳥の野性に惚れたかw
>>232
杉原私服がダイエー安売りで一条私服は西友で定価売りという対比w
中内功と堤清二が女子高生の衣料でも衝突w
聖の私服は地元洋品店で白木の私服は横須賀さいか屋でいいやw -
>>233
羽鳥もユニフォームぐしょ濡れでそこに白木がブラジャー透け透け
シャツで現れる異様さはもはやエロw
白木の灰色ズボンの落ち着いた感じとブラジャー透け透けシャツの
奇抜さはコーディネートの破綻で上も下の落ち着いた感じにすべき
で上に合わせるならズボンもパンツ露出で股間に穴でも開けるべきw
一条は聖でなく男と会う時はもっと落ち着いた服だったりしてw
花房の私服の露出の少なさでブルマー姿のエロさを感じ取る上級者w
>>234
聖か杉原のどちらかは貧しいキャラにした方が片方が引き立ったか。
>>235
花房のコート姿だけでベタな露出狂を想像するアホな狂気w
こんなフザけた妄想は花房の下着がチラリと見える場面で粉砕w
>>236
嵐の父が漁業だから杉原の父は農業で大根やキャベツでw -
>>237
白木のブラジャー透け透けシャツはせめて夏の晴れた時に着せる
べきで雨中で傘差しながらだと病んでる感が出てくるw
>>239
父親の後姿見ただけでもとりあえず杉原には似ていないらしいw
笑顔がかわいらしくて画像ならではの威力で杉原の魅力を再発見w
中沢の経年変化というか成長が楽しめるのは長寿作品の特権で
杉原も成長したらと考えるがあまり変化しないかw
>>240
ゆかりという名とウワサ好きが人の縁という共通点で結ばれたw
原案の神保史郎がそこまで設定に凝っていたら感心w
>>241
スタッフ的に思い入れある漁船員なのか声優が豪華で耳に残る。
でも作画はあまりきれいでなくチグハグな第4回w -
>>242
嵐が聖の気を引くためアホな仮病を使う笑いどころにもつながるw
この目立たせ方は男キャラでスタッフから気に入られたに違いないw
>>243
漁船員の私服もスタッフの普段着をそのままアニメ化したかw
一条はカネ貰った相手にすらこの態度で先が思いやられるw
聖たちの墜落という二次創作では杉原が言いそうやりそうなことだらけで
オンチというお笑い設定すらホントっぽく感じられるw
>>245
無精ひげ比率高いあたりアニメの作画関係者を生々しくモデルにしたw
>>246
ゆかりフリカケを杉原は自分と同じ名前で愛着があって弁当用によく
持ってきていたりしてw -
日本でもプール付きの家に住んでる人は結構いますよ。
そこまでは広くないが、土地と金さえあれば、
施工は簡単だし、水代なんてタカがしててる。
夏しか使わないし。ただ大きすぎると管理(清掃)が
大変で、庶民(小金持ち)はせいぜいミニプールが
限度でしょう。ただ羽鳥ぐらいの金持ちなら
プール(&スパ)を地下に持っていても
なんら不思議じゃないと思う。法人なら福利厚生費
で経費にする裏技も使えるし。
国内プール付きの家(施工例)
羽鳥邸にありそうなプール&スパ(リッツカールトン京都)
-
>>248
1970年代の教員はインテリ公人で恥ずべき点などない存在で
首相動静なみに私生活がバラされるw
>>249
外で息抜きしつつ寺で精進料理や修行につきあう原は準信徒w
夏合宿は宿坊で煩悩にまみれたバレー部に原が和尚に扮して喝w
>>250
ビニ本やエロ劇画までが許容範囲でSM雑誌は破戒w
>>251
原が寺に下宿する設定はアニメ本編で活用される予定があったか。
後半の全国大会なしで話進めば原の修行生活描かれたりしてw -
>>253
聖露樹がよくなついていて聖加代の愛情がよくわかり和むw
砂浜歩いたような他愛ない記憶を大人になっても思い出すかw
嵐の父親は幼少のころ聖加代に手間かけさせたり世話になったw
>>254
せめて漁船員の名前をモデルと同一にして神保や黒川や福田や
別所や松土といった名前にすればこのスレの住人は爆笑したのにw
名前呼ばれない船員は特定するために名札つけてもらうw
>>255
紫シースルー乳出しは財閥令嬢の従姉妹でなく水商売やエロ商売w
海水浴場間近な夏の茅ヶ崎なら半裸可能も山下公園ではグラビアの
撮影でも装わないと苦しいw
花房の墓地ファッションにコートでないかもしれないという新説w
スタッフは花房に脱がせる場面を設定してコートかそうでないのかを
視聴者に明確に伝えるべきだったしこれは良質のお色気になるw
花房の変わったデザインのベールを剥がしたいw
>>256
白木の衣装と周辺状況の不審さにとどめを刺すような異常言動は
地元住人の通報レベルw -
>>257
白木の寛いだ薄い部屋着が紫シースルー乳出しとはエロすぎるw
>>258
スタッフの誰の好みであの水着以上に恥ずかしい衣装が作られたのかw
奥山玲子の可能性もあってそうだとしたらどんな意図だったのかw
まさか奥山玲子は同性の目で見て白木のキャラならエロいと判断かw
花房の和服はぜひ見てみたいが正月の場面なんかは作るのが難しいから
夏に浴衣あたりが精々w
>>259
こんな妄想までさせてしまう白木のブラジャー露出衣服は公序良俗に
反するレベルw
>>260
白木の透け透けシャツで見えるのが実はブラジャーでなく水着という
すごい説でその発想はなかったと素直に感心したw -
>>261
プール作っても維持管理が面倒で物置化したりしてw
橘高校にプールがあるとわずかでも描かれると水着を想像する楽しみが
出てきて体育の水泳の授業場面があってくれたらと欲をかいてしまうw
聖も白木もそのプールの腰洗い槽で汚れやすい部分を仲良く消毒w
>>262
日本人ならプールよりプール級の風呂を作る方に目が向くw
水着で入浴してはしゃぐ小学生みたいな白木とそれをよくってよ口調で
たしなめつつご自慢の水着で対抗する羽鳥を想像w
野性な羽鳥にエロやオシャレな水着は似合わずバレーの白黒ユニフォーム
みたいな選手仕様の武骨な競泳用一択w -
教頭
正式な名前は不明だが、橘高校の教頭である。
無精っぽい鼻ひげに蝶ネクタイで少し3枚目要素の入った外観だが
なぜか校長が一切登場しないため、実質的な最高権力者であり
バレー部の命運を握っている人物でもあった。正式な名前すらない
脇役だが、前半の登場回数は多かったし、彼の一言が
聖の動向を決定づけたので目が離せない重要なキャラでもあった。
バレー部に問題が起きるとすぐ活動停止処分を下す事務的な対応や
公式試合出場に難色を示し、原が強力に出場を要請した際
「君が責任を負うなら」と、自己責任を回避するという
世渡り上手なあざとさも見受けられた。
全体的に目先だけの対応ばかりで、一条の所業にへそを曲げる等
器の小さな印象も受けた。いわゆる小物感なのだが、それが微妙な
面白さを醸し出していた。
バレー部が軌道にのった後半はほとんど登場しなくなったが、
全国大会ベスト8を果たした際、手のひらを返して祝勝会を
やろうとした。まあ教頭だけに限った話ではないが、うまくいかない
時は冷遇し、うまくいったら途端に拍手喝采というのは
人の世の常道だろうか。日本アニメーションはこういう演出が好きそうだ。
また最終回の決勝後のシーンで教頭は端の方にちゃっかり映っている。 -
教頭のCV(宮内幸平)は実はなかなか凄い人。
アルプスの少女ハイジのアルムおんじ、一休さんの外観和尚、
ドラゴンボールの亀仙人、等で有名である。
共通するのは厳しさと優しさを兼ね備えたおじいさん役だ。
本作でもバレー部を廃部にしなかったのは根底に教頭の優しさが
あったからだろう。諸般の事情で活動停止にはなったが
本心では聖の応援をしてたと思う。
ハイジ関連で見ると本作には
おんじ、ハイジ、クララ、ロッテンマイヤー
が出演してたことになる。第2話もクララ(一条)がおんじ(教頭)に
ボールをぶつけたと思うと笑えるかもしれない。
ちなみにアルムおんじも、教頭と同じで正式な名前ではない。
アルム地方のおじさんの意味だ。 -
>>266
>嵐の父が漁業だから杉原の父は農業で大根やキャベツでw
そうそう、第1話のナレーション「半農半漁」があって、
漁業の嵐が出たのに、農業の家は出ないの?と思ってた。
>>239 の画像(杉原の父の背中側)
杉原の父は頭までよく日焼けして地味な恰好だし農家にも見える。
外見だけだと確かに父親は農家っぽい恰好だ。
でも杉原ゆかりは農家の娘というイメージがまったくわかないんだよね。
(でもギャップに反して農家ならそれはそれで面白いとは思う)
キャラ的に俯瞰した場合、太田トミ子が農家向きに見えるし面白そうだ。
少し内向的だが体格を活かして力作業を真面目に黙々とこなしそうだし、
ジャイアンが漁業で、ジャイ子が農家というのは巨漢同志でネタになる。
もし西すみえが農家なら兄弟がいっぱいいて
みんな同じ口調だったら面白そうだ。 -
一条はおめかし服がしばしば話題になるが
実は同じ第13話で家の中で別の普段着
も着用している。こちらは一条に似合った
服装であるが、まったく話題にならない。
やはりインパクトのある方に目がいって
しまうんだな。 -
学校制服、バレー着、ジャージ着以外で
私服を2着披露したのは聖と一条だけかな
聖 普段着 パジャマ
一条 普段着 おめかし服
あと橘高校バレー部だと旅館の浴衣が良い味を出してる
インターハイ優勝後に学校主催で祝勝会が開かれるだろうが、
それとは別にバレー部だけで打ち上げやりそう。
そしたら1年生達の私服も拝めたかね。 -
一条和夫
一条明日香の父である。
灯台守の仕事をしており、全国各地に転勤している。
作中でも長崎、藤沢、三崎と移転の描写がされている。
灯台守と言えば海上保安庁の管轄であり、身分は国家公務員と思われる。
住居は質素に見えるが格安の家賃で借りていると思われ、堅実に貯金を
していると推察。第11話で職場の様子が出てたが、同僚がテレビでバレー
を見ていたところから、監視業務交代で息抜きも可能なようだ。
テレビで明日香の様子を見て、急ぎバレー会場に駆けつけるのだが
会場の場所がはっきりしない。「県立体育館」とアナウンサーが
言ってるだけであるが、試合前に橘高校が宿屋にいたので、どうも
三浦市内ではなさそうだ。横浜か横須賀だろうか?仮に横須賀が会場として
半島の先にある勤務先からは試合時間中にいけるだろうか?
もしかして勤務先が横須賀の灯台で、たまたま会場が近かったとか。
でも第13話に一条家の自宅すぐ近くに勤務先と思われる灯台が背景にあり
整合性が取れない。一番無理がないのが会場が三浦の三崎付近であること。
そうすれば駆けつけられる。試合前の宿屋のシーンを無くせばいいだけだ。
そもそも横須賀の白ばら学園と試合をするのに宿屋はいらないだろう。
スタッフが全国大会と混同して入れ込んでしまったか、父親の勤務先の
場所と会場の距離を考慮してなかったのだろう。 -
灯台守と言えば、1957年に松竹が公開した灯台守を題材にした映画
「喜びも悲しみも幾歳月」がある。戦前戦後を通じて全国各地に赴任し
苦労を乗り越えていく灯台守の夫婦の話で、何度も映画やドラマ化
されている。本作の制作の際にも参考にした可能性がありそうだ。
ロケ撮影場所の一つに三浦半島(横須賀市)の観音崎灯台があって、
本作に影響を与えてそうだし、一条の過去の赴任先の長崎もロケ地の
一つ(五島列島)から拝借したようにも見える。
ちなみに映画の灯台守の奥さんである高峰秀子さんは美人で有名だが、
本作の亡くなった奥さんもやはり美人だった。
母親の死をきっかけに人間不信、自暴自棄に陥った明日香だったが、
根底には誰も母を助けてくれなかったという無念があった。
もし実は原が命がけで助けてくれたこと。母親が自分と引き換えに
娘を助けることを願ったことを知れば、あそこまで深い闇に落ちなくて
済んだと思う。真相を全て知っているのは原だけであり、このことは
話す必要があると思った。ただ原も母親を助けられなかった無念が
あったろうから、口が重たくなるのはしかたない面もあった。
しかし、それでも最後の母の思いは伝える必要はあっただろう。
また夫も妻の最後の様子は知りたかっただろう。
このケースでは助けて名前も言わず去るのは少し違うと思った。
数年後、橘高校と白ばら学園の試合で一条父が原の身分をやっと
知るわけだが、それでも原は自分が助けたことを伏せようとした。
いつか父娘に真実を話して欲しいものである。 -
娘を思いやるセリフ、聖を友達にしたいセリフ
「母さん、聖という人が明日香の友達になってくれるといいけどね」
「明日香、一緒に夕ご飯を食べていってもらったらどうかね」
「結構、この子はなんでも作るんですよ」
「明日香、行っておいで、お友達の家へ招待されるなんて初めてじゃないか」
「お母さん、あの子が笑顔を取り戻してくれるかもしれないよ」
暖かい言葉であり、人を見る目も確かなようだ。
最終回の決勝後のシーンでも見守るように後方に映っていた。
-
花壇いじりという高尚な趣味を設定された教頭は、確かに重要キャラだ。
しかも一条からボールぶつけられて、見る者に笑いを誘うなど目立っていて、
名前が無くても有るのと同様な存在感。
この作品のファン同士なら、「あしたへアタックの教頭」といえば、
すぐ「ああ、あのボールぶつけられた」「教頭キャラ丸出しだったね」と
すぐ話が通じる。
太田トミ子は米俵かつぎで鍛えられたといったネタがいい。
一条のドレスみたいな私服はそれ自体目立つ上、回転してポーズを決めて
その際に下着が見えるなど、スタッフも自信ある衣装のデザインだった
からこそ「見せ場」作ったらしい。
9月末まで放送されたら祝勝会の場面あって、1年生と聖の着飾った姿見れた
と思うと残念でならない。
一条父が灯台勤務中テレビ見ていたのは、正直ラクな職場と思ってしまった。
それでタクシーで試合会場に行く際、三崎から横浜だと間に合わないという
のはその通りで、なんとなく三浦半島はたいして大きくないからクルマで
すぐでしょ、みたいな感覚で作ったのではないか。 -
>>277
太田の打ったボールが後頭部に命中し弁当に頭突っ込み飯粒を
顔面一杯につけるというオイシイ芸を披露するのは重要キャラ
たる教頭の役目w
ボールがわずかに外れて窓ガラス割っていたら教頭怒りの即時
バレー部廃止の恐れありであんな場所で練習した杉原は不注意w
手のひら返しなら小公女セーラw
>>278
未来少年コナンでジムシィがガルにボールぶつけたともいえるw
となると太田は教頭に大目玉食らっても適当に受け流すw
>>279
ジャイアンが漁協だからジャイ子父は農協組合長でw
そうなるとバレー部6人では太田が一番金持ち有力者w
ですぅ口調の姉や妹は紅緒やシャルロットなど横沢啓子キャラでw
その際はキャッツアイ三姉妹みたいに外見や性格は大違いだけど
横沢啓子が一人三役なんて楽しいw
>>280
一条のおめかし服が異常にネタにされる原因は微妙なダサさや
痛さやイモさにあってそれが語らずにはいられない気分にさせるかw -
>>281
聖のパジャマ姿は2通りあって着替えの理由を探る妄想が盛り上がったw
インターハイ祝勝会の場面作っても設定の手間省くため一条は13話の
おめかし姿で杉原も8話の私服姿と再利用されたりしてw
>>282
一条和夫は二階堂のモーターボート暴走を取り締まる立場w
>>283
せめて火中から救助してくれた素晴らしい誰かがいたから助かった
ぐらいは明日香に伝えてやらないと本人が救われない。
>>284
性格が歪んで誰からも嫌われ怒りを買う娘であることを自覚している
父はそんなのでも優しく接してくれる聖を聖者と思ったに違いないw -
>>233
ズボン比率高すぎるんで、キュロットスカート一人ぐらいいて欲しいな。
主人公の聖は太もも露出で目立たせ、野性的な羽鳥は活動的な感じを出す。
大原も太もも丸出しにするためもっと短いのでないと。 -
>>287
>9月末まで放送されたら祝勝会の場面あって、1年生と聖の着飾った姿見れた
>と思うと残念でならない。
9月末まで放送されたら、祝勝会で一条の笑顔が見れただろうし、
部員全員が打ち解けるシーンを堪能したかった。
それに3年生の進路先(聖、杉原、一条、嵐、伏島、白木、羽鳥、花房等)
がもっとはっきりしただろうと思う。特に主役の聖が就職か進学かすら
はっきりしてなかったので、最終回後にモヤモヤ感を残ってしまった。
それとせっかく聖がナショナルチーム(全日本選抜)に選ばれたのだから
全日本のユニフォームを着て、「さあこれから!」という場面を少しでも
入れて欲しかった。この当時は赤白のユニフォームでデザインも良かった。
関谷は作中「ほんじゃ、まぁ、一席伺わせて頂きます」と
何度も言っていたが、ついに一席も伺えなかった。う〜ん勿体ない。
祝勝会の余興で聞けたかもしれなかった。
関谷はキャラが立ちすぎているので、落語私生活編で
番外編を作って欲しいぐらいだ。 -
>>289
>未来少年コナンでジムシィがガルにボールぶつけたともいえるw
一休さんで桔梗屋弥生がボールを外観和尚にぶつけたともいえそうです。
>>290
>聖のパジャマ姿は2通りあって
まったく気づきませんでした。スタッフは細部にこだわりがありそうですね。
>>291
>ズボン比率高すぎるんで、キュロットスカート一人ぐらいいて欲しいな。
作中が4〜9月ぐらいの暖かい時期だったので、それは言えますね。
私服で一番、生足を露出していたのは長崎竜星高校の海老原さおりでした。
南国風味でデニムのショートパンツでしたが、褐色で健全過ぎて
色気はあまりなかったです。 -
キュロットスカートいいね
変にショートパンツで露出されるよりエロティシズムが刺激される
ボーイッシュな西に着せてやるといいよ
放送回数増えたら試合は早々に切り上げて進路や私生活や学校生活や
行楽にでもすればいいな
しかしこれだと最終回間際に試合の盛り上がり持ってくるという
スポーツ作品らしからぬことになり本当に異色の作品になるけど
このアニメらしいから問題ないか
女子バレー日本代表ユニフォームならブルマーでは最後となる1996年
ぐらいまで使われた型が良かったな
大林素子を聖美々に入れ替えたらたまらない相性の良さの衣装
海老原さおりはあの褐色肌の南国娘ぶりを生かしきれなかったのが残念
露出度高くしたり奇抜なユニフォーム着せればいいっていうものじゃ
ないという教訓になったと思う -
>>230
第1話の後半(20:38〜)のシーンで部室内の名前板があり、
副将は元から杉原ゆかりになってました。聖は一条を主将に
する代わりに自分を平部員にしてました。
動画だと数秒の表示なのでほとんど見逃すと思います。 -
ナレーションに
聖美々が「至って快調」を言う時は
本当はピンチの時というのがあったが、
たぶん最後に言ったのが6話かな。
ということは、それ以降はピンチ無しか
・・・なわけがなくて、むしろピンチが続いてる。
なのに「至って快調」を言ってない。
これはどういうことか?
可能性を考えてみた。
1本当のピンチは公式試合に出れないことであり、6話でクリアしたから。
2試合中に連呼したら、おかしいから。
3あまりにピンチ過ぎて「至って快調」すら言う余裕が無くなった。
4本人が恥ずかしくなって辞めた。
5スタッフが忘れた。
たぶん1・2だと思うが、5ってことは無いよね? -
網元
本名不明なため >>5 のテンプレのキャラ表記に準拠した。
嵐の父であり、漁業組合長である。また柔道部後援会長、
PTA副会長にも就任しており、精力的に地域や学校の組織に
参加しているようだ。そもそも漁業組合長という仕事自体が
組合員から選ばれたものであり、まわりへの貢献が評価されたのだろう。
この「網元」というのは、ことぶき丸の船員(海坊主)からの呼称で、
一般的には「組合長」の方が分かりやすそうだ。
印象に残るのはやはり第4話(潮風のサーブ)である。
この回はことぶき丸の船員と橘高校がバレーの試合をするのだが、
発端が組合長と聖加代の口論であり、最初のきっかけは組合長が美々を
馬鹿にする発言をしたことだ。これはダメだろう。
身内を馬鹿にされて怒るのは当たり前であり、聖加代さんを支持したい。
しかし組合長はなぜ、あんなにバレー部を馬鹿にしたのだろうか?
これは息子(嵐三吉)が日頃からバレー部を馬鹿にする発言をして
いたからと容易に想像がつく。嵐は美々にベタ惚れだが、前半は
バレー部を馬鹿にする言動が目立った。これじゃ恋が実るわけがない。
後半以降は一転して応援に力を入れたが今さら感が半端ではなかった。 -
まあ組合長を擁護すると、聖加代さんに昔から頭が上がらなかった
可能性が高く、一矢報いる機会を伺っていたのかもしれない。
市場に買い物に来た時、食材をサービスして相手が下手になったところを
見計らって、孫とバレー部の蔑視発言。昔から散々言い合ってきた仲だから
こそ、本音を言ったのだろうが、家族の悪口はアウトだ。ここだけ切り取ると
組合長の器に見えないが、相手が自分の親の世代であり、子供の頃からの
感覚で言ってしまったんだろう。聖加代さんもその後、相当言い返したので
喧嘩両成敗といったところか。
この回では父親と嵐の力関係がはっきり出てて、
嵐は父親に頭が上がらない感じだった。
また人手不足で手伝わない嵐に不満を漏らしていたが、嵐は卒業後、父親の跡を継ぐ
流れだと思う。高校ではあまり勉強してない様子だし、受験で進学は厳しそうだ。
柔道で推薦が狙えるかだが、上位で活躍している描写がなく、こちらも厳しいか?
後は父の金とコネでどこかの大学に押し込むぐらいだが、これだと
遊びにいくようなもので、人手不足の折り、
そこまで父親が尽力するようにも思えない。
結論を言えば、柔道で推薦が貰えなければ家業を継ぐことになりそうだ。
ちなみに家業を継いだ場合、嵐は市場の仕事(運送、荷運び、販売等)の陸の仕事が
メインになりそうだ。もし船員にさせるなら最初から水産高校に行かせて航海の勉強
をさせただろう。普通高校なので、危険な船には乗せないで、
後継ぎを近くで育てたい
親心なのかもいしれない。そうは言っても将来、組合の幹部になるには関連業務の
広い経験も必要だ。若いうちは近海漁業にも同行し、また近場旅館、
販売先(スーパー)等へも訪問させられるだろう。朝も早いだろうし、
重荷を運んで、父に怒鳴られ、なかなかハードな生活が待ってそうだが、
柔道で鍛えた心身で乗り切って欲しい。
ちなみに組合長は最終回の決勝後のシーンでは映ることは無かった。
過去に聖とバレー部を馬鹿にしたことが影響したのかもしれない。 -
>>296
>放送回数増えたら試合は早々に切り上げて進路や私生活や学校生活や
>行楽にでもすればいいな
同意。他のバレーアニメ2作も私生活、学校生活、行楽があって楽しめた。
やはり練習と試合ばかりだと息がつまる。ときおり息抜き回が欲しい。
逆に進路については本作の方が真正面から向き合っており、
最終回では聖が進路で悩み過ぎて本番のバレーに影響が出るほどだった。
でも、ここまで進路をテーマにしたなら、きちんとその先まで描写して欲しかった。
他のバレーアニメ2作は「進路=バレー」の一択で悩みが無かったが
本作はバレーアニメに関わらず、「バレーをするか、やめるか」と
「バレーをやめる」のが選択肢に入っていたのが画期的だった。
しかも家庭の事情もあり、「進学か就職か」の悩みも合わさり
より複雑になった。ここまで伏線を張ったのだから、きちんと
紐解いてから終わらして欲しかった。 -
狙う人・狙われた人
花房(初回)→聖を狙う→逆トンボレシーブで返り討ち
羽鳥(初回)→太田と関谷を狙う→太田、脳震盪・関谷、手首を捻挫
花房(2回目)→関谷を狙う→みんなでカバー
羽鳥(2回目)→関谷を狙う→片手レシーブ成功
コンピューターバレー(インターハイ)→関谷を狙う→みんなでカバー
福原(インターハイ)→一条を狙う→みんなでカバー
桂姉妹(インターハイ)→関谷を狙う→みんなでカバー
圧倒的に関谷が狙われてるが、聖、一条、太田が狙われた時もあり。
狙われたことないのは、杉原、西の2人だけ。
理由は関谷・太田より防御(レシーブ)が上手で、聖・一条ほど
攻撃(スパイク)が目立たないからだろう。 -
嵐とその父がバレー部の悪口やたらと言っていたけど、漁師は
荒くれ者が多いし、ほんの挨拶代りといったところじゃないかな -
最終回の決勝後のシーンで
花束を持っている女性が気になりました。
伏島と教頭の間に立っているので、
生徒会関係かと思いましたが、
他の回でも登場してたでしょうか?
遠目でもキャラデザがしっかりしてそうに
見えるので、このシーンだけのモブにも
見えないんですよね。
-
大原律子
武蔵製鉄のキャプテンで、オリンピック代表でも大活躍した選手である。
長身でジャンプ力を買われて全日本入りしたことからエース級の
アタッカーだと思われる。また女優張りの美人であり、
スタッフが名前をつける際、大原麗子をもじった可能性がありそうだ。
スカウトでインターハイの視察に来ていた模様だが、一条より実業団希望の
直談判があり、その場でスパイクを見た。最初に「ボールが軽いわね」と
イマイチの評価だったが、その後、一条が無理して打ったスパイクを見て
「なかなか素質がありそうだわ ファイトもあるし」と好印象を語った。
最初は「あれっ?なんか言動が急にかわるなぁ」と感じたが、
「ボールが軽いわね」と言うことによって、全力を出させたのかもしれない。
実はこの大原律子、チョイ役であるものの、ラスト3話に全部登場し、
しっかりしたセリフまである。2回目の登場は橘高校が練習している体育館だ。
旅館に聞いて直接来たとのことで、一条に「痛み止めしてるんでしょ?」
と負傷していることを見抜くが、その後「本当は何ともないんじゃなくて?」
と矛盾した感じの発言をする。最初「?」と思ったが、
普通に考えれば、「痛みがある→痛み止めをする→痛みを気にしないようにする」
だが、大原律子の理屈だと、「痛みがある→それは思い込み→本当は痛くない
→なので気にしないでプレイできる」のようだ。 -
真偽のほどは分からないが、これは選手に全力を出させるための
大原律子による暗示(良いマインドコントロール)じゃないかと思った。
ここまでで、この大原律子、キャプテンとして優秀な部員を束ねるだけあって
人間心理を見抜いたり、動かす能力に非情に長けているように感じた。
また、一条は真っすぐな(シンプルな)性格であり、スカウトの目から見て
動かしやすさ(使いやすさ)を感じたのかもしれない。
その上、決勝での自分をおとりにしたチームプレーがあり、これがスカウトの
決め手になったのだろう。最終回では一条に
「あなたのプレイ立派だったわ、これからは一緒に頑張りましょうね」
と早々と武蔵製鉄内定の返事をした。余程、一条を気に入ったのだろう。
大原が体育館に来た時に、聖のことを知っていたので、おそらく聖も
スカウト候補に入っていたのだろうが、あらかじめ候補枠が決まっていたため
どちらか選別せざるを得ず、一条の自分から直接売り込む積極性
と花のある外見が実業団の視点(客を呼ぶスター性)で評価されたのかもしれない。
もともと聖は一条の武蔵製鉄入りを後押ししてたので、
この結果に満足していたと思う。聖は最後まで、自分のことより
他人を優先する姿勢を貫いたが、その結果、最後の最後で大きなご褒美
を授かることになったのだろう。 -
山中監督
武蔵製鉄の監督である。
主にラスト2話でインターハイ決勝のテレビ解説をしていたが、
決勝の試合後に聖へナショナルチームへの参加要請した人である。
協会から連絡があったということなので、協会のお偉いさん達が
試合を見ていて、聖のVアタックに度肝を抜いた可能性がありそうだ。
当然、山中も同意したのだろうが、少し気になったのは初対面の聖に
対し、山中が「聖」と呼び捨てにした点である。いくら体育会系で年上
とは言え、他チームで初対面の人間に呼ぶ捨ては普通しない。
実はナショナルチームの監督にこの山中が予定
されてるのではないだろうか?前々から自分のチームの構想に
聖がイメージされており、うっかり自分の部員の感覚で言ってしまったと。
しかもこの監督、武蔵製鉄の監督でありながら、スカウト予定の一条より
真っ先に聖に声をかけている。
この作品の最終回で2大主人公のおおよその将来が示されたが
一条 → 実業団入り(武蔵製鉄)就職予定
聖 → ナショナルチーム入り 就職から進学か不明
聖はバレーを続けるものの、進学か就職かはっきりしていない。
このあたりが最終回まで見た視聴者をモヤモヤさせたところだろう。 -
仮に武蔵製鉄の山中監督がナショナルチームの監督も兼ねていた場合、
山中監督目線で見ると、Vアタックを国際試合の秘密兵器に使いたいだろうし、
国際試合の後は、聖を他の実業団チームに取られたくないと思うはずだ。
何しろ武蔵製鉄に入る桂姉妹の光と影アタックを完全に攻略している人間だ。
聖が進学した場合でも、武蔵製鉄が囲い込んで在学中は特別枠や練習生等にしそう。
聖が進学した場合は
一条 実業団 就職 プロ 選手一筋 勝負優先(勝つことにこだわりたい)
聖 大学 進学 アマ 将来の指導者 後継育成(人と一緒に人を育てたい)
対比がはっきりして面白い。まあ制作サイドは大変過ぎて絶対に
やらないだろうが、聖の人間性を考えると単なる選手で終わらせる
のは大変惜しい存在であり、どうしても指導者への道が浮かんでしまう。
続編があったら山中監督や大学の先生から指導者としての心構えも学んで欲しい。 -
山中は原は面識があったようで、
お互いに「原くん」「山中さん」と呼び合ってる。
以前、全日本で一緒にプレーした間柄なのだろう。
武蔵製鉄は武蔵という地名から東京の会社かな。
右肩上がりの当時はまだしも、現在の実業団の
斜陽ぶりを見ると原は教師になって正解だった。
当時の女性なら数年、実業団にいてから結婚へ
逃げられただろうが、男性は中年になって、
実業団から放り出されたら悲惨だったろう。
原のように教師になったり、不破のように記者
になるのは長期的視点で見ると賢かった。
バレーアニメでバレーをやめる選択というのは
ある意味、水を差す行為になるが、そういう現実的視点も
描写している本作は味わい深いものとなっている。 -
>>299
打ち切り話がチラツキだし
スタッフの方がピンチになってしまった。 -
あはは、大原律子が大原麗子をもじったって、そう言われると
それらしく見えちゃうじゃないか
大原律子は美人すぎる上、同じく美人な一条をいい具合に
手なずけていて、エロい想像を巡らせられていたなあ
数字が低迷して、アニメそのものは至って快調と言えなくなって、
アニメのセリフからも消えてしまったっていう話は、物悲しい
けどやっぱりちょっと笑ってしまう
>>306
これよく気付いたね、他の回でこのキャラは見たことないと
思ったけど、8話の冒頭で聖の通学場面があって、その途上で
花屋の店員が出てくるんだけど、それに似ている
でも立ち位置的に学内の女性らしくて、白木や嵐が制服なのに
私服姿なので、女教師のようにも見える
ほんの些細な止め絵の一場面でも、結構大きい謎が出てくるなあ -
>>251
>原のお寺での普段の生活というのも、確かに少し気になる。
>個室なのか、テレビはあるのか、新聞や雑誌は見れるのか、
>酒やたばこは持ち込めるのか、住職との関係は、等々
原の下宿の様子だが、第18話(インターハイめざして)
の前半で、ちょっと出てますね。寺の本堂とは別棟のような和室で
仰向け寝そべって優雅にタバコを吸ってる。広めの個室っぽい。
質素な感じだけどリラックスしてそう。ただ灰皿にたくさん吸い殻が
あったので、結構なスモーカーですね。部屋がヤニくさくなりそう。
部屋の様子からテレビはなさそう。テーブルに本が置いてあったので、
新聞や雑誌は見れそう。タバコはバンバン吸ってた。
酒も持ち込めそうな雰囲気。 -
>>292
>それに3年生の進路先(聖、杉原、一条、嵐、伏島、白木、羽鳥、花房等)
>がもっとはっきりしただろうと思う。
【予想進路】
聖→県内の体育系大学(特待生)→実業団(3年ぐらい)
→橘高校(教員・バレー監督)→結婚(地元の人?)→大勢の後継者を育成
杉原→横浜の短大→東京の大学へ編入→新聞社(記者)
→結婚(お見合い)→フリー(記者)→スポーツや三浦半島の魅力を発信
一条→武蔵製鉄(10年ぐらい)→結婚(スポーツ選手)→バレー関係の仕事
嵐→実家を継ぐ(漁業)
伏島→横浜の医大→横浜の病院(医者)
白木→横浜のお嬢様大学→羽鳥財閥(腰掛)→結婚(御曹司)
羽鳥→横浜の体育系大学(聖と争う)→実業団(聖と争う)→欧州放浪の旅(充電)
花房→県内の体育系大学(聖の味方)→実業団(聖の味方)→結婚(実業家) -
>>305
組合長のセリフから息子がいつもバレー部の悪口
を言っていたことがはっきりしているし、
漁師の性分は抜きにしても陰口は男らしくない。
三吉が仮病で包帯巻いてた時も聖を騙していたが、
親父がPTA副会長で教頭が停止処分の解禁を渋った。
自分の軽率な行為がどれだけ聖を窮地に追い込んで
るのか気付かない幼稚性は致命的。
前半では幽霊騒ぎでネガキャンもしてくれたし。
見てる分には面白いが自分が聖なら嵐は友達止まりだろうな。 -
>>316
聖は実家の祖母と弟の件があるから、早めに地元に戻るだろうね。
母校の教員・バレー部監督になったら相当人気でそう。
杉原は進学・就職で都会に出た後に、地元に戻って
母親からせかされてお見合いか。フリー記者は似合いそう。
一条はやれるとこまで実業団で頑張って、イケメンスポーツマン
を捕まえて結婚しそう。
嵐は漁業か。一番大変そう。修行でマグロ漁船もあるかもね。
伏島は順当なエリートコースか。おじさんから資金援助があるらしいが、
条件が医者というのが気になった。ひょっとしたら地元の開業医で
後継ぎ候補なんじゃないかな。そしたら地元に戻ってくるな。
白木もある意味エリートコースだな。過去スレでも書いてあったが
伏島とくっついたら面白そうというのは確かにあるな。
羽鳥は花形満みたい聖をライバルとして戦い続けるのはイメージしやすい。
聖が現役を引退したら、心の隙間を埋めるため国外旅行か。
花房は聖と相性が良さそうなので、チームメイトはありだ。
若松が引き合わせた縁もあるし。花房は百合話が多く語られがちだが
実はバレーの才能で凄い点がある。それは技のコピー能力だ。
二階堂の殺人スパイクもコピーしたし、聖の逆トンボレシーブも
簡単にコピーした。結構これは凄いことで技巧派チームと対戦
すればするほど伸びる可能性があるし、技術的に優れた
指導者や同僚に恵まれれば猶更だ。技巧派である聖と組みメリット
は計り知れない。 -
聖はあの一条とも合わせられたぐらいだから
花房がチームメイトならもっと馬が合うだろう。
スパイク力等で花房と一条は同程度の能力で、
互換しやすそう。
スパイク力 羽鳥(手首を折る)>>>一条・花房>聖>桂姉妹(軽い球質)
ジャンプ力 桂姉妹(ブロック不可)>>聖>羽鳥・一条・花房
テクニック 聖(超人技)>>桂姉妹>>羽鳥・一条・花房
本編での花房は橘高校が軌道に乗るための踏み台みたいな役割で薄幸だった。
もし続編で聖と花房が組んで活躍すれば若松への最高の供養になる。 -
白木は聖とのやり取りだけ見ても、相当に弁が立つのが分かる。
聖が一条の代理で生徒会の予算会議に出席しようとした時も
主将以外は出席資格が無いと邪魔したが、一応理屈が通ってた。
しかたなく名ばかり主将の一条が参加したが、人徳のない一条は
伏島、嵐といった発言力のある人間からも助けがなく希望額を
確保できなかった。まんまと白木の悪だくみがかなっている。
性格は悪いが外面はよくて、生徒会、部活、勉強と要領よく
こなしているのだろう。頭も良いと思う。(ずる賢い方だが)
これと対比になってるのが、全国大会ベスト8祝勝会の件で
聖が生徒会に辞退を申し入れるところ。一条出席の時とは状況が
変わっているとは言え、前回は各部からバレー部を馬鹿にされる発言
をされたのに、聖発言の後は満場から拍手喝采だった。
聖は誰からも好かれる性格で生徒会も味方になってしまう。
これを知っていたからこそ、白木は予算会議で聖の出席を阻んだのだろう。 -
至って快調のセリフを聞いた業界関係者がスタッフに
「番組は至って不調なんじゃないのかい(笑)」といったこと
言われてそれを気に病みセリフ削除なんて考えてしまいます。
嵐三吉に悪口言われても聖美々は別に気にせず仲良くしているし
網元と半ば手の出しあいになっても聖加代は負け惜しみ後で言う
ぐらいでこういうやり取りは慣れているようです。
網元は息子の三吉にバスを貸してやったり部活の浜鍋に海産物
をトラックで運ぶほど与えたりで頭が上がらないという様子では
なかったです。
むしろ息子に気を使っているようでこの様子だとせめて大学はと
どこかになんとか入れそうに見えます。
最終回の謎の女性は教頭を差し置いて花束渡そうとしている
らしく橘高校を代表する立場のようで生徒会副会長の女生徒と
いったところでしょうか。
21話で大原律子という美女を出したら前回比1.2%数字上げて
7%となると関係者はその力を実感してオッサン出さないで
とにかく多種多彩な美女を出せばよかったと思ったでしょう。
対照的な美女同士が引かれあっていく様子は健全なお色気で
これが最後の方で少ししか描かれなったのは残念でなりません。
もし白木が横浜のお嬢様大学入学だとしたら三崎の漁港育ち
という生い立ちに学風が合わなくて好きなバスケの部活に打ち
込んでしまうかもしれません。
こういう大学は羽鳥のような金持ち娘が進学すべきでそう
なったら水を得た魚のようになり野性味があるお嬢様として
かなり目立つ存在になり男女から人気が出そうです。 -
白木は蛇の玩具で驚かされた時、聖に対し、
「バレー部って、そんな汚い手を使うのね。
体育館での恨みをこんなことで仕返しするなんて最低ね」
と間髪入れずに言っているが、
それってまんま自分のことじゃないかと。
自分がそうだから、相手もそうだろうと発言してしまった典型。
このやりとりから白木の行動はまさに「体育館での恨み」を
端にしてるのが分かる。しかし、たかが場所取りでここまで
こじれるスポーツアニメって他にないよねw -
>>323
最終回決勝後の花束の女性ですが、
立ち位置的に生徒会役員っぽいですね。
副会長ならさもありなんですが、
それなら生徒会のシーンでチラッとでも
前振りして欲しかったです。
花屋の店員さんという説もありましたが、
見比べると少し違う感じも。
せっかく花束を持ってきてるのだから
それを近影で渡す動作も入れて欲しかったですね。 -
最終回の花束女性は生徒なら制服でしょ
なにしろ白木が制服だしそれとの対比で私服なら生徒ではなさそう
そして橘高校の女教師ならもう少しお堅い服装にしそうなもの
嵐や西を注意した上着とタイトスカートの女教師がいるんだから
それに近い服装となりそうなもの
それなのにベージュのワンピースとなると学外者ではないか -
羽鳥はお嬢様という枠にはまりそうに見えないかな。
まあ一定の礼儀や格式みたいのものは守るだろうが、
基本、自分のやりたいようにやるタイプに見える。
大人になったら少しスリリングな遊びもしそう。 -
>>297
杉原が副将であしたへアタックNo.2w
秒数までわざわざ丁寧にありがとうで参考になるw
>>299
主人公の決めゼリフも至って地味w
まさか公式試合に出られない事態が長引く案があってその度に
至って快調ですの決めゼリフ使おうとしていたとかw
>>301
網元は聖美々をカボチャと女性の好きな野菜呼ばわりで
一応少し穏当な言い回しw
>>302
漁協組合長の息子で周囲が気を使いまくりお気楽な修行w -
>>303
高校三年生スタートの設定を台無しにした進路不透明終了w
むしろバレーは従で進路を主にすべきような残り1年瀬戸際アニメw
>>304
最後まで狙われ続けるあたり2年生になっても大変そうな関谷w
>>306
声やワンピース姿が披露されなかったのはあまりに惜しい花束娘w
花房がコートらしくて周囲が薄着の中目立ちブラックジャック先生みたいw
薄着のようにも見えるけどコートのアレンジみたいな色でそうだとすると
あのコートは相当のお気に入りw
>>308
大原律子はスタッフがモデルとは思えない美形だけどやたら印象的で
実在のモデルがいそうでそれが大原麗子だとする説は面白いw
しかし実は奥山玲子がモデルだったら笑うw -
>>309
美女が催眠術めいたことするなんて危険なこと想像するしかないw
>>310
聖をどこか選手枠空いている実業団に所属させる見通し立ったとか。
>>311
一条を名門に所属させ聖を弱小に所属させ苦難の末に聖が逆転勝利もいいw
>>312
バレー以外がやたらと描かれる異色バレー作品w -
>>315
原の木造建物で寝タバコを一条が見たら激怒して取り上げるw
>>316
聖が教員やるのは適していて他が投げ出す問題児も聖に扱わせると更生w
花房は堅実な大きい横浜の企業に就職しそうだけど教員姿は見て見たいw
>>318
白木の進路で小学校教員という話があって同じ声優が魔法少女ララベルで
演じた花園かえでみたいになれたら相当更生したことになるw
>>322
嵐にケンカ売りまくる一条があれだけ予算会議でバカにされたらその場で
怒り狂えばいいのに肝心な時投げやりで役に立たない一条のダメぶりw
白木は悪知恵が冴えるのばかり目立ち成績優秀に見えないw -
>>311
>原の木造建物で寝タバコを一条が見たら激怒して取り上げるw
そうそう、女生徒はタバコ嫌いますよね。一条の件もあるし猶更そうだ。
そうなると原の外出先での単独行動の多さも辻褄が合う。
部員より先に旅館に帰る、ちょっと立ち寄りと、部員とは別行動が目立つ。
砂浜で練習してる時も岩陰の向こうとか、船の甲板とか。距離を置いてる。
部員みんなと一緒に外出行動するシーンが意外に少ない。例外は落語ぐらいか。
部員と距離を取ってるのは、実はほとんど一服したいためだったりしてw
この当時は「教員=聖職者」というイメージが今よりは強かったんだろう。
生徒に悪影響を与えないよう、気を遣って吸ってたんだろうね。
なので旅館で原がリラックスしてビールを飲んでた時、関谷から
びっくりされていた。先生がお酒を飲むというイメージが
湧かなかったのだろう。
ちなみに一条家の火災だけど、原因なんだろうね。
父は仕事、娘は学校、母は寝たきり。なので、
自宅(家族)が原因ではなさそうで、燐家のもらい火かなと
思ったりしたが、燐家の燃えてる描写が無いんだよね
たばこのポイ捨て?放火か?
東京消防庁によると1976年まではタバコが火災原因の一位
だったけど、1977年(放送年)から放火が一位になってるとか。
※東京消防庁HPから転載※
東京消防庁管内の火災原因の上位は、昭和51(1976)年まで「たばこ」
が第一位でしたが、昭和52(1977)年から「放火・放火の疑い」が第一位となり、
「たばこ」は第二位となって、その後も第二位を続けています。 -
かな子
橘高校バレー部の後援会第一号の少女である。
あごだし坂沿いの綺麗な椿のある家に住んでおり、
赤い髪飾りが聖と同じで、ファンで揃えた可能性もありそうだ。
第3話(たった一人の後援会)だけしか登場していないが、
バレー部が廃部寸前の一番厳しい時期に精神的支えとなってくれた
救世主のような存在である。バレーボールの大ファンであり、
いつもあごだし坂をランニングする橘高校バレー部を窓から応援していた。
病状は不明だが車椅子を利用しており、付き添いの母親が車椅子を押している。
バレー部のユニフォームが揃っていないことに気付き、気にかけていた。
バレー部があごだし坂に来ない日が続いた際は心配でわざわざ
母親と学校に来たほどである。この時、ユニフォーム代にと
小銭を貯めたパンダの貯金箱を渡そうとしたが、
この純粋な行為には胸を打つものがあった。この行為がきっかけとなり
原が監督就任を決意し、意欲を失いつつあった部員(特に関谷)
と元々やる気の無かった部員(一条)のやる気も高めた。
結局、貯金箱はお返しし、ユニフォームは手に入らなかったが
監督就任と部員に精神的な拠り所が持てたことが大きかった。 -
ちなみに次の第4話(潮風のサーブ)の後半の部室の場面、ことぶき丸に
練習試合で負けて部員達が部室でふさぎ込んでいるシーン(17:48〜)だが、
部室の右側に大きなパンダのぬいぐるみのような物が置いてある。
これは明らかに、かな子の貯金箱の拡大版であり、その後、入室した
聖が「どうしたの元気ださなきゃ、かな子ちゃんの貯金箱に会わせる顔がないわよ」
と言ってるので、完全に狙ったものだろう。
しかし次回の第5話の部室のシーンではパンダのぬいぐるみ(?)
はなくなっていたので、サブリミナル的効果を狙ったのかもしれない。
残念ながら最終回の決勝後のシーンに、かな子は登場しないが、この少女こそ
あの場面の登場に一番相応しい人物であっただろう。
後日、バレー部全員で報告に行かれただろうと切に願う。 -
ゆうこ
聖(声かけ)とえびはら(ジャンプ)が建築現場の落下物
から助けた少女である。ゆうこは砂遊びが好きで、小さいけどおしゃまで
スカートからパンツが見えても気にしてない様子であった。
名前の記載はどこにも見当たらなかったが、
第15話(竜踊りアタック)の前半(4:18〜)から
キャラ本人みずから「高校バレーでしょ?ゆうこ、よく見に行くんだ」
と自己紹介してる。ただ少し早口で聞き取りづらい。「ようこ」とも
聞き取れそうだが、何回か視聴して「ゆうこ」と推定した。
>>5 のテンプレキャラ一覧では「15話の女の子」と記載されてるが、
問題なければ、次スレから「ゆうこ」に改正して頂けると有難い。
ゆうこは橘高校が全国大会のため泊まったいすず旅館の向かい側の家
の子だった。外観は商店のようで、たばこ販売の表示が見えた。
喫煙者である原が生徒より先回りして購入している可能性もありそうだ。
全国大会の会場の最寄駅が千駄ヶ谷だったので、会場の「国立体育館」は
国立競技場をモチーフにしているのだろう。 -
そこから徒歩圏の旅館となると将棋会館や鳩の森神社付近が
古びた隠れ旅館がある雰囲気だ。ただこのあたりは隠れ家的落ち着き
がある一方、住宅、店舗等が入り組んでおり、初めての人が道に迷うのは
しかたないだろう。回り道で到着が遅れてしまい、部員達は原に怒られた。
しかし、この原、道に迷って時間がかかったといっても
怒り過ぎのような気がした。20分かかるところ、ぜいぜい1時間ぐらいか?
おそらく不破を待たせて面目が潰れたというのもありそうだし、
友人をふすまの向こうにずっと待たせて悪いと思ったのもあるだろう。
ゆうこのCVはハイジで有名な杉山佳寿子さんで、チョイ役でも印象に残ったが、
最終回の決勝後のシーンにもきちんと映っていた。
この子のヒントが無ければ長崎竜星高校に負けていただろう。
小さい勝利の女神である。 -
舟木一夫の高校三年生が大ヒットしたんだから
その歌詞みたいに高校生活中心にすればなんてね
フォークダンスに合唱の場面を入れると青春という
感じがしていいじゃないか
でも高校三年から物語始まったんじゃバレー本格的に
やるのかなり無理があるよなあ
女子バレー日本代表は実業団中心で大学進学すると
選ばれなくなっていたそうだけど今は違うのかな
15話の女の子は西そっくりなのがとても目立っていて
西は未就学児みたいな雰囲気残るという設定なのかな
それなら15話の女の子が西と仲良くなって一緒に遊ぶ
なんていう場面あると大して歳の変わらない姉妹みたい
になってとても可愛らしい場面になるんだけどなあ
ハイジと佐倉魔美のじゃれ合いなんて素晴らしいだろ -
現実的な話で言えば、全日本入りは実績がある有力な実業団の選手
でないとほぼ無理でだろう。大学生や高校生がいきなり選ばれる
ことは先ず無い。
ただ漫画やアニメの世界では夢多き子供が見るという前提があるので、
どうしても高校生ぐらいの活躍を中心に描きたい。
そこで現実と夢の葛藤(妥協の産物)になるわけだが、
先ず夢(高校生の全日本入り)を果たさせて、
その後、整合性を取るため厳しい現実(全日本では最初補欠)
を抱き合わせにしてる。?1の鮎原も最初は補欠扱いだった。
聖もバレーを最優先するなら、実業団入りが望ましいのだろうが、
結局、最後まで実業団からの誘いがなく終了したため、
進学という流れに見えた。
加代さんから「大学にいきなさい」
伏島から「進学すべきだ」
西谷や関谷からも「大学にいかないなんて勿体ない」
再三、周囲から進学を勧められてるし、
成績優秀だし、お金はあるしで、
何より本人が
「一条さんのようにバレーを続けたいし
伏島君のように大学にも行きたい」
とはっきり言ってる。
進学の条件は全て揃っており、明らかに進学する流れ。
バレーと進学を両立するなら体育系大学だろう。 -
肌色だけど、嵐、原、不破、等々力等、体育系男性陣は色黒ばかり
他校のバレー部監督も色黒ばかり。最終回の山中監督まで色黒だった。
バレー、柔道は室内競技でそんなに日焼けするはずがない。
つまり「体育系男性=日焼け」のスタッフの思い付きで肌色を指定した
可能性が高そうだ。(現実のバレー選手は色白が多い)
面白いのはことぶき丸含め漁業関係者は色黒でない人が結構いたこと。
屋根のない甲板で仕事する漁師こそ真っ黒に日焼けする仕事だろう。
こちらはスタッフの遊び心で「室内作業の制作スタッフ」
を見本としたのかもしれないが、無精ひげ、眼鏡率が高かった。
(現実の船員は色黒ばかり)
このように本来は日焼けしない人が日焼けして、
逆に日焼けするはずの人が日焼けしてないこともある
作品設定のようなので、杉原の父が日焼けしてても
農家・漁師とは限らないかもしれない。
肌色指定は現実とは別にスタッフの
思い付きで決めてる感じだ。
女性の羽鳥や海老原が色黒だったのは
面白そうだったからだろう。
羽鳥の色黒→財閥令嬢に見えない効果
海老原の色黒→南国風味に見える効果
これは男性にも言えて
嵐の色黒→不潔でダサク見える効果
原の色黒→色白女生徒の中で黒一点
不破の色黒→現場主義に見える効果
等々力の色黒→危険で怪しいい男 -
一条家の火事は明日香のあの他人への強烈な憎しみから察して
通行人(他人)がタバコのポイ捨てをして、それが運悪く木造の
一条家に火をつけてしまった可能性を疑います。
一条和男は喫煙のシーンがないので、自爆行為は無いと思いたいし
万一そうなら、父娘の親子関係は破綻するでしょう。
明日香の心の奥では、「火事の原因は自宅ではない。他人のせいだ」
「他人に母を殺された」思いもあるんじゃないかと。そう考えると
あの他人への強烈な不信、敵意は説明がつきやすい。 -
>>324
白木がこんな目に遭うとすぐ聖もやっているに違い
ないと思うからこそのセリフは心理学の投影w
意地悪キャラが自白するのによく使われるw
体育館のナワバリ争いという些細な試合外の話で延々
話作ることは学内やその周辺の話で2クールやる予定
だった証左かw
>>325
生徒会役員なら予算会議の時に一条に助け船を出すとか
すればよかったのに最終回に突然出現で混乱を招くw
>>326
花房の白バラ学園と羽鳥の横浜港東の他にまだ神奈川の
高校を出す予定があってそのキャラとかw
>>327
京子のような野性味ある娘を出す羽鳥の家は新興成金で
そうだとすると半ば放蕩の大学生活になったりしてw
とりあえずベタにあの豪邸でレズ乱交などがいいw -
>>332
原も女子高生6人組の賑やかさに参り気味だったりしてw
関谷がビールに驚く場面は教師=聖職という時代背景に
よるものと知って納得。
ただ原がバヤリースでも大人がジュースなんてと関谷が大きな
お世話で驚きそうだけど三ツ矢サイダーなら驚かないw
となるとビールはアサヒw
>>333
かな子はダメ女関谷に性悪一条までその気にさせる魅力w
聖は抱っこでもしてやれといっても小学生ぐらいの歳では
喜ばないし車椅子では体に無理がかかって無理か。
>>334
パンダブームに便乗するにしても1977年ではちょっと遅いw
>>335
ゆうこが命の危機から救われた話は絶好の新聞ネタで逃した
不破は残念w
西にそっくりとセリフで誰かに言われないのがむしろ不自然
なほど西に似ているのは何かの意図かw -
登場人物たちの肌の色は、紋切り型に決められているようです。
彩色絵の具を混合するような余裕はないでしょうし、色指定もいいかげんです。
男性は暗い色、女性は明るい色、ライバルの幾人かは暗い色、という感じでしょう。
よくあるパターンですね。
船員たちも全体に暗い色ですが一人だけ例外がいます。まあ、最後のシーンで全員同じ絵の具になってしまうのですが。
「酒灼け」してる連中ですね、作画スタッフw
肌のいろをあまり濃くしてしまうとブラン管では表情が表現できず演出に問題がでるでしょう。
京子さんかっこいいよね。色黒いけど。
-
>>336
不破は新聞記者だけに降版時間があったりしたら遅れは一大事w
>>337
舟木一夫の高校三年生は原が懐かしみ教頭は高校生が芸能の
世界に入るとはけしからんと意見分かれたりしてw
>>338
周囲が大学に行くべきと言うならせめて文系か理系のどちらか
を指定すべきも聖が理系学部に行くのは想像できないw
>>340
嵐の色黒が不潔でダサいと容赦ないw
等々力は不摂生や変態行為で内臓悪くした色黒w -
キャラクターの特徴を出すといえば、肌の色の他にソバカス
作品中の二大そばかす娘です。
西さんかっこいいよね。
将来のキャプテンでしょう。
-
一年生三人の将来は、
太田さん:実家の洋品店をついで、服飾デザイナーとして大成功
関谷さん:大学進学後、落語好きがこうじて演芸ライターに
西さん:一条さんたちといっしょにスナック美々でホステスに
「太田さん!なによ、このドレス!オブリークネックにしてって言ったでしょうっ!」一条
「ええ、でも、それだと・・・」太田さん
「一条せんぱぁいぃ、それだと背中の毛がめだちますようぅ」西さん
-
太田はオカルト好きで社会学部や関谷は落語好きで
芸術学部といったように進学する学部が推測できて
主人公の聖より進学面でキャラ立ちしている矛盾w
聖はまともで明るくて健全で文学の持つ狂気や孤立や
反社会性や陰影や精神病性が無いので文学やるクチ
じゃないけど純文学でなければ関係ないかw
>>344
他人のタバコで一条宅の火事なら一条はタバコ全般を
憎しみそうで原もとても一条の前では喫煙できない。
>>347
1枚目肌色カラーチャートはなんと羽鳥が色白で海老原が
美人すぎる意外さw
2枚目作画スタッフらしき船員たちで一番高齢そうなのが
色白らしくモデルが誰なのかとても気になるw
3枚目羽鳥はやっぱり色黒でないとだw
>>349
1枚目左側の横浜港東副将(?)背番号7番はソバカス効果
からガラ悪すぎで指名手配写真なみw
2枚目の西もソバカス娘だけどあまり目立たないどころか
ソバカスほとんど描かれなかったりする不規則ソバカス娘w
>>350
太田の家がいつのまにか洋品店設定で目指せユニクロw
関谷は芸術学部ねらいで失敗なら社会学部でどっちにしろ
マスコミを目指し大手メディアをねらうも失敗なら編集
プロダクションにでも潜り込んで浮上をねらうw
一条が毛深いというあまりにヒドい妄想は一条のちょっと
外人みたいな雰囲気から大いにあり得るから困るw -
アタック?1の本郷は英語の教師だったが、一度も英会話してない。
授業風景も避けて、英語無しで押し通してしまった。
なので本郷が英語教師だと認識してる人はほとんどいなそう。
アタッカーYouの大門も教師らしいが、なんの科目か不明。
いつもバレー部の熱い指導をしているので、教員ではなく
ただの雇われバレー監督と認識してる人が多そう。
あしたへアタックの原は生物学の教員で、きちんと学会に
いったり、研究テーマである微生物の調査に日々励んでいる。
1年生達が宿題をさぼったり、授業中に居眠りした際も
「バレーの前に学生の本分を果たせ」と勉強の重要性を
説いている。まさに正論であり教師の鏡である。
他のバレーアニメは主人公たちにバレーだけを強要するスタイル
が目につくが、本作はバレー以前に選手の個性、能力、環境等を
きちんと捉えているのが特徴。バレーアニメなのにも関わらず
バレー以外にも重点を置いてるのが長所であろう。
もっと長く放映されていたら各キャラクターの個性がもっと引き立った
であろうと思うと残念である。 -
日本アニメーションは同時期にドカベンを制作してたので、
絶対に参考にしてたと思う。ドカベンは単なる野球漫画ではなく
各キャラクターの個性を前面に出した人間ドラマであり、
長編かつ渾身の力作だ。本作との共通点もいくつかある
〇部員集めから始まる
〇本格的試合までの前置き準備が長い
〇奇想天外な部員が集まる
〇主役が善人で人格者、脇役が個性派揃い
〇主役に年の離れた弟(妹)がいる
〇主役が両親を亡くしており、祖父(祖母)に養育されている
〇祖父(祖母)は自営業(畳屋・貸家業)
〇両方とも神奈川県の普通科高校
〇県大会(県内)で豪速球(弾丸シュート)を武器にしたライバルがいる
〇対戦相手が奇抜な攻撃をしてくるが、それを見破って勝つ
〇対戦相手が地方色豊か(露骨なステレオタイプ)
〇個性的なデザイン、骨太な作画、大胆な人物描写
〇主役が家庭の事情を気にする。スポーツ継続に悩むシーンがある。
〇主役に決定力があるものの、脇役が強すぎて主役を食いがち。
ドカベン 全163話(放送時期1976/10/06〜1979/12/26)
あしたへアタック! 全23話(放送時期1977/04/04〜1977/09/05) -
人気のある11回
間違いさがし
試合中なのに、聖さんたち制服きている
あやうく見逃すところだった
(14:36)
目つきの悪い西さん
眠そうな緊張感のない西さん(大物?)
ガッツのある太田さん
豊かな髪で毛深そうな一条さん
-
>>357
制服の間違い
良く見つけたね
OP込みだと15:24〜
だった。 -
>>352
>ソバカスほとんど描かれなかったりする不規則ソバカス娘w
確かに西さんはソバカスが目立たない時がありますね。
近影でまったくソバカスがない西さんは
第21話の前半(7:42〜)の旅館で就寝中のお顔です。
聖さんの隣で西さんが眠ってますが、まったくソバカスがありません。
入浴後で吹き出物をきれいに落としたのでしょうか。
ちなみにこの回の旅館の就寝シーンは部員(一条以外)の
貴重な寝顔と寝姿(浴衣)を拝めますのでファンなら必見です。
案の定、関谷さんの寝相は少し豪快めです。
聖さんは寝ている時もきちんとされています。 -
バスケ部の白木の手下
黄緑色の変な髪型、小柄で小悪党キャラである。
名前不明のため >>5 のテンプレのキャラ表記に準拠した。
いつも白木の傍らにいる手下のような存在だが、白木の登場回数が多いため
必然的に出る回数が多くなり、嫌でも印象に残ってしまった。
その存在感からバスケ部副将の可能性もありそうだ。
先ず、白木がバレー部に難癖をつける。相手が返答に困ったところで、
手下が追い打ちの下種笑いをするというのがよくあるパターンだった。
CVは松金よね子だと思うが >>5 で(?)がついてたので
確定させたいところだ。羽鳥京子との初戦で関谷が狙われて、
レシーブミスした際に、手下達がゲラゲラ笑ったのが自虐過ぎて
思わず笑ってしまった。髪の毛は黄緑色で、左右で編んで登頂を通して
反対側に結んでお団子にしていると思われるが、実に奇抜な髪型だ。
このアニメはリアルに近い髪色で黒色や茶色が多い中、
一条の金髪が目立たったが、黄緑色というアニメの世界にしか
存在しないだろう奇抜な髪色をしている貴重なキャラである。
セリフは少ないが、とにかく笑う回数が多いし、白木と一緒に
いると悪役凸凹コンビみたいで絵になるのだ。背は低いが
白木と同じクラスにいたので、どうやら3年生のようだ。
これだけ登場回数が多いのだから、名前を与えてもいいだろう
と思ったが、おそらくスタッフはあくまで白木の添え物的役割
に留めたいために名無しの雑魚キャラ扱いにしたのだろうが、
それにしては個性的だし表情も豊かだ。
勝手な想像を巡らすと、バスケ部の副将で、得意のドリブルで切り込み
役をして、白木にパスをし、白木が得点するお膳立ての良き相棒
なのかもしれない。 -
体育館争いの件で、白木と手下達のいるバスケ部を少しばかり擁護すると、
バスケは空中でボールを扱うバレーと違い、地面で直接ドリブルするため
でこぼこしたグラウンドは練習しづらく、ボールが思わぬ方向に飛んで
転倒を招く恐れがある。また常に地面とボールが触れるため
手が汚れやすく、汚れが目や口にも入りやすい。これは大変不衛生である。
特に土には白線(ラインパウダー)の成分が含まれていて、これが目や口に
入ると大変だ。かつては強アルカリ性の消石灰(水酸化カルシウム)が使用され、
運動選手の被害が相次いだほどである。
ドリブル練習に苦しむ手下達(部員)を見て、
白木が一肌脱いでもおかしくない。
それと体育館が二面以上あるだろうから、バレー部と仲良く分けて利用すれば良い
という案。これは素晴らしいし理想だが、実際に練習すれば分かるが
バスケはボールを仲間に向けて投げるか、シュートでボードに向けて
投げるかで、基本的に場外への流れ弾があまり発生しない。
しかしバレーは「相手のいないところ」「コートすれすれ」を狙う球技であり
コート外への流れ弾がバンバン発生する。サーブミス、レシーブミス等
ボールが外へ飛ぶ機会が非常に多い。
なので、一緒にやった場合、バレー部はいいが、バスケ部が嫌がるだろう。
改善案としては学校にお金を出してもらい、間に強力なボール除けネット
を設置するぐらいだろうか。いずれにしても仲良くしてもらいたいものである。
アタック?1ではバレー部専用の体育館を建設したが、あれは流石に笑った。
ちなみに体育館を使うスポーツと言えば、他にも、卓球、剣道、ハンドボール、
ドッジボール、バドミントン、体操、等々が思いつくが、どうしてるんだろう。
そもそも部がないか、体育館外でやってると思うしかなさそうだ。
たぶん卓球は空き教室、剣道は近くの道場、球技は運動場だろう。
体操部は指導者の技術力が相当必要だし、怪我のリスクも多いし、専用の道具
がいろいろ必要で、この規模の学校では難しいかもしれない。 -
このスレで前々から悲願と言われ続けてきた12話以降が
GYAOで公開中なので見てきた。
冒頭で敗色濃厚にもかかわらず、聖の涙の喝入れで突然
点が入るようになり、西など1年生も戦力化する。
この時間わずか数分であっという間。
それに続き試合中乱入した嵐から、一条和夫の励ましの
手紙を受け取り読んで、一条も急に復活し稲妻攻撃の
必殺技繰り出せるほどになり、これがAパートで展開。
Bパートは、今まで異常に丁寧に描かれた一条宅火事が、
あっさり終わり、その間に第2セットで勝ち、関谷は敵が
ブルッてると調子に乗る始末。白バラも対抗するが、
この間に二段スパイクという必殺技が突然現れ、花房が
倒され、第3セットは一瞬でカタがつき、花房は余韻も
なくすぐ退場。
展開が急で無理矢理で、とっととこの話終わらせたく
なったスタッフが一気に勝利させたような感じ。
聖の統率力や、原の戦略力や、一条の父の娘に対する
思いを描きたかったのかもしれないが、それで不自然さ
が出たようだ。 -
一条宅の火事で原が救助したことがようやく明かされ、
明日香もそれを知るが、今まで転校先の高校まで同じ
という超偶然の緊密さだったなら、もっと早く打ち明
けてやればと思い、ここまで引っ張ってしまったのが
不自然に感じられた。
それに火事で母親亡くした話が周囲に知られて、発狂
したように横浜の港が見える丘を走るのも突飛でヘン。
これだけ明日香が火事で母親亡くしたことに劣等感や
恥辱を感じるなら、中学時代とかにその件でイジメに
あったといった原因でもないと。
やはりスタッフは何かに焦ったのだろうか。
ただ実況が、殺人スパイクに一条はお荷物と口にする
のが言いたい放題で笑った。
嵐は学生服脱いで振り回すと汗臭そうなシャツの色
だったし、試合場に乱入したり、勝ち色濃厚になると
「初めからこうなると思っていた」と手のひら返し
したり、原より男性的魅力はあるなど笑いを誘っていた。
試合終了後に、一条のシャワーと杉原の乳房寄せポーズ
を配したがあまりエロくなかった。
聖の必殺技を花房に漏洩した件、試合中に打ち明けて
ほとんど咎もなく流されていて、あのタイミングなら
皆試合に必死で責任追及されないから、聖は上手い。 -
本作の試合中の実況はかなりいい加減で実は結構笑える。
15−0の一方的な試合でも「壮絶な試合でした!」みたいに
大げさな表現をしばしば使ったりする。昔のテレビは視聴率競争の
意識が強く、お茶の間のチャンネルを回されないよう
刺激的な言葉を連呼して興味を引くようにしたのだろう。
嵐は3枚目キャラで「臆病」「手のひら返し(二面性)」「大言壮語」を
ネタにしてる感じ。蛇の玩具で驚くシーン、仮病で聖に介助してもらうシーン、
盗撮男を確保した後の自慢話のシーン等、笑いどころが多い。
改めて見ると、聖はほとんど、いいわけ(自己弁護)をしない。
他人を助けることは再三してるが、常に自己自身のことは後回しにしている。
普通の人間は自分を大きく見せようとしたり、自分を正しく見せようとしたり
自分が他人より優れているように見せようとしがちだが、聖はその意識が
少ない。おぞらくエゴが少ないのだろう。聖が聖人たる所以だ。 -
五人の戦士というのは古くからあるんだが、バレーは6人
各キャラクターの対応はこんな感じかな。
単純な対応は無理だけど(ガッチャマンのように、それぞれが得意技=武器を持っているわけではないから、聖さんたち)
6人を5人にどう割り振るか?
杉原さんがと西さんが、女性戦士に含まれるのかと思う -
火事場面は母親が焼死したり原が救出するより、なぜ発生したのかを
描いた方がよかったかな
でもタバコやら放火魔やら電気系統の小さな火が付く場面は地味で、
8.1%も数字取れなくなるよ
聖の家の百科事典は訪問販売で、孫に教養をつけさせるためといった
販売員の口車に乗せられ、露樹が百科事典を使いこなす教養人になった
様子を夢想しつつ、加代が月賦でなんて想像してしまう
このアニメの2日前に、TBSでブリタニカ提供の『ものしりソクラくん』
という半ば百科事典販促人形劇番組始まっていて、時代は百科事典全盛期
恐らく他の登場人物の自宅にもありそうで、嵐の家は漁協組合長という立場
から見栄で購入し、居間にこれみよがしに飾ってあるなんて想像してしまう
西が入浴後はソバカス消えるって、あれが吹き出物というのもすごい話で、
西はあんまり風呂入らないように聞こえる
1970年代の半農半漁の小さな町なら、女子高生といえども無精でちょっと
きれいでない汗の香り漂う西がいても不思議ではないかな、でも1980年代
だとさすがにいなくなるな
引用元:https://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/ranime/1605245721/l1000
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